マリア・カースティン先生&ゲストティーチャー リビー・ニールソン先生によるシニアヨガ指導者養成講座 開催中です!
(※現在はマリア先生のみの講座を開催しております)

こんにちは。ふなもんです。

毎日暖かくなってきましたね~
桜も咲き始め、お出かけしたい陽気です!

さてそんな中、オハナスマイル駒沢大学店ではマリア・カースティン先生によるシニアヨガ指導者養成講座が開催されています。

5日間の講座ではシニアはもちろん、全ての年代の方に応用できるヨガ解剖学のアプローチクラス作りの方法など盛りだくさんの内容で行われています!

さらに初日と2日目は特別ゲストティーチャーのリビー先生の講義とクラスまで。
その様子をお届けしていきます!

生徒さんがクラスに望むものとは?

シニアヨガに限らず言えることですが、生徒さんはみんなヨガのクラスが自分にとっていいことがあると思っているから来ている、とマリア先生。
まずはそれが何なのかを生徒さんとコミュニケーションを通して知ることが大切。

通常のクラスなら、リラックスしたい、運動不足解消、ダイエットなどかもしれませんが、中高年~シニアの生徒さんを指導する際にこそ、そのゴールを共有してもらっておくべきだそうです。
実際、高齢者ケア施設で指導をしているマリア先生の生徒さんの中には、

  • 自分で着替えを出来るようになりたい
  • 1人で好きな場所へバスへ乗って出かけたい

といったより生活に結びついた目標を持っている生徒さんが多いそうです。

マリアと受講生

シニアヨガではこういった目標に向かう為に、椅子から立ち上がる、寝返りをうつ、指先を細かく意図した通りに動かすといった日常生活で必要となる動きのパターンをプラクティスに取り入れてポーズやシークエンスを組み立てることが重要だとマリア先生。

自立した生活の一部である目標をヨガを通じて取り戻していく、あるいは維持していくことがシニアヨガだと思うと、とても意味のあるものなのだと改めて感じました。

全ての基本はやはり“呼吸”

リビー先生

1日目はスペシャルゲストティーチャーのリビー先生のインストラクションで午後からは実際に体を動かしました。

理学療法士で中医学と鍼の専門家でもあるリビー先生は、シニアヨガティーチャーとして高齢者ケアセンターで20年間シニアヨガを指導されている経験豊富な先生。

先生のインストラクションはリラックスする動きと、衰えがちな筋力を維持するために繊細な動きを意識して行うものでした。

インストラクション

またヨガであるからこそ、呼吸を意識し、呼吸に合わせて動くことも重要だとリビー先生。
初めての動きで呼吸を忘れがちになるので、まずは体の使い方をしっかりと体に覚えさせ動きに慣れさせます。そして自然にその動きが出来るようになってから、今度は呼吸と動きを統合させ、呼吸に意識を向けながら動くのがシニアにとってはわかりやすい方法だそうです。

シニアヨガは単にポーズを行うのではなく、ダンス瞑想といった様々な要素やあなたの持っている知識を総動員して教えることができます。
しかし“ヨガ”という言葉がつくからには“呼吸”そして自分体やマインド、感覚といった部分への“気付き”がその中に要素として組み込まれているかがとても重要なんですね。

シニアに向いたアジャストメント

アジャスト

講座も後半に差し掛かった4日目は、実際にアシスト・アジャストメントを学びます。

シニアへのアジャストメント”と聞くと何だか怪我をさせてしまうのではないかと
不安になったりしていませんか?

でも正しい方法と、的確なコミュニケーションを取りながら行うことでアジャストメントを受ける生徒さんはより心地よく深い部分をストレッチしたりポーズを深めることになります。

壁を使ってのアジャスト

こちらは壁を使ってのアジャストメント。
特に体が大きく硬い男性などへ向いたアジャストメントの方法だそうです。

先生は自分のふくらはぎを使ってゆっくりと寝転がっている生徒さんのハムストリングを伸ばしていきます。

ポイントは先生の膝辺りに生徒さんが手を沿え、今受けているストレッチの方向や強さを先生の足へと伝えることで、コミュニケーションを正しく取り、どのように感じているか方向は正しいかを確認しながらアジャストメントを行うこと。

口のコミュニケーションだとついつい痛いアジャストメントでも我慢してしまいがち。
言葉意外でもコミュニケーションを取ることで、安全で正しいアジャストメント・アシストができるんですね。

シニアヨガでは生徒さんがヨガを通して何を実現したいかどうなりたいかを聞き、一緒にその目標に向かってプラクティスをしていくことが重要。

特に日常の中での動きを1人で出来るようになる、またそれを維持することが目標となる場合が多いので、その動きのパターンを練習に取り入れ、正しく行うことで生徒さんの目標に近づくことが出来るはずです。

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