MIKIZO

『ヨガインストラクターとして飛躍したい!』『ヨガインストラクターになりたい!』そんな参加者の皆さんの熱い想いが伝わってきました

みなさん、こんにちは。
早いものでもう2月ですね。
こう寒い日が毎日続いていると、もうずっと冬のままなのではないかと思っているスタッフかめこです。

本日、オハナスマイル祐天寺店では、ヨガジェネレーション代表:酒造博明による『ヨガビジネス講座』のヨガビジネス基礎編①が行われています。
お陰様で満員御礼のキャンセル待ちでの開催です。

皆さんの参加した動機は様々

自己紹介
まずは自己紹介。
参加したみなさんの参加動機は様々

  • 3月に仕事を辞めて4月からヨガインストラクターとして動き出したい!
  • 開催するクラスの数が増えて、本格的に動き出すために指針を決めたい!
  • 1対1のクラスを行っていて、その人のためにクラスを行うにはどうしたらいいのか知りたい!
  • ヨガ講師養成講座を受講中で、卒業後に動き出すために参加
  • 公民館などでクラスを行っていて、生徒さんの数を増やすために告知の方法を知りたい
  • 現在、全く別の仕事をしているけれど、ヨガインストラクターになろうと思っている

みなさんのこの講座に求めるものは様々。
でも、自分の未来に向かって、ビジョンを思い描いて、何かを掴みたい!学びたい!と思う気持ちは一緒。
どうしたらいいのか?
何をしたらいいのか?
考えて、実際にこのように『ビジネス講座』に参加している方の顔は本当にキラキラしていて、みなさんの顔が眩しかったです。

みなさんの、それぞれの参加動機を聞いて、動き出そうとしている皆さんの表情を見ていたら、春は近いんだな・・・!と実感しました(*´ω`*)

アウトプットの方法の重要性を知る!

講座風景
今日の講座の中で、講師である酒造から参加者の皆さんにこのような問い掛けがありました。
「発声や喋る時の間の取り方を習ったことがある人?」「視線の誘導に関して勉強したことがある人?」
・・・・今回の参加者の皆さんの中で、手を挙げた方はいらっしゃいませんでした。

ヨガインストラクターというと、
私の発想では・・・
アーサナがキレイにできなくてはならない!
ヨガにまつわる知識が多くなければならない。
ヨガに関する解剖学を知っていなくてはならない!
と思っていました。
自分の身体や脳にヨガを染み渡らせるためのいわゆるインプットですね。

でも、先ほどの2つの質問で「はっ(゚д゚)!」と気づいたのは、ヨガインストラクターにとって、インプットだけでは生徒さんにそのインストラクターの方の魅力、行うクラスの良さは最大限には伝わらないんだなと痛感しました。

話し方や雰囲気、生徒さんの要望を満たすクラスの作り方、生徒さんとの向き合い方。

インプットしたものをどうやって出せばいいのか。
いわゆるアウトプットの仕方ですね。
生徒さんというヨガを伝える対象がいる以上、アウトプットも本当に重要なクラス作りの要素なんですね。
受講生
もう何年前になるでしょうか?
Yes,we can!』のフレーズで話題になったアメリカのオバマ大統領の演説を思い出してみて下さい。
あの演説をオバマ大統領が、声も小さく、目線もずーっを下を見て原稿を読むように演説を行ったら、あんなに多くの人の心は動かさなかったと思うのです!

オバマ大統領もきっとあの演説がどうしたら人の心に届くのか考えて演説を行ったのでしょうね。

午後はいよいよそのアウトプットをどのように行うかを実践的に具体的に学んでいきます!
楽しみですね♪

今日、『ヨガビジネス講座』に参加した皆さんがヨガインストラクターとして、キラキラと輝きますように!
応援しています☆
皆さん帰りには『今日学んだことを実践します☆』と活き活きと帰っていかれました!
私は確信しました『Yes!You can!』と(☆∀☆)