笑顔で語りかけるブリスベイビーヨガ協会の講師エマ・グラント先生

こんにちは!ヨガジェネレーションスタッフのねこです。
突然ですが、皆さんは自分の身体で好きなところはありますか?いきなり聞かれた時に、即答できるでしょうか?実はこの質問、案外答えられない方が多いようです。

ちなみに私は、もちもちの肌と模型のような(笑)歯並びが自分の身体の好きなパーツです!ちょっとしたことでも自分を「好き!」と思ってあげることはとても大切なこと。自分のことが好きであるということは「自分らしく生きていく」うえで、とても重要なことなのです。

「自分を愛する」という大切なことを、私たちにとって最も身近なテーマである「食」をテーマに伝えているのが、ブリスベイビーヨガ協会の所属講師であるエマ・グラント先生が開催している『摂食障害の症状を緩和するためのヨガ講座』です。

摂食障害と聞くと少し重いテーマのように感じるかも知れませんが、その内容は現代女性が求めているテーマの1つのように思います。

摂食障害のスタートは自分と他者の比較

エマ・グラント先生と通訳者の女性が並んで座っている
日本人は国柄もあり、「謙虚」という言葉が意図しない方向に変換され、自分と他者を比較する癖がついている傾向にあります。

自分ではない誰かを目指したり、自分自身を無意識に見下してしまったり。他者の良いところを見付けることは出来ても、自分の良いところを見付けるのは難しいと感じませんか?このような「他者との比較で感じる自己否定感」の延長線上にあるのが、過食・拒食などの摂食障害です。

摂食障害の経験が無い方や、身近に摂食障害に悩んでいる方がいない方は、何だか人ごとのように感じてしまう症状かもしれかも知れませんが、上記のような感情を持ったことのある方であれば、誰しも起こりうるものなのです。

ダイエットの根底にあるのは自分?それとも他者?

エマ・グラント先生
エマ先生自身も10代~20代前半の頃、ダイエット目的で過激な食事制限とハードな運動を行い、そのリバウンドで過食に走る。そしてまた過激な食事制限を行う…といった、いわゆるダイエット依存状態で、拒食と過食を繰り返した経験を持っています。

ダイエットをするということは一般的にもよくあることですし、一概に悪いことではありません。しかし、その根底に持っていたいのは、自分が自分らしく健康であるために自分にあった正しいダイエットを行っているかどうかということ。

他の誰かのようになるためのダイエットは、自分で自分を痛めつけているのと同じかも知れません。

食事を通じて身体の反応に意識を向ける

レストランのメニューを見ている女性の後ろ姿
食事をする時に、皆さんは普段どんなことを考えてメニューを選んでいますか?目の前にレストランのメニューがあると思って、想像してみてください。

  • 好きなもの
  • カロリー
  • 食事のバランス
  • 値段

など、人それぞれ様々な選択肢があると思います。

その中でぜひ考えていただきたいのが、自分の胃(身体)は何を欲しているのか?ということ。ジーッとメニューを見ていると、唾液がでてきたり、特定の味を求めていたり、空腹感がでてきたり…と、身体は無意識に小さなサインを出していることに気付くはずです。

多くの方が無意識に頭の中で選択基準を設けているため、身体からのサインに気付きづらい状態でありますが、まずは「身体の反応に意識を向けてみる」ということで、少しずつそのサインに気付けるようになっていきます。

生涯のパートナーである自分自身を愛するために

エマ・グラント先生
自分の身体に意識を向けるのは、自分を知る1つのきっかけに過ぎません。しかし、普段外側に向きがちな意識を自分の内側に向けることは、自分自身を受け入れるための大きな第一歩に繋がっていきます。

自分を否定しながら外側(他者)に意識を向けて生きていくよりも、生涯のパートナーである自分の身体を丸ごと受け入れて愛してあげることで、世界の見え方や思考までもが変わっていきます。

あなたは他の誰にもなれないし、誰もあなたになることはできません。そして誰かになる必要もありません。唯一無二のあなたという存在を、まずは自分自身が愛してあげられるように、周りの誰かではなく自分自身を心から「好き!」と言ってあげられるようになりたいですね☆

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