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「40代50代から始めるアシュタンガヨガ」という副題がついては初開催!ヨーコ・フジワラ先生によるRYT200が本日より始まりました。今回は、増席分も満員御礼!
16名の方にお集まりいただいています。
初日の今日は、いつも通り、レッドクラスから。今回は、ちょっといつもと違うカリキュラムで、「ヨガを教えるということ」というティーチングのお話も。
ヨーコ先生がどんなことを考えながら、皆に指導しているのか、大事なお話が聞けましたので、皆さんにもシェアしたいと思います。
RYT200は朝一番プラクティス。ヨーコ先生の指導を初体験
今回は、通常のマイソールクラスに出て下さっている方もいれば、ヨーコ先生初体験!という方も。今回も個性豊かな素敵なメンバーが揃いました。
アシュタンガヨガはデイリープラクティス。最初は筋肉痛になることも…。(そして私は未だヨーコ先生のレッドクラスに出ると筋肉痛になる。普段いかにサボってるかがよくわかる。笑)
でも、皆、それぞれのペースで頑張ってる姿に、私も朝から感動…!
RYT200のレッドクラス、見ているだけで自分も練習を頑張らなきゃ…!と思えるから不思議です。1人じゃないから頑張れる。仲間がいるから、頑張ろうって思えるのって良いですよね。まだ始まったばかりですが、これから、どんどん良い繋がりが出来上がっていくはずです。
まずは自分のペースをつかむ!完璧じゃなくて良い
また、練習が終わったあとは、ヨーコ先生からこんなコメントが。
完璧にやらなくて良いし、全部出来なくていいし、『出来ない』って泣きついていいからね!
完璧主義な人、頑張り屋さんな人、1人で頑張ろうとする人。皆、なんて良い人たちなんだろう…って思うけれど、そんな良い人こそ自分で自分をどんどんと追い込んでしまいがち。まずは自分のペースで。そして、出来ないことと戦わないことが大切です。
わからないことや、出来ないことは「成長の伸びしろ」。そして、ヨーコ先生の存在意義が際立つところでもあります。
ヨーコ先生を目いっぱい使って成長しちゃいましょう!
ヨガの先生は応援団。ヨーコ・フジワラの指導の素晴らしさ
「良い先生だなぁ」と改めて、今日の1日を見ていて思った私。(笑)初日の午後、ヨーコ先生が、「ヨガを教えること」についてお話をしていました。
私ね、ヨガの先生って、応援団だと思うの。だから、粗探しもするけど、ちゃんとその分褒めてあげなきゃだめだよ!
ヨーコ先生は、粗探しが上手。(笑)←言い方が非常に悪いですが、「なんで出来ないのか、その原因究明」がすごく上手い。そして、それを相手に気づかせるのも上手い。だけど、それと同時に褒めるもの上手いのです。だから、皆前向きに自分の体と向き合っていける。
生徒に自分の弱さと向き合わせつつ、でも、少しの成長も見逃さない。
「そこ硬いけどいいじゃん!気を付けてるのはすごくわかるよ!」
「良い良い!その調子で頑張ってたらちゃんとできるようになるから!」
「あとは根性だな~。体は出来上がってるからあとはメンタルじゃない?」
絶対に否定だけをするわけじゃない。朝いつも、ヨーコ先生が誰かにかけている言葉を聞きながら、私もいつも元気をもらいます。ヨーコ先生が大事にしていることがちゃんと指導にも表れていて、改めて、良い先生だなぁと思ったわけです(笑)
生徒より生徒を信じる力。ヨーコ・フジワラに委ねる200時間
人って自分が信じていることを証明しようとするの。『できない』って思っていたら、できないままなのね。だけど、私にはちゃんとできるようになるセオリーがあるから。私は絶対に生徒ができるようになるって思ってる。
ヨーコ先生は自分のセオリーと、そしてそれを生徒ができるようになるはずだと信じる力が圧倒的。人の可能性をとことん信じてくれる先生です。
うまくなりたかったら、図太くなるんだよ!絶対できるようになるって、思って練習するといいよ。続けていたら絶対できるようになるから。せっかく努力するんだからできるようになろうよ!
こんなことも話してくれました。
出来ない言い訳を考えるより、出来るようになる努力と戦略を考える。そして何より、自分を信じる力というのは、成長の秘訣なのだと思います。
ヨガとは、先生に身を委ねるところから、全てが始まります。
そして、疑念や疑心は成長の妨げとなります。「でも…」「どうせ…」は使わない。騙されたと思ってヨーコ先生に身を委ねてみてください。
素晴らしいこれからが待っているはずです。
さて、次回はもしかしたら、ヨーコ先生のトレーニングをオンラインで受けられる最後のチャンスになるかもしれないRYT200が11月開講です!もうこれ、受けないと次はないかもしれません。ぜひ、気になる方は、いらしてくださいね!