- 要:事前講座
- 妊婦可
- 女性限定
- 修了証発行
- 初心者歓迎
- スタジオ開催
- オンライン
- 教材(郵送)
- 教材(データ送付)
可動域・柔軟性を追い求める前に、関節について学んでみませんか?
講座について
「関節」の仕組み・役割・動き・可動域を学ぶ!ヨガ指導に必須の知識を学びませんか?
「可動域」
ヨガをしている方なら気になるワードではないでしょうか?「可動域は広い方がいい」そんな漠然とした認識を持っている方も多いかもしれません。関節可動域という言葉を聞いたことがありますか?それぞれの関節には、ここまでは動かせる・これ以上は動かせないという範囲があります。それは解剖学的に規定されています。
でも、ヨガを練習・指導される方で、関節について本格的に学んだことがある方は、まだ少ないかもしれません。それぞれの関節が「どんな役割を果たしているのか?」「どんな動きが可能なのか?」「可動域は?」を学ぶことで、ヨガで起こる怪我の多くを防ぐことができます。
運動指導に必須とも言える関節について学ぶ講座です。骨と骨をつなぐ関節。日常生活動作でもヨガでも、スポーツでも活きる関節の知識を身につけませんか?
ヨガする人が絶対に理解したい「ジョイント バイ ジョイント セオリー|関節別理論」とは?
本講座で解説するのは、米国のコンディショニングコーチの Michael Boyle と理学療法士の Grey Cockが考案した「ジョイント バイ ジョイント セオリー」です。日本語に訳すと「関節別理論」
その根本となる考え方が、下記の二つの関節に分類できるということ。
- 安定性(=スタビリティ)を求めたい関節
- 可動性(=モビリティ)を重視したい関節
「アルダマッツェンドラアーサナ(座位の捻りのポーズ」で、「腰から捻りましょう」というインストラクションをよく聞くと思います。これは果たして安全でしょうか?腰椎は、安定性を求める関節で、5度しか捻じれないのです。そこを無理に腕などの力を使ってねじることは怪我・痛みに繋がります。
本講座では、それぞれの関節について、安定性を求めたい関節なのか?可動性を重視したい関節なのか?の分類を理解します。そして、どうしたら安全にアーサナを行えるのか?を実践を通じて学びます。
本橋恵美から学ぶ。ヨガクラスに活かせる実践的な知識
本講座の講師を務めるも本橋恵美は、「ジョイントバイジョイントセオリーは全ての動きの基礎。可動域を重視するヨガをする人にこそ、学んでほしい」と言います。
講師は、プロスポーツ選手や著名人をクライアントにもつコンディショニングコーチです。その活動をする傍ら、現在、徳島大学大学院で脊椎外科医の権威,西良浩一教授の元,モーターコントロールエクササイズの研究もしています。
ヨガに医療のエビデンスを加えることで、ヨガはもっと素晴らしい力を持つという信念のもと、ヨガジェネレーションでも、講座を多数開催しています。
「ジョイント バイ ジョイント セオリー」をヨガの用語を使いながら、わかりやすく解説します。
やみくもに可動域を求めない。「どこまで動かしていいか?」を明確にする
ヨガをしている時の怪我は、「可動域を超えて関節を動かしてしまうこと」で、多くおこっています。自分のクラスで起こってしまった方もいると思います。そして、それが起こるかもしれないといいう不安を抱えながら指導をしている方もいらっしゃるかもしれません。
関節可動域を理解すると、「それ以上はやってはいけない」というラインが明確になります。本講座で学ぶ関節可動域(Range of Motion 略してROM)を、理解することでヨガの練習・指導において無理をする・させることがなくなります。
ずっとヨガを安全に続けるために、「 ジョイント バイ ジョイント セオリー」を学んでみませんか?
[アーカイブ受講もOK!]お申し込みの前にご確認ください
本講座は、リアルタイムでオンラインで参加、後日アーカイブで学ぶ形式の2種類から選ぶことができます。リアルタイムでオンライン参加された方にも、復習用にアーカイブをお渡しいたします。
■オンライン+アーカイブ
ご自宅で、講師とコミュニケーションを取りながらオンラインで受講。復習用にアーカイブを2週間ご覧いただくことも可能です。
■アーカイブのみ
当日、どうしても都合がつかない方は、アーカイブでのご受講が可能です。開催の翌々日までにご覧いただけるURLをメールで送付します。2週間の視聴が可能です。
アーカイブのみでご受講の方は、オンラインのカートからお申し込みいただき、通信欄に「アーカイブ受講」とご記載ください。
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
お支払い方法
事前振り込み制です。
講座開催前日までにお振込ください。
原則は現金の扱いはございません。
前日申し込みの方で銀行振込が間に合わない方に限り、
当日受付にて現金でのお支払いをお願いしております。
開催日 / お申し込み開催日を選択してお申し込み
2024年
- 12月
- 4日(水)
2025年
- 3月
- 1日(土)
2025年
- 7月
- 1日(火)