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ヨガプラクティスで思考の「スペース|間」を生み出す方法とは?スローヴィンヤサとは単に「ゆっくり動く」ことではなく、思考に支配された頭をリリースする技術。現代に求められているヨガの指導方法を学びませんか?
講座について
スローヴィンヤサの真の意味は「ゆっくり動くこと」ではない
「スローヴィンヤサ」と聞くと、多くの場合「呼吸に合わせてゆっくり」がイメージされることでしょう。もちろんスローペースでリラックスを得ることも大切ですが、本当の意味は実はもう少し深いことをご存知でしょうか?
都会のスピードがそのまま生活のスピードとなっている方が多い現代では、ヨガをするときにも頭の中が「目的」や「成功・失敗」に支配されがちです。
「ヨガをする時間だけは日常を忘れて欲しい」
そう願いながらヨガを伝えているインストラクターは多い一方、その具体的な方法はまだまだ浸透中と言えるでしょう。
実は、その要となるのが「スローヴィンヤサ」。
その指導方法や実践方法は極めて科学的で具体的です。
多くの現代人にヨガを伝えるヨガインストラクターや、自分自身が思考に支配されがちな方こそ、思考を休ませるヨガの具体的な実践方法、指導方法、リードの仕方や呼吸のメソッドを知って欲しい。
そんな思いからこの講座は誕生しました。
思考の「間|スペース」。あなたのヨガにはありますか?
Slow(ゆっくり)やGentle(やさしい)は単に動きやポーズ容易さを示すものではなく、「目標達成」などに支配された思考に「間|スペース」を設けるプロセスのことを指します。
例えば、ご自身にこのように問いかけてみてください。
「あなたは何のためにヨガをやっているのですか?」
汗をかくため?
強く柔軟になるため?
痛みから解放されるため?
より良くなる方法を学ぶため?
…考え込んでしまう方も多いでしょう。
問題はその答えが何であるかではありません。
どのような答えであったとしても、自分自身が奥底で本当に願っていることを見つけることは、実はとても難しいのです。なぜなら、私たちは頭で考える癖があります。理論的に第三者が納得できる答えを結びつけたり、導き出したりするようにどうしても働いていきます。
言うなれば、思考がぎゅうぎゅうに詰まっていて、その奥に進めない状態です。
その思考に「真|スペース」を設けることで、より本来の自分の声を聞けるようになります。次の項目では、その方法と指導者のご紹介をします。
世界中で何千人もの生徒が体感。J・ブラウンが直接指導
では、思考の「間|スペース」を作るためのヨガの実践方法とはどのようなものでしょうか?スローヴィンヤサを世界中で指導するJ・ブラウン。あの伝説のヨギー、マーク・ウィットウェルからハートオブヨガシニアティーチャーの認定を受け、日本での指導を任された彼はこのように伝えます。
「呼吸を中心に据えること。それは呼吸のためにポーズを行うこと。目的の達成可否ではなく、<経験>をヨガで促すことです」
ハートオブヨガの理念を元に伝えられるこの指導。簡単なようで、とても高度な技術を要します。
- 思考に支配されそうな方を呼吸に集中させるためのリード
- 形にとらわれる心から解放するポーズ指導
- 思考を徐々に減らしていくシークエンスの組み方
本来3時間では到底学びきれない奥深い分野ですが、明日から取り入れられる範囲でこれらを凝縮して学べるとても濃厚な時間を本講座は提供いたします。
アジアからヨーロッパまで、世界中から求められたJ・ブラウンの「スローヴィンヤサ」。あなたも体験し、伝えてみませんか
講座プログラム
スローヴィンヤサの実践方法・指導方法
- スローヴィンヤサとは?
- 思考の「間|スペース」と本当の自分の関係
- 呼吸を中心に置くことの意味
- 実践時の注意点
- 具体的な指導方法
講座概要
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持ち物 |
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注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
お支払い方法
事前振り込み制です。
講座開催前日までにお振込ください。
原則は現金の扱いはございません。
前日申し込みの方で銀行振込が間に合わない方に限り、
当日受付にて現金でのお支払いをお願いしております。