- 要:事前講座
- 妊婦可
- 女性限定
- 修了証発行
- 初心者歓迎
- スタジオ開催
- オンライン
- 教材(郵送)
- 教材(データ送付)
ハートオブヨガを用いてヴィンヤサにセラピー的な要素を取り入れるには?呼吸を重視したやさしいヨガの伝道師が具体的方法を指南!
講師:J・ブラウン
講座について
あなたは大丈夫?ヨガによる怪我や痛みにどう対応できるか
インドから西洋へヨガが伝わり、最初にブームとなった多くのヨガはアシュタンガヨガやパワーヨガ等、ダイナミックな動きを特徴とするヨガでした。そうしたヨガの恩恵に人々が魅了される一方で、負荷が強い、高度なヨガのアサナを繰り返し練習する中で怪我や痛みに悩むヨギ・ヨギーニも増えていきました。
そうした流れから、より個々の体に合わせて調節可能な、そして安全に配慮した癒やし効果の高いヨガの必要性が高まり、注目を集めています。
「ヨガが大好きでキレイなポーズを取れるよう、日々がんばっている!」それももちろん素敵なことですが、ヨガを末永く、一生楽しむためにも、少し立ち止まって考えてみませんか?
安全に配慮しつつ、ポーズの効果を最大化する方法
ではヴィンヤサのポーズを練習する際、どうすれば安全性を高めることができるのでしょう?ポイントは呼吸と、自分の体に無理のない範囲で練習することです。
難易度の高いポーズをとるために呼吸が浅くなってはポーズの恩恵は受けられません。それよりも目指すポーズを自分の体の柔軟性や筋力、骨格に合わせて調節し、ポーズに入ってから心地の良い、深い呼吸をすることが大切です。
こうすることでただ無闇に練習するのではなく、自分の体の声をしっかり聞きながらポーズをとることができ、効果も最大化できるなど、自然とポーズが深まっていきます。
経験者は語る!講師はセラピー的なヨガに精通した元熱心なアシュタンギ
本講座を担当するのは呼吸と個々に合ったヨガを探求するハートオブヨガのシニアティーチャー、J・ブラウン。
ニューヨークのブルックリンにて創設した自らのヨガスタジオAbhyasa Yoga Centerで10年以上ハートオブヨガを伝え続けた、ハートオブヨガのシニアティーチャー。
彼はヨガセラピー協会の季刊誌に寄稿するなど、ヨガの執筆家としても有名で、20年以上の指導経験を元に綴る“癒し効果の高いヨガ”や、あらゆる疾患を抱えた方へのヨガ指導について紹介するコラムは、世界中のヨガ界関係者から注目されています。
講座ではJ・ブラウン自身がアシュタンガヨガからどのような軌跡を辿ってハートオブヨガにたどり着いたのかのお話に加え、実際にヴィンヤサクラスにどのようにしてセラピー的な要素を取り入れることができるかの具体的方法をお伝えします。
参加者の声
呼吸と動きのつながり。ウジャイ呼吸について、目の前で実際に実践してくださいました。直接、こんなに近くで丁寧に教えていただけたことに感激しました。先生の呼吸の音、体の動き、声、みんなの呼吸、とても素晴らしい時間でした。
私自身が求めていた本来のヨガを見つけた思いです。私も今のフィットネス重視のヨガに疑問があり、ヨガで怪我をされた方を沢山みてきました。これから伝えていきたいヨガのスタイルがハート・オブ・ヨガの真髄そのものでした。タイミング等合えばTTも受けたいです。ありがとうございました。
集中を緩めること。緩めるということに意識を向けることが今まであまりなかったのでこれからヨガをしていく上で目を向けるところが変わりそうです。とても穏やかな気持ちになれました。
なぜヨガをしていて、ティーチングをしているのか。アシュタンガヨガやシバナンダヨガ等、様々なヨガを経て今に至ってらっしゃるのを聞いて、迷ってもいいんだって思えます。自分のヨガを探求していくのに焦りは不要なんですね。
講座プログラム
ヴィンヤサヨガにセラピー的要素を取り入れる
- グループレッスンにセラピー的なヨガを取り入れる方法
- 体を支える役割としての「呼吸」
- ヴィンヤサクラスにおけるシークエンスや進め方(ペース)のバリエーションとその効果
- 様々なレベルの生徒さんを同時に指導するコツ
- 講師と生徒の関係性について
講座概要
参加対象 |
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持ち物 |
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参考図書 | マーク・ウィットウェル著「ヨーガの真実」(出版元:Gaia Books) |
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
お支払い方法
事前振り込み制です。
講座開催前日までにお振込ください。
原則は現金の扱いはございません。
前日申し込みの方で銀行振込が間に合わない方に限り、
当日受付にて現金でのお支払いをお願いしております。