MIKIZO講座風景

「ヨガインストラクターの為のビジネス講座」講師:MIKIZO

こんにちは!junjunです。
熱血講座に熱血レポート!
今日は、「ヨガインストラクターの為のビジネス講座」に潜入してきました。

何かを始めるときには、まず、その業界のことを知ることが大切ですよね。ヨガを仕事にしたい!と決意したものの、例えば、「日本のヨガ人口は何人ですか?」と聞かれて、答えられるヨガインストラクターは何人いるでしょうか。

講座が始まると、私も少しはヨガ業界のこと、知っているような気になっていましたが、恥ずかしながら、まだまだ知らないことが盛りだくさん!でした。みなさんと一緒になって、「ふむふむ」と頷きながら、魅了されておりました。

まずは、ここから。
「ヨガビジネス基礎編1」のお話です。

10人いれば10通りのヨガインストラクター

自己紹介
最初に、一人ずつの自己紹介から始まります。
インストラクターとして、もうスタートしているかた、今からスタートするかた、今後、考えているかた、ヨガ歴も違えば、年齢も、お住まいも様々。
今の仕事にプラスアルファと考えているかたもいれば、もうすぐ仕事を辞めてインストラクターメインに始めようと考えているかたも。
同じ思い、悩み、夢を持つメンバーが集まることで、“一人じゃないんだ”という安心感が生まれました。
そして、最後にMIKIZOも生い立ち(?)を語り、笑いを取って、自然に参加者が和んだところで講座スタートです。

ヨガ業界の“今”を知る

女性が多いヨガ業界。私もそうですが、女性は特に物事を、感覚で考えてしまうことが多いですよね。

日本のヨガインストラクターの数は何人くらいか知っていますか?」

「???」

いつも通っているスタジオには、たぶん10人くらいいそうだけど、スタジオに属さず、個人でやっている人もいるし。
東京都内は多いけど、地方ってどうなの?
資格を持っているけど、クラスをしていない人だっているかも…。
なんて、考え出したら、チンプンカンプンですよね。

そうなんです。
私たち、正確な数字や状況を知らないのに、インストラクター友達で集まれば、いつも想像でヨガ業界の話しをしていたのです。
実は知らない人が多い実情。興味はあるけれど、調べ方がわからない。

ヨガ業界の“今”を、ここでしか聞けない“今”を、10年以上ヨガ業界に身を置いてきたMIKIZOだからこそ、お伝えできるのです。

何かを始めるときに、めちゃくちゃ大事なこと

聞くMIKIZO
”今”を知って、では、これから具体的にどうすればいいのでしょうか。

実は私も、昨年、RYT200を取得したばかりのインストラクターとしては初初初心者です。
資格取得をゴールとして目指していましたが、いざ、ゴールに辿り着くと、そのゴールは一瞬でスタートに変わる。
あの言葉にできない不安と焦り。とてもわかります。
ですが、インストラクターとしての自分を想像して、ワクワクもしませんでしたか?
マントラを唱えようか、音楽は何をかけようか、何ヨガにしょうか…なんて、思い浮かべてはにやけてしまいませんでしたか?

そのいろいろな感情も大切ですが、頭の中だけでは何も進みません。
具体的に進めるにはどうすればいいのか、何から始めたらいいのか、その一番大事なところをわかりやすく教えていただけます。
MIKIZO流のわかりやすい話で、みなさん笑ったり、「うんうん」と頷いたり、前に乗り出したりと、真剣に話を聞かれていました。

「ヨガビジネス基礎編①」感想
大好きなヨガを教えたい。教え続けたい。
同じスタートであっても、この講座を受けたのと、受けていないのでは、初めの一歩が大きく違うと思いました。

講座を終えた後の、みなさんの満足そうな笑顔、素敵ですね。
ご参加、ありがとうございました!!

集合写真