金岡 恒治
Koji Kaneoka- スポーツ医学
- スポーツ整形外科の世界的権威
早稲田大学スポーツ科学学術院教授
筑波大学整形外科講師を務めた後に、2007年から早稲田大学でスポーツ医学、運動療法の教育・研究にたずさわる。シドニー、アテネ、北京五輪の水泳チームドクターを務め、ロンドン五輪にはJOC本部ドクターとして帯同した。アスリートの障害予防研究に従事しており、体幹深部筋研究の第一人者。資格・委員等:日本整形外科学会専門医、JSPOスポーツドクター、日本水泳連盟理事・医事委員長、JSPOアスレティックトレーナー部会員、JOC情報医科学専門部会員、Tokyo2020組織委員会アドバイザーほか。著書:「腰痛のプライマリ・ケア」「一生痛まない強い腰をつくる」など多数。
【経歴】
1988年 筑波大学医学専門学群卒業、筑波大学レジデント
1998年 筑波大学大学院博士課程医学研究科卒業
1998年 東京厚生年金病院整形外科 医長
2000年 筑波大学臨床医学系講師
2007年 早稲田大学スポーツ科学学術院 准教授
2012年 早稲田大学スポーツ科学学術院 教授
【所属学協会、委員・役員歴】
日本整形外科学会
日本整形外科スポーツ医学会
日本臨床スポーツ医学会
日本臨床バイオメカニクス学会
日本脊椎脊髄病学会
水と健康医学研究会
日本体力医学会
Orthopaedic Research Society
(公財)日本水泳連盟 理事 医事委員長
(財)日本スポーツ協会スポーツ医・科学専門委員会 委員
(財)日本スポーツ協会アスレティックトレーナー部会員
(財)日本オリンピック委員会強化スタッフ・スポーツドクター
(財)日本オリンピック委員会選手強化本部・情報・医・科学専門部会 医学サポート部門メンバー
(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザー
(独行)日本スポーツ振興センタースポーツ事故防止対策協議会
(一社)日本身体機能研究会代表理事