みなさんは、物事を楽観的に捉えるタイプですか?それとも、いろんなリスクを考えて慎重に捉えるタイプですか?
こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。
ちなみに私は、物事によっては超楽観的で、ある事柄によっては慎重に考えすぎて動けなくなってしまうという二面性があるような気がします。
毎日の宿題を楽しむTHE BASIC東京3期のみなさん
佐久間涼子先生による「THE BASIC」。東京3期があと1回で終了します。
3月に1期、4月に2期、5月に3期が始まりました。期ごとに、雰囲気が全然違います。
3期はトレーニングを楽しんでいる方が多いようです。そう感じたのは、前回のTHE BASICの放課後を見たからです。
(THE BASICのプログラムが終了後に、生徒さんが涼子先生に質問やお話をするために残る時があります。その空気感がたまらなく愛おしい空間なのです。私はその空間を、こっそり放課後と呼んでいます。)
オリンピック選手になったつもりで体を作る!?
ある女性の参加者が、「3期はオリンピックが始まる直前に終わるじゃないですか?だから、私、オリンピック選手になったつもりで、そこまでに体を作るつもりで毎日宿題してるんです。」と、涼子先生に嬉しそうに話ていました。
その言葉を聞いて、「なんかいいなー。」としみじみ思ったのです。慎重に動くのではなくて、楽しみながら宿題と向き合える。頭でごちゃごちゃ考えて動けなくなるよりも、自分でモチベーションを上げて動いた方が、楽しみながら結果もついてくるんじゃないかな!そのフットワークの軽さがすごくいいなと思いました。
「日常生活に取り入れられる。」それがTHE BASICのコンセプト
THE BASICは、3ヶ月のプログラムで、1週間ごとに宿題が変わります。それを毎日行うために、どうしたらいいのか?を、参加者のみなさんがそれぞれが考えて、取り組んでいます。
前述の女性のように楽しみながら行う人、自分の生活のどこに取り入れられるか戦略を練る人。それは人ぞれぞれ。
そして、THE BASICのコンセプトの一つに、「日常生活に取り入れられる。」ということがあります。涼子先生が、忙しい現代人の生活にフィットするように作られたTHE BASIC。
3期があと1回で終わります。その後、涼子先生は産休・育休に入ります。3月に開催した1期の初日からの集大成が3期の最終日なのかな?と担当スタッフとして、どんな1日になるのかがとても楽しみです。