たくさんの気付きがあった! 『ヨガインストラクターの為の勉強会』

レッドです。私も昨年の12月に200時間のティーチャートレーニングを卒業し、週1回のペースで教え始めたのですが、教えるのってとてもやりがいがあって、楽しいですが、同時にとても難しいですね。
クラスには色んな生徒さんがいらっしゃいます。
ヨガをほとんどしたことがない方、ものすごく身体がカタイ方、一方でヨガを数年練習している方も。
今日のクラスはちょっと初心者の方には難しすぎたんじゃないか?とか
逆に経験者の方には物足りなかったのかな?とか
インストラクション、うまく伝わってなかったんじゃないかな…?とか
始まる前も、終わった後もたくさん、不安が出てきます。
しっかりトレーニングで学んでも、指導の現場に出ると色んなことが起こりますし良いクラスを作りたいと思うほど 様々な課題、自分に足りていない部分が見えてくるものではないでしょうか。

そんなヨガインストラクターのお悩みや不安を解決すべく生まれた企画が、出口眞喜子先生に学ぶ、『ヨガインストラクターの為の勉強会』

先日はベーシックコースの第1回目が開催されました。
講座風景
ヨガを教える立場に立ったときの心構えや精神―指導経験豊富な眞喜子先生ですが、ご自身の経験談を交えながら、とても正直な言葉で話してくださるので、すっと心に入ってきます。

講座風景
基本となるアサナの復習も行いました。タダーサナ一つでも、生徒さんに伝えることはたくさんあるんだな~と改めて実感。

アサナ
基本中の基本、ダウンドッグも、ポーズの入り方によって伸ばされるところが変わってくるようです。
皆さんこれには驚き&納得!のようでした(・o・)
おなじみのアサナでも、ポーズの入り方や言葉の選び方によって生徒さんの感じ方もかわってきます。

受講生
「基本に立ち返って学ぶ大切さを感じました」
「眞喜子先生のようにポイントを絞って伝えられるようになりたいと思います」
などなど、皆さんたくさんの気づきを得られたようです。
ほんと、ヨガの学びは尽きませんね。

ベーシックコースは全3回ですが単発受講も可能ですので、ぜひご参加くださいね。