香

素敵な女性は、自分を“慈しむ”ことができる?!

こんにちは、ざわこです。昨夜の激しい台風が去ったあと、爽やかな空が広がって気分はすっきり!
でも風が強いなぁ、と思いながら、ウィンドウに映る自分の姿を見たら・・・髪がバサバサで、落ち武者みたい!?になっていました/(=ω=。)\
身だしなみ、気をつけねば・・・

さて、台風で開催されるか心配でしたが、本日はサントーシマ香先生によるムーンサイクルヨガの講座が無事に開催されました。

なぜ、サントーシマ香先生は多くの女性から支持されるのか

クラス風景
突然ですが、皆さんにとってあこがれのヨガインストラクターさんはいますか?
私はいろんなヨガの先生にお会いする機会が多いので「素敵だなぁ」と思う先生がたくさんいます。

そして、その中のひとりが香先生です。
その理由は香先生はいつも優しく穏やかな雰囲気で、焦ってキリキリしている時も香先生に声をかけられると気持ちがフワッと柔らかくなるような・・・
そんな穏やかな気持ちにさせてくれる方です。また包み込むような慈愛に満ちた雰囲気が、講座の参加者の方たちにとっても癒しになっているのではないでしょうか?

「あーーー!!!私も周りの人をほんわかさせる雰囲気の女性になりたい!!」
そこで、落ち武者ざわこは、香先生の素敵さの秘訣を探るため、今日もカメラ小僧をしてきました。

自分を慈しむことができるから素敵なのでは?

ボルスターを使う生徒
本日開催された『ムーンサイクルヨガ』のキャッチコピーは・・・

~女性の身体を慈しみ 健やかな月経期から妊娠・出産へと導く女性のためのヨガ 1Dayワークショップ~

私が香先生から感じる“癒し”、このキャッチコピーの中の“慈しむ”という言葉に関係があるのではないか?とにらんだわけです。
“慈しむ”とは・・・愛情を込めて大切にする、というような意味があるようです。

自分を“慈しむために”はどうすればいいの?

アジャストする香
私が『ムーンサイクルヨガ』の講座から感じた、自分を“慈しむ”ための方法。
それは、自分の性を大切に生きる
この講座は“女性のためのヨガ”ということなので
ここでは“女性性”を大切にすると言わせていただきます。
女性の身体は、毎月の月経によってホルモンバランスや体調は毎日変化しています。
たとえ毎日同じ過ごし方をしていても、日々変化している体にとっては「この過ごし方は合わないぞ」ということもあるのでしょう。
だから、自分の身体の声に耳を傾けられるように、変化を感じられるように。
不調であったり、気分が乗らないなど“不足している”ことに目を向けるのではなく、今の自分が出せる力を尊び、受け入れる。
これが自分を“慈しむ”ということに近いのではないでしょうか。

そんなわけで、私は今日の自分を落ち武者とプチけなしでいましたが、
今日もがんばったねと自分で自分を褒めてあげることにします。
こんな私でも自分を褒めていいのですから、ぜひ皆さんも今日の自分を褒めてあげて下さいね。