【イシュタヨガRYT500対象講座】アーユルヴェーダのドーシャ別！ヨガのクラステーマにアーユルヴェーダの考え方を活かす方法を伝授！
講師：マック久美子

講座について

お申込みの注意事項

本講座はRYT500対象講座となっております。お申込み前に必ずオリエンテーションを受講頂く必要がありますので、こちらから、同時にお申込みください。

シグナルを見逃さない！生徒の不安や不調に気づける指導者に。

イシュタヨガで、予防医学として取り入れられているアーユルヴェーダ。

アーユルヴェーダによると私たち人間は、一人一人は3つの生体エネルギー、ドーシャから出来上がっていると考えられています。ヴァータ・ピッタ・カパの3つはそれぞれ、乱れる原因が違い、また、対処方法も違います。また、これらは季節や時間帯、個々の持つ性質や体質によっても乱れるドーシャが変わってきます。

イシュタヨガでは「個」に合わせたヨガを提案しています。その1つの方法として、アーユルヴェーダのドーシャの考えを通じて、バランスを取り戻す方法を勉強します。

不調や悩みに対応！イシュタヨガ×アーユルヴェーダ

本講座では、これまでアーユルヴェーダで学んできた3つのドーシャである、ヴァータ、ピッタ、カパ。これらの体質、性質を理解し、過剰になっているドーシャを見極め、そしてそれを静めることで、バランスをとっていく方法を学びます。

例えば、ヴァータが乱れている方はどんな態度をとるのか、呼吸はどうなっているのか、どんな言動が多いのか。これらを勉強することで、生徒の今の状態を把握し、

• アーサナはどこに焦点をおくのか
• プラーナヤーマはどういったものが良いのか
• 瞑想はどんなクリヤがいいのか
• どんな声かけをすればいいか
• どんな音楽をかけるといいのか

を導き出し、生徒に最適なヨガを提案できるようになるのです。これらがわかると指導がもっと面白く、楽しくなるはずです！

指導がもっと楽しくなる！ドーシャあるあるがいっぱい！

アーユルヴェーダのドーシャを学ぶと、今生徒がどんな状態にあるかがよくわかります。生徒がよくとる行動や言動を思い返しながら勉強することで、「なるほど！」と納得いく点も多いはず。

生徒の言動や行動には、ヒントがいっぱい詰まっています。例えば

• 落ち着きがなく目線がキョロキョロする。
• 軽率な言動が多い
• 衝動的な行動をとってしまう
• 早口である

こんな生徒がクラスに来ることはありませんか？こんなときは、どんな声掛けをしてあげるか、どんな呼吸法がいいのかなど、適切にアドバイスできるようになると、生徒の満足度も上がり、ヨガの指導も今以上に楽しくなるはずです。

「体験すること」を大切に。本当に「個」に合ったヨガを提案できるヨガインストラクターへ

私たちは、日々様々なストレスに晒されて生活をしています。季節の変化、時間、場所、などは時として、大きなストレスになり、ドーシャの乱してしまう要因となります。しかし、そんなとき、適切なヨガを提案することで、生徒が少しでもバランスを取り戻し、日常生活を健やかに過ごしてほしいと思いませんか？

今回は、これらの理論を学び、そして、ヨガを通じてバランスを取る方法をお伝えしていきますが、実際に皆さんにも「体験」することをお薦めします。

次回開催される、「ドーシャとヨガの90分クラス」は、ヴァータ編、ピッタ編、カパ編と3つのクラスで構成されており、今回学んだことを実際に体験できるようになっています。大切なことは「自分自身で体験・体感すること」。いつも、講師：マック久美子が皆さまにお伝えしていることです。

今回は3時間で生徒の様子を見極め、理論的に勉強し、そしてドーシャとヨガ90分クラスで、実際に体験したことを、皆さんも次、目の前に現れる生徒に伝えていってほしいと思います。

他のRYTの卒業生は、ブリッジプログラムへ！ヨガ業界最高峰を学びを受けるチャンス！

イシュタヨガRYT500上級養成講座は、ワークショップ形式自分のペースで学べる300時間のコースとなっています。どの講座もイシュタヨガのベテラン講師陣及び業界のスペシャリストによって開催されるプログラムです。beyogaRYT200の卒業生以外の方はまず、3日間のブリッジプログラムの受講が必要となります。

■ブリッジプログラムとは？

他のスタジオ等で、ヨガアライアンス200時間を修了された方に向けて、イシュタヨガの500時間上級養成講座を受講いただくためのプログラムが【ブリッジプログラム】です。ブリッジプログラムに参加いただくことで、イシュタヨガの基本やアライメントの特徴を理解いただき、安心して500時間の上級トレーニングに参加いただけます。

ヨガインストラクターの仕事を続ける合間にワークショップを受け、RYT500を取得しませんか？