僕がもしヨガインストラクターだったら、プロフィールのヨガ指導者のあと「呑み師」ってつけられると思うねん
“ヨガインストラクター/呑み師 MIKIZO”
………の、の、呑み師!?!?!?!?
パソコンをカタカタ打ちながら、片耳で講座の進行をチェックしていた私。
聞こえてきたその言葉があまりに斬新な言葉で、思わず作業の手をとめ、講座に注目してしまいました。
みなさん、こんにちは。
ヨガジェネレーションのさくらです。
オハナスマイル祐天寺店でヨガビジネス講座の基礎編2がオンラインにて開催されました。この日の受講者の中には、なんとイギリスからご参加の方も…!
基礎編2では集客関する方法やノウハウについて学んでいきます。
ヨガインストラクターさんにとってプロフィールは自分の分身!?
今回特に私の印象に残ったプロフィールの話についてご紹介いたします。
プロフィールは自分の分身。
内容が集客に大きく関わってくるからここをテキトーに書いてたら、絶対にあかんで!
この言葉を聞いて思わず、ドキッ…!とした表情をされるみなさん。
人生の中で、プロフィールを書くことなんて、ほとんどないはず。
学校で学ぶわけでもなければ、本に書き方が書いてあるわけでもない…!
経験なんてほとんどの人がないのだから、他のインストラクターさんのものを真似しながら書きませんか?
【他のインストラクターさんのプロフィールをチェック!→この人、良さそう!→自分のところにコピペ→書き替え作業→よし、完成…!】
私だったら、絶対にこうして完成させると思います…。
プロフィールを書くときに大切なのは、あなたの良さが伝わってくる「魅力的なものであるか」ということ。
お客さんが初めて目にしたとき「この先生良さそう!」「受けてみたい!」と思わせることができているのかどうかということです。
みなさんも是非一度、生徒さんになった気分でご自身のプロフィールを見直してみてください。
あなた自身が持つ、強みとは?
プロフィールについて学んでいく中で「自分の強み」について考える時間がありました。
強みとは…少しヨガ的でない表現にはなってしまいますが、一言でいうと、他の人に比べて長けていること。
話の中で、MIKIZO自身が考えた「呑み師」。呑ん兵衛をめちゃくちゃかっこよく?おしゃれに?した感じ!?呑み師ってプロフェッショナルな感じがして、ちょっとだけかっこよく聞こえてしまうのは私だけでしょうか…
※MIKIZOは昨年365日中362日お酒を呑んだそうです(笑)
さあ、この呑み師の要素をどうクラスに生かしていくのかというと…
「ヴィンヤサフローでいっぱい身体を動かし汗をかいて、汗をかいた分、夜は思いっきり呑む!名付けてプラマイゼロヨガ!」By.MIKIZO
プラマイゼロヨガ………!(笑)
おおおっ……!若干戸惑いつつも、こんな想像をしている自分がいました。
このクラスに来るのは、日中頑張って働いて夜の晩酌が唯一至福の時間…!だけど最近、お腹周りが気になり始めたお父さん世代。
そんなお父さんたちが、慣れないヨガのアーサナにヒーヒー言いながらウォーリアⅡをとってる姿が瞬時に想像できてしまった私。なんかちょっとこのクラス楽しそう…って思ってしまいました^^
こんな風に一言で「強み」といっても、有名選手に指導した経験があるとか3か国語話せるとか料理がプロ並みに上手とか、あきらかに誰が見ても尊敬されるようなところだけじゃないってことなんです。
“強みがわかると自然と自分にできるクラスが見えてくる”
だれでも絶対に強みはあるから!
MIKIZOはこの講座で受講者の方に強く訴えていました。
多様化するヨガ。あなただから伝えられるヨガを考える
集客につなげるには、初めて見る人にも楽しそう!って思わせられるプロフィールづくりが大切。
現在のヨガ業界では今まで主流であった、セルフケアの観点に加え、医療や教育の現場など多様化が進み、アプローチ方法も増えています。そんな中でご自身がインストラクターとして何を強みとして活動していくのか、どういう生徒さんに響くクラスができるのか、一度、考えてみませんか?
あなたにしかできないクラスがあります。そして、そのクラスを待っている生徒さんがいます。
「どんなに考えても私の強みがわかりません…」という人がいれば、この講座でMIKIZOに相談してみてください!考え方を教えてくれますよ^^
詳しくはこちら>>>ヨガインストラクターの為のヨガビジネス講座 基礎編2