究極のリラクゼーション法とも云われる「ヨガニードラ」。5時間で指導方法をマスターしよう！
講師：マック久美子

講座について

お申込みの注意事項

本講座はRYT500対象講座となっております。お申込み前に必ずオリエンテーションを受講頂く必要がありますので、こちらから、同時にお申込みください。

ストレス社会のストレスマネジメント手法

イシュタヨガRYT500のスタートをきる最初の講座は、「ヨガニードラ集中講座」です。究極のリラクゼーション法とも呼ばれるヨガニードラ。その効果は、20分のプラクティスで4時間の睡眠に匹敵すると云われるほど。

私たちは、あらゆるストレスの中で生きています。ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと。例えば、天候（暑さや寒さ、気圧の変化）や住んでいる場所によっては騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的な要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的な要因があります。

こういったストレス社会に、ヨガができること。それがヨガニードラのプラクティスなのです。

※本講座は、Be yoga japan主催RYT200ヨガ指導者養成講座及びヨガジェネレーション主催マック久美子先生によるRYT200ヨガ指導者養成講座の卒業生、イシュタヨガ集中講座（ブリッジプログラム）を受講された方が受けられる特別プログラムとなっています。

「眠りのヨガ」と呼ばれるヨガニードラ

ニードラはサンスクリット語で「眠り」という意味。シャバ―サバの状態でマットの上で横たわったり、ボルスターやブランケットなどの補助具を入れた状態で、講師の誘導と共に身を委ねていきます。

ヨガニードラを行うと、脳波はアルファ―波とシーター波といういわゆる「リラックス」状態に保たれ、癒しと回復が起こります。入眠に近い状態でも意識がある状態でマインドに働きかけるため、結果として意識がある状態の短い時間で、熟睡に相当する深いリラクゼーションを促します。

瞑想法の一種であるヨガニードラ。今回の集中講座では、イシュタヨガの3つの柱の１つでもあるアーユルヴェーダの考えに基づくヨガニードラを学んでいきます。ストレスが上がると、そのストレスの種類により、３つのドーシャのうちの一つが過剰になっていきます。それぞれのドーシャにより、過剰になったドーシャを鎮めるために必要なヨガニードラは微妙に異なります。３つのドーシャを鎮めるそれぞれのヨガニードラを学び、指導方法を勉強していきます。

ヨガニードラの指導法を学び、クラスに活かす

基本的なヨガニードラは仰向けや横たわった姿勢で行うため、身体機能に制限がある人や、高齢の方、闘病中で体力が減退している方、妊娠中の方でも練習することができます。イシュタヨガならではのヨガニードラの誘導、そして指導法を学び、ヨガクラスに活かしましょう。

他のRYTの卒業生は、ブリッジプログラムへ！ヨガ業界最高峰を学びを受けるチャンス！

イシュタヨガRYT500上級養成講座は、ワークショップ形式自分のペースで学べる300時間のコースとなっています。どの講座もイシュタヨガのベテラン講師陣及び業界のスペシャリストによって開催されるプログラムです。beyogaRYT200の卒業生以外の方はまず、3日間のブリッジプログラムの受講が必要となります。

■ブリッジプログラムとは？

他のスタジオ等で、ヨガアライアンス200時間を修了された方に向けて、イシュタヨガの500時間上級養成講座を受講いただくためのプログラムが【ブリッジプログラム】です。ブリッジプログラムに参加いただくことで、イシュタヨガの基本やアライメントの特徴を理解いただき、安心して500時間の上級トレーニングに参加いただけます。

ヨガインストラクターの仕事を続ける合間にワークショップを受け、RYT500を取得しませんか？