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誰かを癒す。それにはまずは自分を大切にしてあげることから。

こんにちは。ふなもんです。

三連休最終日は、快晴でとっても気持ちの良い天気になりました♪そんなワクワクするような天気の中、ここオハナスマイル ヨガスタジオ駒沢大学では「ヨガニードラ・セラピスト養成講座」が最終日を迎えました。

クラス風景
毎回、すぐにキャンセル待ちとなってしまうこの講座、今回もこんなにたくさんの方にご参加頂いています!
ストレスを抱える人が多い社会で、深い癒しへ導くヨガニードラを学びたいというのはもちろん、サントーシマ先生から学びたいという方も多くご参加頂いてるように感じました。

香横顔
「眠りのヨガ」とも言われるヨガニードラは、シャバーサナと呼ばれる休息の姿勢を基盤に行います。
基本的に横になった休む姿勢で練習していくため、身体の機能に制限がある人や、高齢の方、闘病中の方、視覚障害のある方、体力の減退している方も練習ができ、癒しを得ることができるものです。

しかし、ただ寝っころがっていればいいというものでもないんです。身体の各部位に意識を向けやすいように、身体をほぐし緊張をとる方法や、生徒さんに合わせたリード仕方についても学んでいきます。

実践
こちらは、3人1組で実際に15~20分のヨガニードラのガイドを行っていきます。癒しへの導くには、どの言葉でガイドをするのかだけでなく、声の速さやトーンも重要なのだとか。
セラピスト役の方は、ご自身のガイドの声を録音されていましたよ。

そして3日間の最後を締めくくる瞑想を行いました。
「誰かを癒しに導くには、まずは自分を大切にしてあげる事」香先生のこの言葉が印象的でした。
ヨガニードラは誰かを癒したり、緊張状態をアクティブに解き放つプラクティス。それをガイドするには自分自身が自分を慈しみ、リラックスをした状態である事が大切なんだそう。
みんなでバンザイ
最後は全員でウエーブです!

3日間の学びとリラクゼーションを体験され、皆さんとても穏やかな表情をされていました♪
ストレスが多い日常ですが、ぜひたくさんの癒しを周りの方、生徒さんに届けてあげてくださいね。3日間お疲れさまでした^ ^