子どもの時に思い描いていた自分像は?

2024年も残すところ、あと1ヶ月半。

「月日が流れるのは本当に早いですね…」

歳を重ねるにつれてこんな会話ばかりになってしまいます。こんにちは、ヨガジェネレーションのまあこです。

皆さまは、2024年はどんな年でしたか?

日本では、年始早々暗くなるようなニュースがあったり、大谷選手が野球界でものすごい活躍をしたり、最近では日本の総裁選、そしてアメリカでもまたあの人がトップに返り咲きましたね。

「ヨガ数秘学」でいうと今年は「8」の年でした。時代は大きなエネルギーと共に新しい方向に向かっているのを感じます。

「2025年はこうしたい」という目標はありますか?

ナンバー
ヨガ数秘学イベント2025年のイヤーナンバー【12月1日(日)】

ヨガ数秘学の中では、10月頃から新しくエネルギーが変化するといわれます。そろそろ、どんな年にするかに向けて、進めて行けるとよいかもしれません。

年末特別で「ヨガ数秘学」の初心者の方でも受講頂けるイベントがありますので、来年に向けてのご自身のエネルギーのサイクル、目標に向けて今はインプットの時期やアウトプットの時期など、計画を立てるきっかけになると思いますので、是非チェックしてみてくださいね。

さて、今回は「ヨガ数秘学」を担当してから、面白いと感じたポイントを、先日受けた個人セッションの内容や画像と共に3つご紹介します。個人的には、ヨガ哲学で学ぶような馬車の絵のような感覚で、ヨガ数秘学のチャートが見えてくるようになりました。自分という人間が扱いやすくなるのでおすすめのシステムです。

潜在意識にあるものを言語化して思い出させてくれる。

個人セッション画像
5年ぶりにタイラー先生の個人セッションを受けた時のチャート

「子どもの時に自分がなんとなくこうなるだろう。そう思うものはありましたか?でもね、私たちはそれを大人になるたびに忘れてしまうんです。」

何だか歌詞のようなセリフにワクワクしながら聴いていました。

皆さまは、小学校の卒業文集で将来の夢に何を書いたか覚えていますか?

実はそれが、チャートに現れているかもしれないというお話。

ちなみに、私は「作詞家」と書いておりました。そして、見てもらうと分かるように私のチャートには「7」が多い。(※「7」はメッセンジャー、コミュニケーションの数字です。)そして、今は人に何かを伝えたり、文章を書いたりする仕事をしています。もっとうまくなるように日々練習なのですが…(笑)

おそらくその時期に描いた夢は、お金が稼げるとか、社会的にとか、親からの勧めで、などという計算や忖度はないものですよね。ただ純粋に何故か惹かれる。なぜかそうなる気がするというもだと思います。

そして、チャートの中には、あの時に思い描いたような数字が表れているというのです。

「何をしたくて生まれてきたのか。」

ヨガ数秘学を学ぶと、人生100年時代という長生きに価値があるのではなく、持って生まれた命のエネルギーに気が付けるきっかけになるかもしれません。

「運命数」よりも、全体的な数字を大事に。

個人セッション
個人セッションシート

私自身も占いなどが好きで、いろんな占いはとりあえずやってみる。そんな感じなので、もちろん数秘学(数秘術)もやったことがあるのですが。私の運命数は「11」。「ヨガ数秘学」の中では、右側に現れる「パーパスナンバー」が、一般的に言われる「運命数」にあたります。

「11」の人は共通で感じてると思うのですが、スピリチュアルな人。そして少し変わっている人。それで、何だか特別感を味わっていました(笑)

ところが、「ヨガ数秘学」では、あまりそこに着目しないんです。そして、その数字が発揮されるのは54歳以降。必要な数字はまた別にあるというお話。先日受けた個人セッションでも、ほとんどそこに関しては触れず…。

今の自分にとって大切なことに気が付けて、自分の取り扱い方に気を付けられる。

「7」の数字が多い私は、神経系のトラブルを抱えやすい、ストレスを感じやすい。良くも悪くも、人や物に共感しやすい私は、自分の気持ちと相手の気持ちがごちゃ混ぜになりやすい。

それは、自分の課題ということを改めて伝えてもらいました。

「ストレスは今後一生付き合っていくものいうことを受け入れた方がいい。」

そんな言葉と共に、対処方法を教えてもらいました。

タイラー先生の人付き合い。理解の先にあるもの

個人セッション風景
個人セッション講座風景(後ろが電子レンジでお恥ずかしい…)

これは、通訳の先生から聞いたお話。今回のセッションでは、徳本陽子先生(右上)が通訳担当だったのですが、陽子先生が、タイラー先生と初めて会ってお仕事をした時の話をお伺いしました。

元々通訳を担当するはずだった先生が、体調不良で急遽お休み。そのピンチヒッターで呼ばれた陽子先生。スタジオに入って、タイラー先生に聞かれたことは「誕生日いつ?」

そして、「君はこんな人だね。」という話を経て、講座を進めていったそうです。その時の陽子先生への理解が当たり過ぎていて、驚いたとおっしゃっていました。

相手を理解し、尊重することは、仕事はもちろん人間関係においてとても大切な要素です。この話を聞いて、タイラー先生自身も日常生活で使っていることが分かりました。

さあ、そんなヨガ数秘学。タイラーモンガン先生による「ヨガ数秘学の個人セッション」も1月と2月の枠を公開しています。そして、まもなく「ヨガ数秘学のレベル1」の開催もあります。

  • 自分の才能が分からない
  • 本質が分からない
  • 人生の課題や目的が知りたい。

そんな想いのある方は、ぜひ、2025年に向けて一緒に学んでみませんか?

誕生日があれば自分以外の人のことも読み解けます。タイラー先生のように、どんなコミュニケーションをするのか迷わずに出来るのはストレスが減るのだろうなと感じます。

タイラー・モンガンヨガ数秘学レベル1画像
ヨガ数秘学レベル1【11月18日(月)25日(月)】