実践ヨガ解剖学講座< 基礎編 >:1日集中講座
解剖学が苦手ならこの講座へ!解剖学の単純な暗記ではなく、体験を積み重ねましょう!ヨガに活かす考え方・方法を学び、答えを導き出せるヨガインストラクターになろう!
講師:内田かつのり
受講料 18,150円
※本ページの価格は全て税込み表示、事前振込制でお願い致します。
- 要:事前講座
- 妊婦可
- 女性限定
- 修了証発行
- 初心者歓迎
- 資料請求
- RYT500対応
- スタジオ開催
- オンライン
開催日
Schedule
講座内容
Contents

元祖骨筋!東京の12月6日(金)の開催でいよいよ最終回。特別プログラムで開催します!
2010年に初開催されてから、東京・大阪を中心に北海道・青森・仙台・浜松・名古屋・富山・愛媛・福岡・・・・など、全国で開催してきた内田かつのり先生による本講座(骨って何だろう?筋肉ってなんだろう?というサブタイトルから骨筋と略されます)。2020年からリニューアルすることが決定し、東京で12月6日(金)に開催される回が元祖骨筋としての最終回となります。回数としては175回目の開催です。
回数を重ねる毎に、洗練され、試行錯誤を繰り返しながら、確立された本講座。数多くの解剖学講座を多く持つ講師の中でも核となる講座です。「ヨガには解剖学が必要だ!」という、講師とヨガジェネレーションの熱い想いから誕生し、10年を迎えいよいよ一旦の区切りを迎える12月6日(金)。ぜひ、ご一緒しましょう!
この日はスペシャルプログラムで開催します。いつもの骨筋の内容にプラスして、
- 講師のゴッドハンドによるアジャストで、アンジャネアーサナを深めます。
- 元祖骨筋初期に使われていた資料を限定で配布いたします。
元祖骨筋で、解剖学の基礎をしっかり学び、普段あまり披露されない講師によるゴッドハンドのアジャストをじっくり体験してみませんか?

総受講者数3,900人突破!圧倒的な人気を誇る超ロングラン講座の秘密!
初開催となった2010年以降、受講された方の数は、なんと3,900人以上!もはやすべてのヨガインストラクターにとって必須科目的存在となった実践ヨガ解剖学講座<基礎編>「骨ってなんだろう?筋肉ってなんだろう?」ヨガジェネレーションで開催する全講座中、もっとも長い歴史を誇る超ロングラン講座です。2日間集中講座としてスタートしましたが、「2日間予定を空けるのが難しい」という皆さまのご要望にお答えし、同じ内容を1日で学べる講座が登場しました!
その人気の理由とは?
- アーサナを深めるための解剖学であること!
- ヨガインストラクターが、クラスで活かせる解剖学であること!
- 解剖学って、こんなに面白かったんだという気づきがたくさんあること!
など、参加者が実際身体に触れ、違いを体感し、頭と身体に感覚を残す事をポイントにしていること、講座終了後、すぐに日々のプラクティスやティーチングに活かせる内容にあります。「暗記するばかりで解剖学が嫌いになってしまった。だから活かせていない。」そんな方にはぜひ受講していただきたい講座です。
■[ 最終回 ]12月6日(金)だけの特別プログラム
- 講師のゴッドハンドによるアジャストで、アンジャネアーサナを深めます。
- 元祖骨筋初期に使われていた資料を限定で配布いたします。

この講座を受けるとどうなるの?
例えば「ゴームカアーサナで、手と手が届くようになるにはどんな筋肉の筋力や柔軟性が必要ですか?」という質問に、インストラクターの方は確信を持って答えを提供できますか?
「肩関節の筋力と柔軟性?」
ヨガ解剖学が導き出す答えはそうではありません。
- 「〇〇筋の筋力や、〇〇筋の柔軟性が必要です」という個別の筋肉を特定することができます
- 「その筋肉を強化するには、また柔軟にするには、こうするといいですよ!」という提案ができます
- 生徒さん、お客さまそれぞれに必要な筋力や柔軟性は何かを割り出す、個別対応力が身につきます
- 筋肉を特定できることで、アジャストする際に加えたい適切な力の方向や加減がわかります
■[ 最終回 ]12月6日(金)だけの特別プログラム
- 講師のゴッドハンドによるアジャストで、アンジャネアーサナを深めます。
- 元祖骨筋初期に使われていた資料を限定で配布いたします。

解剖学の知識は不要!大切なのは講座後「どう活かせるか?」
受講されるにあたって、解剖学の知識はまったく必要ありません。大切なことは「なぜ」「いま」この講座受けているのかを理解していただくことなのです。
おそらくは、その意味が曖昧なままにすすめられていたのが、いままでの解剖学なのではないでしょうか?ヨガ解剖学を深めていくことで、得られるスキルというものは以下のようなものがあります。
- 身体の不思議を解決したり、怪我しない・させないための工夫や知恵
- 個人差、個体差を見抜く力
- 講師のゴッドハンドによるアジャストで、アンジャネアーサナを深めます。
- 元祖骨筋初期に使われていた資料を限定で配布いたします。
- 柔軟性なのか、筋力なのか?アーサナができない理由が説明できるようになる
- ミスアライメントを起こさないための正しい知識
- 怪我やそれに近い痛みの原因を理論的に確認できる
- アジャスト技術の向上につながる細かなテクニック
■[ 最終回 ]12月6日(金)だけの特別プログラム
このようなスキルを持つことで、生徒さんに対する指導や、自分自身へのヨガの時間がいっそう濃厚になっていくと思います。
講座プログラム
Program
前半 上半身編「骨ってなんだろう?」
この講座では、まずそれらの答えを導き出す計算式を身につけましょう。
星の数ほどあるヨガのアーサナ、そのアーサナごとに必要な筋肉を覚える苦労とはもうサヨナラ。たった一つの計算式を覚えれば十分です。
例えば掛け算には九九という法則がありますが、ヨガ解剖学をしていく上でもこの九九にあたる計算式があります。これをポジション分析などと表現したりするのですが、計算式を覚える事で、すべてのアーサナに対応可能となります。
前半の「骨ってなんだろう?」では、上半身の関節を使って計算式に必要な基礎を学びます。そしてこれをダウンドッグにあてはめて、アーサナで必要な筋肉を特定できるというゴールを目指します。
後半 下半身編「筋肉ってなんだろう?」
前半で覚えた計算式を今度は下半身にあてはめて、強化したい筋肉をアーサナで提案できる力をつけていきましょう。
例えば「太ももを細くしたいのですが、どんなアーサナが効果がありますか?」という質問にも答えが導き出せるようになります。
強化したい筋肉を割り出せる、それに必要なアーサナが割り出せる、この繰り返しの練習でどんどん計算式に慣れていきましょう。このスキルは、ストレッチしたい筋肉を割り出すことにつながります。(ストレッチしたい筋肉の特定は6日間ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニングの内容になります)
度々ですが、受講されるにあたって解剖学の知識はまったく必要ありません。
また、今まで解剖学に触れたことがあるけれど活用できていない方、暗記のせいで頭がこんがらがってしまった方は、この講座でいったん知識をクリアにしてみてください。
必ず今までの努力が、利用価値のあるものへと変化するはずです。
※この講座でお渡しするハンドアウトは、6日間ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニングのテキストの一部を使用しております。参加者の理解度や質問内容等によって、進行具合や講座内容に変動が生じますことをご了承ください。
講座概要
Overview
受講料 | 18,150円 |
---|---|
参加対象 | ヨガ解剖学に興味のある方、またはヨガを日常的にされている方。 |
持ち物 |
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参考図書 | ※ご用意できる方は当日ご持参ください。6日間のティーチャーズトレーニングでも使用しますので、ご自身の勉強につなげていただける内容です。 |
リテイク | リテイク(再受講)価格 11,000円 |
注意事項
Note
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
- 妊娠中の方のご参加も可能ですが、主治医にご相談の上、ご自身の判断の下でおこなってください。
- リテイクの方は、お申込みフォームの通信欄に『リテイク』と、過去の参加年月をご記入ください。
お支払い方法
Payments
- クレジットカード
-
クレジットカードでお支払いの際は、事前にこちらの記事をご確認ください。
>>クレジットカードでお支払いの際の注意点 - 銀行振込
- お申し込み後、2週間以内に指定の口座にお振込ください。
開催まで2週間を切っている場合は、講座の開始時間までにお振込ください。
講座開催前日までにお振込ください。
開催日
Schedule
講師プロフィール
Profile

ヨガインストラクターであり、鍼灸師。 漢方や整体術を実践し、“薬だけでは治らない病気も沢山ある”という現実を身を持って体験した事をきっかけに、アメリカの栄養学である分子矯正医学という栄養療法を深めながら、ファスティング、酵素栄養学、ゲルソン療法(コーヒーエネマ)、漢方や整体術などを実践。更に、本当の健康とは何かを探している中で、ヨガに出会い、運動療法、精神療法というような代替医療としてヨガの可能性に魅せられて以来、ヨガそのものが暮らしの中に在るようになる。 上海中医薬大学にて、推拿学・解剖学を学び、現在は、トリガーポイント療法という筋肉に重点を置いた鍼と、灸頭針という背中のこわばりは体内毒素の現れであるというスタイルの針、2つを軸にして治療を行っている。アヌサラヨガのマスターイマージョン、アヌサラ・インテンシヴコースⅠ・Ⅱ修了、UTLでのAMC/AMIC修了。 座右の銘:陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になる 【ヨガ解剖学アカデミー】 http://www.anatomy.jp/