アシュタンガヨガインターミディエイトシリーズのアーサナテクニックを2日間集中して学ぶ講座が新登場！この時限りの貴重な講座です！
講師：ヨーコ・フジワラ

講座について

アシュタンガヨガ練習生に朗報！インターミディエイトシリーズを徹底分析

※本講座は、アシュタンガヨガインターミディエイトシリーズのカポタ―サナまで練習されている方が対象となります。お申込みの際にご注意ください。（尚、ヨーコ・フジワラマイソールクラスの参加者の方は2024年2月末の時点でパシャーサナまで練習している方であればご参加が可能です。）

皆さま大変お待たせいたしました。ヨーコ・フジワラ待望の新講座の開催です！今回、初開催となるのは、アシュタンガヨガ練習者向けインターミディエイトシリーズの集中講座。【インターミディエイトシリーズ＝セカンド（第二）シリーズ】長く練習を続けている人であれば、ヨーコ・フジワラの「この話を聞きたい！」という方は多いはず。満を持しての開催です！

インターミディエイトシリーズの練習に入ってくると人それぞれポーズの進み具合、苦手とするアーサナ、体力の消耗度などによって、自分の強さと弱さが浮彫になり、課題がはっきりと見えてくる人も多いはず。

今回は、ヨーコ・フジワラと共に、このシリーズのアーサナを1つずつ分析し、理論を学びつつ実践していきます。

（ご参加される皆さまは、当日の朝に行われるマイソールクラスのご受講をお薦めします。講座では実践も多く行われるため、体が温まった状態で且つ、ヨーコ・フジワラとの練習時間があった方が講座の良さを実感できます。）

ナディショーダナと呼ばれるインターミディエイトシリーズの意味

ヨーガチキツァ（ヨーガ療法）と呼ばれるプライマリーシリーズの次のステップである、インターミディエイトシリーズ。これは別名「ナディショーダナ」と呼ばれ、ナディの浄化を意味します。

ナディとは、サンスクリット語で「流れ」を意味する「nad」という言葉からきていて、プラーナ（生命エネルギー）の通り道のことを云います。72,000あると云われるナディ。これを浄化し、プラーナの流れをよくするというのが、このシリーズの命題です。

アシュタンガヨガはシリーズが進むに連れて、体という粗雑体だけでなく、もっと微細なエネルギーの使い方が要求されてきます。

エネルギーを上手く使うためには、エネルギーの流れが重要となります。体のエネルギーが循環するからこそ、その次に待ち受けているアドバンス（第三以降）シリーズでそのエネルギーを上手く使って難しいポーズへ挑戦できるのです。

本講座では、ヨーコ・フジワラと共にインターミディエイトシリーズのアーサナのヴィンヤサやトランジション、アーサナの深め方、練習方法まで、これまで疑問に思っていたことも含めて、安全に行う方法を勉強します。

インターミディエイトシリーズ20ポーズを徹底分析！ベースはプライマリーシリーズにあり

今回は、パシャーサナ～ヨガニドラーサナまで全20ポーズを徹底的に分析し、理論を理解しつつ体で覚えていきます。

プライマリーシリーズで、肉体を上手く使うことができずにいるとインターミディエイトシリーズに入ったときに上手くエネルギーにアクセスすることができません。

そのため、本講座では、インターミディエイトシリーズのアーサナを分析するにあたり、ベースとなるそれ以前に出てくるアーサナの見直しも行います。アーサナが進めば進むほど大切になってくるのが、太陽礼拝やスタンディングなどの基本のアーサナ。

ここを見直した上でインターミディエイトシリーズのアーサナのテクニックや方法を学びます。そうすることによって、これまで出来なかったアーサナや難しく感じていたアーサナへのヒントが得られるはずです。急がば回れ。2日間かけて、自分の苦手を克服しましょう。

2日間で苦手を克服！もっとアシュタンガヨガを楽しもう！

「どう頑張っても無理！」アシュタンガヨガを練習していると、そんなアーサナを目の前にすることも少なくありません。その壁を乗り越えるヒントをくれるのが、ヨーコ・フジワラの指導です。

様々な角度から言葉をかけ、その練習方法を1人ひとりの体に合った形で提案してくれるヨーコ・フジワラ。できるはずない、と思っていたアーサナに挑戦し、それをクリアしていく人がマイソールクラスでも後を立ちません。

もちろん、アーサナを上手く行うことがヨガではありません。結果に執着するのではなく、「今」を楽しんでこそヨガ。

「どうやったらできるのか」目の前にある壁と誠心誠意向き合い、真摯にその課題に取り組むこと。ヨーコ・フジワラの指導は、その素晴らしさを教えてくれます。

だからこそ、出来た時の感動はひとしおです。

私たちの体はいくつになってもその可能性を秘めています。

この機会にぜひ、一緒に「今」を楽しみましょう。ヨーコ・フジワラとの貴重なスタジオでの時間が必ず皆さんの練習に新たな視点を与えてくれるはずです。