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初めてヨガをした時のこと、思い出してみて下さい。
こんにちは!ヨガジェネレーションの琴美です。
私は初めてキャット&カウをやったとき、手首が痛くて長い時間、四つばいの姿勢が保てなかったことを覚えています。四つばいから解放されたとき、手がしびれてブンブン振り回していた記憶があります。
みなさんは練習の賜物で、長時間四つ這いを取っていても平気かもしれません。しかし、まだヨガを始めたばかりの生徒さんの中には手首が痛くて長い時間キープが保てない方、いませんか?
生徒さんが、四つ這いで手首をブンブン降っていませんか?
四つ這いの姿勢、ダウンドッグ、プランク…ヨガでは手首で身体を支えるアーサナがとても多いですよね。
生徒さんの中には、私のように手首をブンブンさせている方がいらっしゃいませんか?
初心者の方がヨガを楽しく続けていただくために、「手首しびれる」問題を克服してもらうことって、実は大切なんじゃない?と、この「手首・肘・肩」編の講座ページを作りながら思っていました。
しょっぱなに、四つ這いでつまずくのは、もったいな過ぎます。
身体の仕組みと使い方を覚えるだけで、激変!手首が痛くない!
私の「ヨガで手首痛い問題」を解決してくれたのは、何を隠そう、内田かつのり先生のヨガ解剖学講座を受けた先生。身体の使い方をしっかりと教えて下さったのです。
手の指の開き方、どこにどう体重をかけるのか。あれだけ手首が痛くて、四つ這いがユウウツだったのが、気づけばしびれや痛みが出なくなり、キャット&カウがなんだか快適になっているではありませんか!
当時、ヨガ解剖学のことを全く知らず、正しい身体の使い方について、考えもしませんでした。ただ単に、筋肉がついたのかなぁなどとしか思っておらず、今考えると「正しい身体の使い方」もっと知っておけば、もっと当時からヨガを楽しめたかも!と、今は思います。
「猿手・猿腕」違いは?対処法は?うろ覚えの言葉・知識が明確に!
手首周りの知識や、繋がっている肘・肩。この部位に特化した知識が学べる講座がこの度初開催されます!
2021年からスタートした「ヨガ解剖学セラピー」プロジェクトの新講座「手首・肘・肩」編です!
なかなか他では見ない、「手首・肘・肩」に特化したヨガ解剖学講座は、「これだけは知っておきたい!」という知識や、今まで勘違いをして覚えていたことなどが明らかになり、目からウロコの11項目が学べます!
例えば、足裏アーチとは良く聞きますが、手にもアーチがあるのはご存知でしたか?
猿手・猿腕・ハイパー肘。これらを正しく説明することができますか?ヨガのアーサナで正しくアライメントを整えることはできますか?
間違った知識で間違った対処をすると、怪我に繋がりかねません。
この講座では、今までなんとなく知っていた「猿手や猿腕」などの状態や、ヨガでの対処の仕方を明確にすることができるのです!
「手首・肘・肩」をみっちり学ぶ4時間!唯一無二の講座が初開催!
肩や腰・膝などに比べると少し地味かもしれません。しかし、普段からとても良く使い、意外に痛めやすい箇所でもあります。
ヨガをする人にとって、とっても重要な部位であるにも関わらず、ここまで「手首・肘・肩」について深く学べる講座はこれまであまり見受けられませんでした。
ヨガのインストラクターなら知っておきたい、明日からクラスでのネタにできる、目からウロコの知識が満載の講座、いよいよ7月末に初開催です!お楽しみに!