目次
皆さまお待たせしました!本日10:00。クリシュナ・グルジ最後のワークショップのお申込み開始です!
こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。
ヒマラヤで出会った師から「日本へ行ってヨガを教えてください」そう言われて、日本にやってきたグルジ。ヨガジェネレーションとの出会いは2014年のことでした。
2014年9月。初めてのグルジのワークショップが開催されてから、8年。グルジは、本当にたくさんの日本人にヨガを広めてくれました。
ヨガ指導者養成講座の受講者数は668人に
グルジといえば、1年間かけてグルジの下でヨガを学ぶ「インド政府公認校認定ヨガ指導者養成講座」。ヨガ哲学・ハタヨガ・ヨガセラピーの3コースを毎年、東京・大阪にて開講してくれており、グルジは毎月、新潟から東京・大阪に出張してきてくれていました。
2014年に初めてワークショップを開催してくれてから1年後の2015年から始まったこのコースは、延べ668人の方に受講頂きました。北は北海道から、南は沖縄まで。全国各地にグルジの卒業生がいます。また、2021年からはアドバンスコースである「瞑想コース」が開催に。
インド人の先生から、本場インドのヨガを「日本語」で教えて貰えるということで、たくさんの人に受講頂きました。
インドのヨガを日本人向けに教えてくれていたグルジ
そんなグルジが教えてくれるヨガは、グルジがインドで何十年もの時間修行してきたものを、日本人向けにアレンジし、伝えてくれていました。
日本人は首が細くて弱いから、アイソメトリックのような筋トレをちょっと入れてポーズをした方がいい
日本人は大人になってからヨガをするから、セラピー的なヨガから始めた方がいい
このように、日本人の体や体質をよく理解してくれていました。
ヨガはエクササイズじゃない。ヨガの本質を日本に
また、日本では、アメリカから入ってきたヨガが主流ということもありヨガ=エクササイズというイメージが未だ残っています。そんな日本のヨガ業界に、ヨガの本質を根気強く教えてくれていました。
ヨガで自由になりたい、という人がいます。でも、みんな、“自由”を勘違いしています。自由っていうのは、「何をやってもいい」というわけではないです。自分自身が「自分の心から自由になること」です。
私たちの心。寂しさ、悲しみ、楽しみや喜びを感じる部分。この心が厄介です。この心こそが苦しみを生み出す部分。ここから自由になること、解放されることこそが、ヨガの真の目的だとグルジはお話してくれていました。
マットの上とマットの外。自分でできるヨガの提案
そんなグルジが最後に開催してくれるワークショップのテーマは「セルフプラクティス」。
ヨガ哲学編では、「3つのグナ」についてお話してもらいます。ヨガ哲学では、この世界の全ては3つのグナ(性質)が原理となって作られたと説かれています。これを知ることで、例えば、どんなものを食べるのか、身に付けるのか、どんな人と一緒にいるのか、どんな言葉を発するのか。グナを知れば、正しい選択ができるようになります。
https://shop.yoga-gene.com/program/50048/
そしてハタヨガ編では、グルジからマットの上でのセルフプラクティスを教えてもらいます。アーサナ・プラナヤマ・瞑想。この3つの視点から、自分の練習方法を勉強していきます。グルジのクラスは受けられないけれど、この方法を知っていたら、自分で練習できますよね。ぜひ勉強しに来てください。
https://shop.yoga-gene.com/program/50223/
このブログを書いている2022年7月24日時点では、未だコロナの状況が落ち着かないため、定員は安全性を考え、少なく設定しています。
そのため、すぐにお席が埋まってしまう恐れがありますので、皆様ぜひ、お早めにご予約下さいね。