高尾美穂先生の笑顔の横顔

こんにちは!ヨガジェネレーションのぐっちです。
毎回、時間が足りなくなるほど高尾先生の伝えたいこと盛りだくさんでおおくりしている産婦人科医高尾美穂先生による「女性特有の病気を知ろう」の講座をご紹介いたします!
それもそのはず。どの内容も大切なのですが、この講座では「検診さえ受ければ子宮頸がんは怖くない!」という強いメッセージが込められているからです。
 
それでは少しだけ覗いてみましょう!

知るのと知らないのではどっちが怖い?

高尾美穂先生が講義をしている様子皆さんは、定期検診を受けていますか?学生のころは学校にお医者さんが来て健康診断をしてくれたのを覚えています。
社会人になるとなかなか難しいですよね。会社によっては健康診断がなくても珍しいことではありませんし。忙しさに埋もれて病気や怪我をすること以外で病院に行くことが少なく、健康診断でさえハードルが高くなってしまっているのではないでしょうか。
 
「何か悪いもの見つかったらどうしよう・・・」
 
と、健康診断そのものを遠ざけてしまっている人もいるかと思います。とても気持ちはわかりますが、高尾先生はこう問いかけます。

知らないまま悪化していくのと、知ることができた、のどちらいいですか?」

何が見つかるかと不安にはなりますが、早期発見さえできれば、改善出来るケースが多いことを高尾先生は知っています。
 
今回は、その中でもテーマに沿った「子宮頸がん」についてお話をきくことができました。

感染型の子宮頸がんなら改善できる

高尾美穂先生が投影された表を指さして説明している様子がんには感染によるものと遺伝によるものが存在します。その中でも感染によるものについては、早期発見によって改善できると高尾先生はおっしゃっています。女性特有の病気では子宮頸がんがあげられます。

子宮頸がんの検査結果がでたら落ち込むかもしれない。でも、知ることができたら治療していける!と考えてみたらどうでしょう?むしろラッキー☆って思ってもいいくらい大切なことですよ

子宮頸がんは急激に変化が訪れることはなく、少しずつ症状が現れるそうです。ですから定期検診によって早期発見がしやすい、そして見つけることさえできれば簡単な治療で改善できると高尾先生は強くおっしゃっています。
 

世界に比べ10分の1程度の日本のワクチン事情

高尾先生がピジョンのポーズをしている様子ワクチン接種についてはいかがでしょうか?高尾先生によれば、日本は海外に比べて接種している人口はおよそ10分の1程度しかないのが現状とのこと。
ワクチンでは悪化したものを治療することはできませんが、予防することにはとても効果を発揮します。

子宮頸がんの予防接種は男性も受けておく必要がある

“女性特有の病気なのに、男性もワクチン??”と頭の中がはてなだらけになりましたが、高尾先生ならではのメッセージが続きます。

子宮頸がんのウィルスは何も特別なものだけではなく、そこら中に存在しているものだってあるのです。性交渉の際に男性が女性に触れる、そこで感染する可能性だって大いにあります。女性だけでは完全に防ぐことは難しく、日本ではまだまだ一般的にはなっていませんが、男性にも子宮頸がんのワクチン接種はとても有効です

 

「健康→病気」から「病気→健康」を可能にしていく

高尾美穂先生と生徒さんの集合写真健康診断もワクチン接種も、話を聞けば必要なことはわかるはず。しかし実際に行動し、改善を可能にするのは、もともと健康意識の高い人ばかりではないでしょうか。この違和感に「ヨガ指導者に知ってほしい女性のカラダの基礎知識」という講座名に込められた高尾先生の想いに触れることができます。

健康意識の低い方をどれだけ、振り向かせることが出来るのかが大事

高尾先生は病院はハードルが高いもの、そしてヨガインストラクターはその橋渡しとなりうる存在だとおっしゃっています。
 
健康だったのに知識や情報がなく、定期検診やワクチン接種をする意識がないが為に病気になってしまうことはとても悲しいことです。この矢印は確実に逆にしていくことができます。
 
定期検診・ワクチン接種の重要性を伝えていく。伝えるためにはまず、自分自身が実践し見本となる存在へ。高尾先生からヨガインストラクターの皆さんへのメッセージを受け取って、ぜひ行動を起こして頂けたらと思います。
 
病名がわかることは悪いことばかりではありません。知ることによって、改善する方法を考えることができます。生活習慣病はその最たるもの。ほぼすべてのケースで矢印を逆にして「病気から健康へ」改善できると高尾先生はおっしゃっていました。
 
さっそく、健康診断の予約を入れてみてはいかがでしょうか^^?

これはほんの一部にすぎませんので、ぜひ高尾先生のお話を直接聞きに来て下さいね!

コメント

comments

関連講座
Program

関連記事
Article