- 要:事前講座
- 妊婦可
- 女性限定
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- 教材(データ送付)
自律神経の調整と安定とは?ヨガ解剖学講師かつ鍼灸師である内田かつのりが解き明かす! 健康を司る"自律神経"について、ヨガと東洋医学の観点から体感して学ぶ2時間。
講師:内田かつのり
講座について
そもそも、“自律神経”とは?“不定愁訴(ふていしゅうそ)”とは?
ヨガの実践は、心とからだにどのような恩恵を与えてくれるのでしょう。健康でありたいという願いを込めてヨガを実践しているはずですが、そもそも"健康"という言葉の定義は何ですか?
そのキーワードとして"自律神経"という言葉があります。自らの意思だけでは、コンロールが出来ない神経です。
ここ数年、不定愁訴(ふていしゅうそ)という言葉を耳にする機会が増えました。“病気であって病気でない”多くの方々がこの不定愁訴に悩み、苦しめられているのが現代です。この不定愁訴はなかなか手強く、病院に行っても薬を選び難いもの。何故ならば、その多くは自律神経が関与しているからです。本講座では知っているようで知らない言葉―“自律神経”にフォーカスをしながら、ヨガと自律神経、不定愁訴と医学の関係を考えていきます。
実はよく知らない?!自律神経がすっきりわかる
ヨガを理解する上でも欠かせないキーワード"自律神経"。「自律神経の調整」や「自律神経の乱れ」という言葉は巷に溢れていますが、皆さんはどのくらいこの"自律神経"について理解していますか?
- 「自律神経」とは何か?
- 「自律神経」を調整するとは、どういうことか?
- 「自律神経」が乱れていると、どうなるのか?
- ヨガや東洋医学との関係は?
本講座ではヨガと東洋医学の観点から、自律神経が心とからだの安定にどのような役割を果たすのかをみていきます。
アサナや呼吸が及ぼす自律神経への作用を確認し、肩こりや頭痛を和らげるツボ押しを体験して、今まであいまいだった“自律神経”という言葉をご自身の中に落としこんでいただけます。
ポイントは東洋医学・西洋医学、どちらにも精通しているところ
講座で使用する資料には東洋医学・西洋医学の両方のものを用意しています。それができるのは講師を務める内田かつのりが東洋医学と西洋医学双方に精通しているスペシャリストだから。双方の視点から自律神経について解説していきます。
ヨガは東洋発祥のものでありながらもからだを扱う以上は、西洋医学(=解剖学)は必要不可欠であり、西洋医学の知識はヨガにもとても有効に働きかけます。ヨガの動きの中で自律神経がどのような役割を果たしているのか、アサナを行うことで自律神経にどんな影響を及ぼしているのかなど、ヨガに絡めて学んでいきます。
講座プログラム
講座内容
- 自律神経の東洋医学的な解釈、西洋医学的な解釈
これらの違いを明確にすることで、互いの境界線をしっかりをひき、それぞれの良さを学びます - ヨガを実践する中で、からだに対して望める効果とは?どこまでを目指すものか?
ヨガで改善出来るものと、出来ないものの区分けを理解し、より効率よく効果を生み出す方法を学びます - 自律神経の作用をアサナで確認
どのようなアサナが効果的にからだを変えてくれるのかを体感していきます - 自律神経から見た呼吸とアサナ
呼吸の簡単な仕組みから、自律神経と呼吸の連動を実践していきます - セルフマッサージ・ペアマッサージ:完治と軽減を知る
クラスの中で「○○に効くツボだ」、「□□すると△△が治る」なんて言葉をよく耳にしますが、その効果はいったいどの程度を指すのでしょうか?効果の範囲を学ぶことで不確かな情報に惑わされる事がなくなります
講座概要
参加対象 | ヨガ解剖学に興味のある方、身体について学びたい方 |
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持ち物 |
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注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
- 妊娠中の方のご参加も可能ですが、主治医にご相談の上、ご自身の判断の下でおこなってください。
お支払い方法
事前振り込み制です。
講座開催前日までにお振込ください。
原則は現金の扱いはございません。
前日申し込みの方で銀行振込が間に合わない方に限り、
当日受付にて現金でのお支払いをお願いしております。