【オンライン】ヨガ解剖学:膝関節セラピー
\オンライン初開催!/ヨガで1番怪我の危険が潜んでいる膝関節を、構造とはたらきから理解を深め、アサナにおける怪我の予防と効果的な活用法を自宅で学ぶ
講師:内田かつのり
受講料 7,700円
※本ページの価格は全て税込み表示、事前振込制でお願い致します。
- 要:事前講座
- 妊婦可
- 女性限定
- 修了証発行
- 初心者歓迎
- 資料請求
- RYT500対応
- スタジオ開催
- オンライン
開催日
Schedule

講座内容
Contents

最も危険で、最も使う「膝関節」
膝ほど過酷な運命にある関節はありません。関節の中で最も大きく、ある意味複雑な構造をしています。また、ヨガをしていて一番怪我をしやすい場所かもしれません。
さらに構造や性質上から日常生活でも負担がかかりやすく、怪我がおこりやすい場所でもあり、一度痛めると治りにくい関節でもあります。
身近でありながら理解を深める機会が少ない「膝」について詳しく掘り下げてみませんか?

三角のポーズの膝は少し緩める!?
三角のポーズ(トリコナアサナ)では、体側の伸びが気持ちいいので気を取られがちですが、膝をおろそかにしてはいけません。伸ばしきったまま自重がのし掛かることによって確実に膝を痛めてしまいます。
本講座ではこのように具体的なアサナを取り上げて、膝が怪我のリスクに晒される状況や対処法を学び、すぐに実践できる知識とスキルを学びます。また、危険な状態とは一体どんな状態を指すのかをしっかりと理解することで他のアサナでも応用することができます。

テーマに分けて掘り下げるからこそ、すっきりわかる!伝えたくなる情報満載!
「解剖学は座って話を聞く難しいもの」という概念を覆し、身体に触れて、模型に触れて、楽しく学んでいくスタイルで好評を頂いています。骨盤・肩甲骨・膝、ひいてはバランスについてなど、ヨガをする上で気になることだけに時間を割き、正しい情報とヨガでの活用方法を学びます。
インストラクターの方は、カラダに対する知識を得ることで、生徒さんが抱えている悩みや不調を解決し、より安全にポーズを深めるお手伝いをすることが可能になります。もちろん、インストラクターの方でなくても、ヨガの練習で感じる、身体の不調や疑問を解決できる内容になっています。一度身に付けた知識は一生ものです。
講座プログラム
Program
膝関節セラピー
- 今の自分の膝関節の状態を観察し、知る事でケアする方法を学びます。
- ペアワークで触ったり観察するだけでなく、アサナを通して膝関節を観察していきましょう。
- 日常とヨガのポーズでは膝のはたらきが異なることを学び、膝関節の構造と特徴を理解した上で扱い方の工夫を学びます。
講座概要
Overview
受講料 | 7,700円 |
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参加対象 | ヨガ解剖学に興味のある方、身体について学びたい方 |
持ち物 |
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注意事項
Note
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
- 妊娠中の方のご参加も可能ですが、主治医にご相談の上、ご自身の判断の下でおこなってください。
お支払い方法
Payments
- クレジットカード
-
クレジットカードでお支払いの際は、事前にこちらの記事をご確認ください。
>>クレジットカードでお支払いの際の注意点 - 銀行振込
- お申し込み後、2週間以内に指定の口座にお振込ください。
開催まで2週間を切っている場合は、講座の開始時間までにお振込ください。
講座開催前日までにお振込ください。
開催日
Schedule

講師プロフィール
Profile

ヨガインストラクターであり、鍼灸師。 漢方や整体術を実践し、“薬だけでは治らない病気も沢山ある”という現実を身を持って体験した事をきっかけに、アメリカの栄養学である分子矯正医学という栄養療法を深めながら、ファスティング、酵素栄養学、ゲルソン療法(コーヒーエネマ)、漢方や整体術などを実践。更に、本当の健康とは何かを探している中で、ヨガに出会い、運動療法、精神療法というような代替医療としてヨガの可能性に魅せられて以来、ヨガそのものが暮らしの中に在るようになる。 上海中医薬大学にて、推拿学・解剖学を学び、現在は、トリガーポイント療法という筋肉に重点を置いた鍼と、灸頭針という背中のこわばりは体内毒素の現れであるというスタイルの針、2つを軸にして治療を行っている。アヌサラヨガのマスターイマージョン、アヌサラ・インテンシヴコースⅠ・Ⅱ修了、UTLでのAMC/AMIC修了。 座右の銘:陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になる 【ヨガ解剖学アカデミー】 http://www.anatomy.jp/