内田先生の講座風景の写真にインタビューロゴのついたアイキャッチ画像

こんにちは、ざっくです! 突然ですが、はじめます!シリーズ化決定!(←勝手に・・)『スタッフが語る裏話!?◯◯先生編』。もっともっと皆さんに「ヨガジェネレーションの講座や先生について知ってもらいたい!」そんな想いから、ヨガジェネレーションで講座を持っている先生について、現場スタッフに取材をします!なぜなら、ヨガジェネ現場スタッフは『講座や先生のことを知っている自称“先生の一番のファン!”』だから。

内田先生とぐっち先輩とお母さんが公園で笑顔で会話をしている

ということでシリーズ第一弾はヨガ解剖学講座を多く開催されている『内田かつのり先生』について、現場を熟知している”ぐっち先輩”に取材してきました!

内田かつのり先生の”プロ意識”がすごい!

コメント用の写真ざっくが笑顔で人差し指をたてている

内田先生のことならぐっち先輩!ということで、質問させてください
「内田先生のここが素晴らしい!」を教えてください!

コメント用の写真ぐっち先輩が笑顔で人差し指をたてている

内田先生は生徒さんの立場にたって、生徒さんがどうすれば講座で学んだことを吸収して自分のものに出来るか?そのために、プロの指導者はどうあるべきか?ということを考えていて、それが講座の中にたくさん詰め込まれています。

内田先生の講座に参加されている方の中には、すでにご存知の方も多いかもしれないぐっち先輩。実は、本記事では書ききれないくらいたくさんのことを、熱くアツーく語ってくれました。(笑)

ぐっち先輩とざっくが内田先生のパンフレットを持って笑っている

上記は回答の一部ですが、その言葉たちを要約すると「プロ意識がすごい!」とのこと。”指導者の指導者”という立場で活躍される先生だけあって、すごいことが当たり前のように思ってしまっていました。でも、それは当たり前なのではなく、内田先生のこれまでのご経験と知識、たゆまぬ努力がしっかり根付いていました。

オーダーメイドのヨガを提供できるようになる!

コメント用の写真ざっくが笑顔で人差し指をたてている

続いては、気になるのは私だけではないはず!
「内田先生からヨガ解剖学を学ぶと、何が出来るようになるか?」を教えてください!

コメント用の写真ぐっち先輩が笑顔で人差し指をたてている

内田先生の講座に参加すると、解剖学を活かして生徒さんの目的に応じて、オーダーメイドのヨガクラスが出来るようになるよ!

内田先生が生徒さんへ説明している講座の様子

これは例えば、「前屈を深めたい」という生徒さんがいた場合に、”ただ、前屈をするだけ”ではなく、そこに解剖学の知識をプラスして、「なにが大切なポイントでどうアプローチすればいいか?」が分かるようになります。結果として”前屈を深める”ことを目的としたクラスが作れるようになるのが、内田先生のヨガ解剖学のすごいところ!と教えてくれました。

需要大!根拠のある知識を身につけて、ヨガクラスに活かせる!

コメント用の写真ぐっち先輩が笑顔で人差し指をたてている

そしてもう一つ!講座に参加すると学べるポイントとして、内田先生が講座内で受講生へお伝えしている言葉を紹介するね!

解剖学はすでに完成された学問だから、「◯◯らしいではなく、◯◯です」と、言い切れる。例えば、「こうすれば怪我をしない」とはっきりリードする、不調のある生徒さんに対して「無理はしなくていい」と流すのではなく、具体的に説明できる(by内田かつのり)

内田先生が生徒さんへ指導している

グループレッスンの場合は”一人一人をみる”ということは難しいですが、「無理しなくていいですよ」という声かけばかりになってしまうより、「膝に不調がある方は、代わりに◯◯のポーズをしましょう」や「このポーズのポイントは◯◯なので、膝は軽く曲げる」など、具体的にどうすべきかを生徒さんへ声がけ出来るようになるそう。 確かに自分が生徒として参加するときに、具体的に指導してくれる先生の方が安心感をもって参加できますよね。

すべての受講生を惜しみなくケア&フォロー!

コメント用の写真ざっくが笑顔で人差し指をたてている

ぐっち先輩!個人的にずっと気になっていたのですが・・・「ヨガジェネレーションのスタッフ内で知らない人はいない!」というくらい有名なのが”内田先生のお見送り”!
講座の後に必ず一人一人の生徒さんとお話されていますが、「なぜ内田先生は一人一人とお話して、お見送りしている」と思いますか?

コメント用の写真ぐっち先輩が笑顔で人差し指をたてている

講座についての疑問点、普段からの悩みなどについて、講座の中では話しきれないことについて、一人一人とお話をされているんだ。
解剖学が苦手な人を受け入れるための講座なのに、最後に「難しかった」で終わらないように、本当に解剖学を好きになってほしいと思っているからお見送りの時間を大切にしていらっしゃるのだと思うな。

と、ぐっち先輩ならではの視点で明快に回答してくださいました。 『ヨガ解剖学講座』と聞くと、難しく専門的な話が盛りだくさんな講座と思ってしまいがちですが、内田先生の講座では、例えば「どうやったら生徒さんが頑張りたくなるクラス作りが出来るか?」「どこに気を配るべきか?」ということについても伝授してくれるそう。

内田先生が生徒さんをお見送りしている

確かに、クラスを受けた後に「また参加したい」と思うときは、クラスの雰囲気や、先生のインストラクションなど、ヨガのポーズ以外の部分が大きく関係していますよね。

◇内田先生の講座に参加してみたい!方はこちら>>講師ページ
◇ヨガ解剖学に特化した情報サイトはこちら>>ヨガ解剖学アカデミー

現場スタッフってすごいな!もっと他の先生のことも聞きたい!と思ったので、これから全12回を予定している本シリーズが完結できるよう、頑張ります! シリーズ第二弾は『中島正明先生』について“かめこ先輩”に取材してきます!お楽しみに〜☆