《今注目の瞑想を学ぶ！》
日本のヨガ第一人者でありヨガ歴30年のレジェンドヨギー、ケンハラクマから瞑想を学ぶ！
瞑想状態を体験する、新感覚の瞑想集中講座です。
講師：ケン ハラクマ

講座について

お問合せ多数につき、追加開催決定！

アーサナや呼吸法とともに、ヨガを語る上では欠かせない部分である瞑想。近年ではヨガ実践者のみにとどまらずストレスや自律神経の乱れといった現代人にとって身近な症状に対する効果、そして生産性や仕事の効率を上げるものとして大手企業が取り入れるなど、世界中で注目されています。

そんな瞑想を基礎から深く学び、実際に瞑想状態を体験する講座をリリース！

しかも講師を務めてくださるのは日本のヨガの第一人者であり、ヨガ歴30年のケンハラクマ！瞑想という奥が深い学びだからこそ、豊富な経験と信頼のある講師から学んでいただきたいと思います。

日本のヨガの世界で知らない人はいないと言っても過言ではないほど、日本でまだヨガがあまり認知されていなかった頃から、現在までヨガを実践し続けていらっしゃるレジェンドヨギーから瞑想を学ぶ貴重な機会です！

今後の瞑想への向き合い方が変わる、瞑想の集中講座を初開催！

しかも、今回の講座では単に瞑想を学んでいくのではなく、実際に瞑想状態を体験することで、より深いところで瞑想を理解。実体験をすることで、瞑想に対して苦手意識のある方も、これまでなんとなくしか理解ができていなかった方にも、瞑想をより身近なものにしていただくきっかけとなるはずです。

本講座では瞑想とは何かを基礎から学んでいただいた上で、簡単な4つの瞑想方法を実際に体験していただきます。

「何を感じた？」「どんな状態になった？」とワークを通してご自身の内側に問いかけながら、ひとつひとつ丁寧に瞑想を理解、そして瞑想状態とはどういった状態なのかを実体験を通して徹底的に深掘りながら、瞑想について学んでいただきます。

• 瞑想とは？基礎的な知識を学ぶ
• 各種瞑想法の種類と実践方法について
• 各種瞑想法を通しての気づきを言葉にし、瞑想状態とは？を探っていく
• 雑念が出てしまった！そんな時の対処法は？

ヨガ・スートラの第三章！瞑想への3ステップ「サンヤマ」を学ぶ！

ヨガを実践されている方の多くが、一度はヨガの代表的な経典である「ヨガ・スートラ」で八支則という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ヨガの八支則は「ヤマ（禁戒）」「ニヤマ（勧戒）」「アーサナ（坐法）」「プラーナヤーマ（調気）」「プラティヤハーラ（制感）」「ダーラナ（集中）」「ディアーナ（瞑想）」「サマーディ（三昧）」という8つの段階に分けられており、この8段階がヨガを深める中での大切なステップだと考えられています。

しかしより生活に取り入れやすい3段目のアーサナ（坐法）だけをうまく切り取った形で反映してきた日本のヨガシーンにおいては、アーサナ以外の段階を改めて学ぶ機会は決して多くはなかったはず。

単なるフィットネスの一種ではなく、心や体、そして生き方までを多角的に学ばせてくれるのがヨガであるとしたらアーサナ以外の学びも、ヨガを深めていく醍醐味なのではないでしょうか。

特に八支則の中でも最終段階であり内観の意識が必要となる、サンヤマ（集中・瞑想・三昧）の３つのステップは、ヨガ実践者なら一度は必ず学んでおきたいところ。

今回のワークショップではその八支則の最終段階である＜瞑想＞について理解し、より深く学んでいただきます。

初心者さんから、クラスで瞑想を伝えるヨガインストラクターさんにも知ってほしい、瞑想に対する基礎知識。

瞑想を基礎から学べる本講座は、まだ瞑想に触れたことの無い方でも安心してご参加いただけます。

またご自身のクラスの前後に瞑想の時間を取り入れられていらっしゃるヨガインストラクターさんにとっても、改めて瞑想を理解し知識を落としこむことで、瞑想が苦手な生徒さんに対しての伝え方を工夫できるようなきっかけになるはずです。本から得た情報、得た言葉をそのまま伝えるのではなく、ご自身の体験を通して伝える。

まずはご自身の中で起こったことを理解することから始めてみませんか？

瞑想を実践することは現代を健やかに生きていく秘訣。

自分の内側に意識を向ける瞑想を正しく理解し、人に伝えるにはそれなりの知識と経験が必要。

30年という時間をかけてヨガ実践しつづけているケンハラクマから、ヨガを語る上では欠かせない瞑想を学べるこの機会は今後の瞑想への向き合い方を変えるきっかけになるのではないでしょうか。

また“瞑想”についてご自身の著書（50歳60歳からのゆるやかヨガ）の中でこうお話しされています。

現在の自分自身を見つめるための一番の方法が「瞑想」です。

現代は目まぐるしいほどの情報社会。外からの情報が耐えず入ってくる中で、自分自身の内側に意識を向けていく方法を持つということは、現代を健やかに生きていく秘訣なのかもしれません。