RYT200 ヨガティーチャートレーニング東京8期 10日目＠駒沢大学

みなさん、こんにちは！東京は涼しい日が続いています。

本日、オハナスマイル駒沢大学店ではヨガティーチャートレーニングの10日目が行われていました。
通算20日間のティーチャートレーニングも、早いもので今日で折り返し。

今日は窓を開けるとスタジオに爽やかな風が流れ込んできて、本当に気持ちよかったですね♪

ティーチャートレーニングは、それぞれの期ごとに、スタジオに漂う雰囲気が全く違うのですが、東京8期は”芯がある”といった感じです。
みなさん、優しい雰囲気を持っていらっしゃるのですが、それぞれ心の中には強い意志を持っている、そんな印象です。

ヨガティーチャートレーニングは朝9：30から19：00までなのですが、今日のプログラムも朝から盛り沢山！！本当に内容の充実している1日でした。
講座風景
午前中はアーサナ→呼吸法→瞑想をトータルで2時間45分、というディープなプラクティス。
中島正明先生（以下マサ先生）の、無駄もなければ余分なものもない洗練されたインストラクションで、皆さんご自身のヨガを深めていらっしゃいました。

マサ先生のヴィンヤサのシークエンスは見ているだけでも、自然に身体が伸びていくようでした！気持ちよさそう！
写真を撮っていた私も混ざりたくなってしまいました。

午後は、30分のテストクラスに向けた、太陽礼拝やパスチモッターナアサナとアルダマツェンドラアサナのインストラクションを２～３人で１組になって練習。

マサ先生が教えてくれるのは言葉の言い回しだけではありません。
「心と体はつながっている」とヨガの世界では言われていますが、それをはっきりと体験させてくれます。

心にまで効かせるワークを経てからの、身体の反応（＝インストラクション）はびっくりするくらい変わります。
マサ先生もクラスの中で話していましたが、これってヨガを教えるということだけではなくて、「生きる」という事へも派生させられることなんです。
みなさんの変化を見て、そんなことを実感していました。

講義風景
そして、今日の締めは座学でヨガニードラの講義。
夕方からの講義だったのですが、皆さん疲れも一切見せずに真剣に聞き入っていました。