芝生の上で胡坐で座って合掌をするMaiko先生

日本人講師
Japanese

英会話学習に挫折したことはありませんか?好きなヨガで英語に親しむ

sempervivayogaの壁の前で座る5人の男女

街へ出れば、海外からの旅行者を良く見かけるようになりました。道を尋ねられても、上手く説明ができずもどかしい気持ちになったことはありませんか?海外の方と気軽に会話をしている人を、「いいな~」思ったことはありませんか?

英語を学んでみよう!と本や教材を買っても続かずに挫折したという苦い記憶がある方もいらっしゃるかもしれません。

ヨガ指導歴17年、カナダ/Vancouverの著名なSemparviva yoga studioで、10年以上指導者養成講座のヘッドティーチャーとして英語でのヨガ指導にも携わった、Maiko Kurataによる「英語ヨガ基礎講座」が初開催!

この講座では、身体の部位の英単語や、ヨガの動きの言い回しを身体を使いながら学びます。

単語や文法を覚えるのではなく、ヨガの動きとともに覚えることで、英語学習に適した「右脳」を使いながら、英語に慣れ親しむことができます。

英語とヨガを結び付けて学ぶといい理由

日本で英語を話せる人は、海外で生まれ育った人や、留学経験や海外で生活をした経験がある人じゃないの?というイメージがあります。

そもそもの日本の英語教育が文法の学習や、単語・熟語の暗記などに時間を割かれ、実践的に会話をする機会がほとんど無く、中高大と約10年英語教育を受けても話せない人が多い、という問題点も挙げられています。

本来、赤ちゃんが言葉を覚える時は「暗記」という概念はないはずで、日常生活での様々な五感を伴う体験とともにその言葉が自分の言語として自然と沁みついていく。

英会話学習も感覚をフルに使う「右脳学習」が有効とされています。

ヨガの動きと英語を結び付けることで、「英語を日本語に訳す」という過程を踏まずに英語を動きに直結させながら自分に沁み込ませていくことができます。

身体を動かしながら学ぶことで、英語への苦手意識を克服!

本講座では、一番身近にある自分の身体を題材にして英語を覚えることができます。実際に身体を動かしながら、ベーシックなハタヨガのヨガクラスに出てくる英単語やフレーズを増やしていきます。

例えば「In hale(インヘル) 吸って~」「ex hale(エクスヘル)吐いて~」というインストラクションでヨガをしたことがある皆さんは、既に「In hale」が吸うで、「ex hale」が吐くことだと自然に覚えているのではないでしょうか。

他にも、後屈という動きが「backbend(バックベンド)」だと覚えているとします。

今度は「bend your knees」と聞こえたとします。これは膝を曲げる動作です。「bend」は曲げる・曲がる・カーブするという意味がありますが、これを知らなくても「bend」は曲げることなんだなぁと自分の身体の動きで記憶することができます。

ヨガをしながらだと、同じインストラクションを耳から何度も受け、同じ動きを身体で繰り返しながら、思考を働かすのではなく、感覚で英語を覚えることができます。

好きなヨガと一緒に覚えることで、英語への苦手意識はもっと英語を学びたい!という親しみに変わることでしょう。

講師はヨガ指導歴17年、英語でのヨガ指導歴10年以上のベテラン講師Maiko Kurata

笑顔のMaiko先生

本講座の講師を務めるのは、ヨガジェネレーションではクンダリーニアウェイクニングヨガでおなじみ、この4月からはRYT200のメインティーチャーも務めるMaiko Kurata。

講師は、ヨガ指導歴17年、カナダ/Vancouverの著名なSemparviva yoga studioで、10年以上指導者養成講座のヘッドティーチャーとして英語でのヨガ指導にも携わった豊富な経験と実績があります。

オハナスマイルヨガスタジオのレギュラークラスには、海外からの生徒さんも毎週参加し、日本語と英語のバイリンガルクラスを実施。大好評で常に満席の大人気クラスです。

思考よりも自分の感覚を最も大切にする講師が、陽のオーラを放ちながら行う英語ヨガの講座は、五感をフルに活用しながら、英語が自分に染みわたっていくことを体感できる場となること間違いありません!

英語のヨガクラスが受けられる!海外の生徒さんにインストラクションができる!

海外のヨガスタジオの風景

この講座は

  • ヨガも英語も初心者
  • ヨガも英語も好き!という方
  • ヨガは好きだけど英語は苦手という方

どんな方にもおススメします!

この講座を学ぶと、YouTubeの海外講師動画や、海外旅行先で受けるヨガクラスで、画面や先生を何度も見ながらクラスを受ける、ということがほとんど無くなり、英語のインストラクションとともに流れるように身体を動かすことができるようになります。

そして、インストラクター向けに英語圏の生徒さんへの簡単な受付~お見送りまでの対応ができるフレーズもご紹介するので、海外から生徒さんがドロップインでやってきた時に、うろたえること無く笑顔で迎えることができるようになります。

ヨガを通じて英語に慣れ親しむことで、ヨガクラス以外の場面でもし「bend」という言葉が聞こえてくれば、何かが曲がっているんだな、と少しずつ英語を理解できるようになり、英語をもっと学んでみたくなるかもしれません。

英語を話してみたいけど苦手意識があるという方は、英語でのヨガ指導経験と実績が豊富なベテラン講師Maikoから、ヨガ英語を学んでみませんか?