嬉しいスタジオ開催！ヨガや手技で股関節周りを鍛える、柔軟性を上げる方法を勉強しよう！
講師：内田かつのり

講座について

運動療法としてのヨガ。解剖学セラピー股関節実践編をリリース！

皆さま、大変お待たせしました。ヨガ解剖学セラピー「股関節：実践編」が公開です！長年に渡って、ヨガ講師×鍼灸師として、ヨガジェネレーションで大人気の解剖学講師：内田かつのり。

そんな講師が生み出したヨガ解剖学セラピーはコロナ禍で始まった一大プロジェクトです。ヨガをヨガだけでなく、運動療法へ。そして、ヨガだけでは対応できない疾患や怪我に「手技やヨガ以外の方法もプラス」することで、回復や予防をしていけるように学ぶことができる講座として、このプロジェクトは立ち上がりました。

あれから3年。

コロナ禍でヨガのオンライン化が進んできましたが、「スタジオでしか体験できないこと」も確実にあります。

それが、ヨガ解剖学セラピーの実践編。

ここでしか出来ない、体験とスキルの習得。ぜひ、皆さんスタジオで学んでみませんか？

下半身の動きの要である股関節を徹底解剖！

私たちの体には、200個もの関節が存在します。その中でも重要な役割を担っているのがこの股関節。股関節は、体の中でも人間の動作に深く関わっています。立つ・歩く・座るなど日常生活においても、繰り返し使用する部位であり、ヨガをしている人にとっても、「股関節の硬さ」によって出来ないアーサナ、苦手なアーサナがある方も多くいらっしゃいます。

今回、この講座で学ぶのは、基礎編で予告していた

• 股関節で押さえておきたいツボ8選
• 股関節を柔らかくする為のスキル-筋肉編-
• 股関節を柔らかくする為のスキル-骨編-
• 手技を使った股関節調整法
  
  ここに+α
• 180度開脚も夢じゃない！？ウパヴィシュタコーナーサナ＆ハヌマーンアーサナ攻略法
• Ｘ脚O脚の原因は股関節にもある！？改善法を実践
• 腸腰筋の筋トレ＆ストレッチ｜股関節まわりの筋肉の鍛え方
• 変形性股関節症や人工関節が入っているへの指導の注意点

こういったことをテーマに講座を進行します。基礎編とセットで受けるのがオススメ！ぜひ一緒に受講しましょう。

骨盤を語るなら股関節はセットで押さえておきたい！ヨガ指導者の必須スキル

「骨盤と股関節は、お互いがなくてはならないパーツである」と解剖学講師：内田かつのりはこう話します。

つまり、骨盤周りのことを勉強する上で、股関節の構造や仕組みを理解するのは、必須の項目だということ。ヨガ業界において「骨盤」は今も昔も変わらない人気の部位。「骨盤リセット」「骨盤調整」などの文言は、よく聞くヨガクラス名ではないでしょうか？

こういった、クラスを担当されている方は、骨盤と合わせて股関節周りの柔軟性の高め方やツボも学べる、本講座は、魅力的な内容になっているはずです

人生100年時代。いつまでも健康にそして、ヨガ指導者として長く生徒に寄り添えるスキルと知識を

今や、50代以上の人口が約半数を占める世の中となりました。股関節は年齢を重ねるごとに痛みや動きが悪くなる、といった悩みを抱える方が多くなる部位です。

• 重いものが持てない
• 長時間歩けない
• 階段の上り下りが大変
• 靴下が履きにくい

こういった悩みを抱えている人が周囲にいないでしょうか？これらは、病院に行くだけでは、どうにもならないことが多く、楽しいはずの毎日に制限がかかってしまいます。ヨガ・日常生活・スポーツで、重要な役割を果たしている股関節。怪我なく安全にヨガをするためにも、いつまでも大切に使っていきたい部位です。

日本は、長寿大国。厚生労働省のホームページによると2019（令和元）年における我が国の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳であり、健康寿命とはそれぞれ約9年、約12年の差があります。この差を少しでも縮めることができる、そんなヨガの先生が増えてほしいと思うのです。

ヨガ指導者ができることはもっとたくさんある！可能性を秘めた職業

ヨガ解剖学講師である、内田かつのりは「ヨガの先生はもっとスキルを上げれば可能性はたくさんあるはず」と話してくれます。今や整形外科に行ったものの、治らない、できれば手術はしたくない、という痛みや疾患に悩んでいる方は大勢います。私たちはお医者さんではないので「治療」という言葉は使うことができません。

しかし、生徒の怪我や疾患の回復の手助けや予防を手助けすることはできるはず。

本講座は、講師：内田かつのりが長年ヨガ指導の現場、そして解剖学をヨガの世界へ伝えてきた経験とスキルを踏まえた上で皆さんに講義をしてくれます。初心者でもわかりやすくて面白い。解剖学がどんどん好きになっていく。そんな講座をしてくれることで定評があります。

自分の可能性を信じて、講師：内田かつのりと共にヨガ解剖学セラピーを自分のものにしていきましょう！