- 要:事前講座
- 妊婦可
- 女性限定
- 修了証発行
- 初心者歓迎
- スタジオ開催
- オンライン
- 教材(郵送)
- 教材(データ送付)
単発受講も可。シニア指導に活かせるヨガ解剖学をシリーズ別に開催!
講師:Miwa
講座について
シニア世代に特化したヨガ解剖学シリーズがリリース!
近年、日本社会の高齢化に伴い、ヨガを行う方々も年齢を重ねた方が増えています。年齢を重ねるとともに体の変化を感じる方も多いはず。
見た目はそうでなくても、骨や筋肉は年齢と共に、確実に変化をしていきます。私たちの骨は30歳以降徐々に骨密度が低下、筋肉のサルコペニア(筋力の低下)も同じく30歳ごろから始まると云われています。
筋力低下によって、一部の関節(膝など)にかかる負荷が増え、関節炎や転倒が起こりやすくなることも。こういった、筋力低下は定期的なヨガなどの運動によってある程度、克服、もしくは維持することが可能となります。
そこで今回、開催するのは、「シニア世代」の体に特化した解剖学を基礎から学ぶ講座。部位別に4シリーズで勉強する講座となっています。解剖学が苦手、専門用語ばかりで難しい・・・というイメージを持っている皆さん、0から一緒に学んでいきましょう。
アーカイブ受講もOK!スキマ時間で勉強する解剖学講座
※本講座は送付物(テキスト)の送付がありますので、3日前までにお申込み頂くことをお薦めします。(3日前でも地方によっては届かない場合がありますので、ご了承下さい。)
※録画での受講も可能です。お申込みの際に通信欄に「録画受講」とご記載をお願いします。
本講座は、1回ずつ単発で受講することも、セットで学ぶことも可能です。コースは全4回。1クラスあたり8,800円(税込)ですが、4回セットで受講すると35,200円→32,000円(税込)に!かなりお得に受講できます。
また、アーカイブ受講も可能。全クラス2週間の復習用アーカイブ付きになっています。終わったあともしっかり復習して、次回の講座に備えて下さいね。
第1回は肩・肩甲骨の理解を深める!一緒に解剖学をスタートしよう!
本講座は毎回、ヨガ解剖学の基礎知識を学びつつ、各体の部位を勉強していきます。第1回は
- 体の中にはどんな骨があるのか
- 体の中にはどんな筋肉があるのか
という基本を学ぶ他、肩・肩甲骨周りの骨・筋肉について学びます。年齢問わず、肩の不調というのはよくありますが、肩は、腕や手を支えると同時にこれらを動かすことができる重要な部位です。
- 上腕二頭筋/上腕三頭筋
- ローテ―ターカフ(小円筋・棘上筋・棘下筋・肩甲下筋)
- 大円筋
- 三角筋
- 広背筋
こういった筋肉を中心に、肩関節の仕組み、そして解剖学の知識をヨガでの実践していきます。また、この講座のポイントは、「シニアが特に強化したい筋肉」を毎回学べるところ!ここもぜひ、楽しみにしていてくださいね。
第2回は、首・背中を動かす筋肉にフォーカス
そして、次に学ぶのが、
- 体の中の骨の役割
- 筋肉・腱・靭帯の違いについて
冒頭でこういった基礎知識を学んだあとは、首や背中の筋肉を勉強します。
- 僧帽筋
- 肩甲挙筋
- 大菱形筋/小菱形筋
- 胸鎖乳突筋
- 頭板状筋
肩こり・首こり、そして猫背など、お悩みが多い部分でもある首や背中にかけての筋肉。現代人はスマホやパソコンに向かって仕事をしたり、調べ物をすることも多く、ガチガチになっている人も少なくありません。
若い頃は、自由に動き、少々無理をしてもすぐに回復していた体。40代50代と年齢を重ねていくと痛みやこり、疲れなどの不快な症状もすぐには回復していきません。だからこそ定期的なメンテナンスが必要。シニアヨガ解剖学を学ぶとそういった症状へ有効なアプローチ方法が学べます。
第3回は関節の仕組み・腰・骨盤周りの筋肉を学ぶ
第3回は
- 骨と骨を繋ぐ関節の仕組み
- 骨と骨を繋ぐ筋肉の仕組み
この基礎知識を身に付けるとともに、腰回りの筋肉を勉強していきます。
- 大腰筋
- 腰方形筋
- 外腹斜筋/内腹斜筋
- 腹横筋
- 腹直筋
- ハムストリング(大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋)
腰や骨盤周りもまた、不調の多い部分です。癖やゆがみなどによる腰のこわばり、反り腰など気になる不調が多いのもこの部分です。今回は、腰回りと共に、ハムストリングも一緒に勉強します。歩くためにとても重要な筋肉。シニア世代に強化したい部位です。ぜひ、一緒に学びを深めましょう。
第4回は下肢へ。股関節・膝・足首を学ぶ
最終回は基礎知識として
- 加齢に伴う骨の変化
- 加齢に伴う筋肉や筋膜の変化
これらを勉強していくとともに、股関節・膝・足首といった、高齢になればなるほど、不調を抱える方が多くなる部位を学びます。
- 中殿筋/大殿筋
- 内転筋
- 大腿四頭筋
- 下腿三頭筋(ヒラメ筋/腓腹筋)
- 前脛骨筋/後脛骨筋
この回では、下肢を中心に勉強していきます。どこを鍛えておけば、いつまでも元気に自分の足で行きたいところに行き、そして旅行や運動も楽しめるのか。膝関節や股関節を守りつつ、快適に過ごしたいと願うシニアは少なくありません。
解剖学を勉強し、その願いに応えられるインストラクターになりましょう。
解剖学を0から優しく学ぶ!ありそうでなかった解剖学講座が登場
ヨガを教える方のほとんどが、クラスでアーサナ(ポーズ)を教えている方ではないでしょうか。体を動かす、運動指導をしている方は全員に知っておいてほしいのが解剖学です。どの位置にどんな筋肉や骨があるのか、どの関節を動かすときに使う筋肉なのか。こういった正しい知識を知っておくことで
- 生徒の怪我や痛みの原因を導き出すことができる
- 怪我を予防しつつ、効果的なアーサナ指導ができる
- 鍛えたい箇所に的確にアプローチできる
これらが可能になります。シニア世代の健康のお手伝いをするには、体の機能を知っておきたい知識の1つ。ぜひ一緒に勉強していきましょう。
講座概要
開催日程 |
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受講料 |
8,800円(税込) 4回セットで申込むと35,200円(税込)が32,000円(税込)になります。 |
準備するもの |
※テキストは発送いたします。 |
参加対象 |
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注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
お支払い方法
事前振り込み制です。
講座開催前日までにお振込ください。
原則は現金の扱いはございません。
前日申し込みの方で銀行振込が間に合わない方に限り、
当日受付にて現金でのお支払いをお願いしております。
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