- 要:事前講座
- 妊婦可
- 女性限定
- 修了証発行
- 初心者歓迎
- スタジオ開催
- オンライン
- 教材(郵送)
- 教材(データ送付)
\初開催!/アーサナに必要な解剖学を0から学んでみませんか?
講座について
「アーサナ解剖学」シリーズ、始動!第一弾は、体の根本「骨と関節」
- アーサナの練習で、怪我をしてしまった
- 柔軟性が上がらない
- ある動きをすると痛む部位がある
- 肩こりなどの体の不調が軽減されない
- できるようにならないポーズがある
- アーサナをしている間に、つまりや違和感を感じる
- 可動域が広がらない
- なかなか力を抜くことができない
アーサナの練習を続けていると、このような悩みに直面することも多いはず。実はこれらのことは、解剖学を学ぶことで、解消できるかもしれません。解剖学を学ぶことは、アーサナで、体の不調を取り除き、体が持つ力を引き出すことにつながります。アーサナを練習・指導するためには解剖学は必須であると、ヨガジェネレーションは考えています。
でも、「一度、勉強しようとしたけど挫折してしまった」「何から始めればいいかわからない」そんな理由で敬遠していませんか?
そんな皆様、本講座でアーサナに必要な解剖学を0から学んでみませんか?
この度、ヨガジェネレーションではヨガ指導歴20年鍼灸師でもある佐久間涼子を講師に迎え、ヨガ解剖学をテーマごとに学ぶ新シリーズを開催することになりました!
第1弾は、体の根本である「骨と関節」4時間で解剖学がグッと身近になるはず!第2弾の筋肉編は2025年2月9日(日)に開催が決定しました。詳細は決まり次第、公開いたします。
これだけは覚えよう!ヨガ練習者・指導者が絶対に理解したい「骨と関節」
これまでに「アーサナには解剖学が必要そうだな」と感じて、「骨・関節」や「筋肉」が、各ページで紹介されているような本を購入された経験があるのではないでしょうか?・・・でも、ページをめくって、順番に覚えようとしても、数ページで挫折。そんな方も多いようです。
人体に、骨は200本以上、骨と骨をつなぐ関節も約70個あります。
本講座では、ヨガ練習者・指導者が「これだけは絶対に知っておきたい!骨と関節」を紹介します。ヨガ指導歴20年で、鍼灸師でもある講師が、厳選しました。
そして、それらの骨・関節を把握すると、「どこからどこまでが腕・脚・胴体なのか?」という、今はなんとなく認識している知識が、明確化されます。それらは全て解剖学できちんと定義されています。
アーサナには解剖学が必要だと思っても、学問である解剖学の範囲は膨大。一人で勉強しようと思っても、なかなかうまくいかない場合も多いようです。
本講座でアーサナに必要な解剖学の第一歩を、踏み出してみませんか?
実は簡単「屈曲・伸展・内転・外転」動きながら確認するから、覚えられる
ヨガを続けていると、骨や筋肉の名前と共に、よく見聞きするようになるのが、下記のような関節の動きを示す用語ではないでしょうか?
- 屈曲(くっきょく)
- 伸展(しんてん)
- 内転(ないてん)
- 外転(がいてん)
- 内旋(ないせん)
- 外旋(がいせん)
これらを「どの動きを示しているのか、実はよくわかっていない」という方は、多いです。本講座では、これらの動きを、実際にご自身でアーサナをとりながら理解します。
ヨガは哲学や瞑想、ライフスタイルなど多くの要素があるからこそ、解剖学を学ぶのが後回しになってしまうかもしれません。でも、大多数のヨガクラスで行われているのは、体を動かすアーサナです。トレーナーやピラティスやエアロビクスなど運動指導を行うインストラクターにとっては、知っているのが当たり前の知識です。
この機会に身につけてみませんか?関節の動きを体で覚えて、なんとなく体を動かすのではなく、確信的に動かせるようになりましょう。
ヨガ指導歴20年・鍼灸師でもある佐久間涼子が、丁寧に、わかりやすくお伝えします
本講座の講師を務めるのは佐久間涼子。ヨガ指導歴は20年。鍼灸師の国家資格も保持して、治療を行なっています。
ヨガを始動し始めて10年が経った頃、生徒さんに鍼灸師の国家資格取得を目指したのはこのような理由からでした。
生徒さんの腰痛や肩こりなどの体の悩みに、「ヨガで何ができて、何ができないのか?」をきちんと答えられるようになりたい
一人一人の生徒さんの体と心に丁寧に向き合い続けてきたからこそ。現在では、様々な疾患・症状に対して、明確に答えています。
鍼灸師になるための勉強の中でも、解剖学が一番好きで、楽しかったそう。そんな講師の優しく強いリードで、アーサナに必要な解剖学を学んでみませんか?この講座なら、大丈夫です!
アーカイブ受講も可能!フォローアップの時間で質問もできる!
11月10日(日)のご参加が難しい場合は、アーカイブでのご受講も可能です。お申し込みの際は、通信欄に「アーカイブ受講」とご記載くださいませ。2週間のご視聴が可能です。
リアルタイムでご参加された方にも、復習用にアーカイブをお渡しします。
講師が、「本講座で勉強したことを実際に練習や指導で使ってみて、質問が生まれるのでは?」と考え、質問できる時間を別途設けることになりました。そのフォローアップの時間は下記の通りです。
11月27日(水)14:00-14:50
リアルタイムで参加された方も、アーカイブで受講された方も、ご参加可能です。
講座プログラム
人の骨の数は、約200個もの骨があり、その骨にはひとつひとつに名前があります。約200個もの骨を【覚える】のではなく【骨の名前と場所の把握】【関節の仕組みと働き】を通して耳に残る!印象に残す!を大切に進めていきます。
①これだけは覚えたい!主要な「 骨 」の名前の確認
ヨガをしていると聞いたことある骨や知っている骨もたくさんあると思います。理解して、確認、そして、アップデート。新しい骨の名前を知り、また骨への関心を高めていきましょう。
②これだけは覚えたい!「関節」の名前と場所と働き
どの骨と骨がくっついて関節になるのか。その関節がどのような動きをするのか。代表的な関節の名前と場所の確認、そして苦手意識の高い関節の働き(屈曲や伸展など)をゆっくりと時間をかけて確認していきます。
③どこからシリーズ[腕・脚・胴体は、どこからどこまで?]
ヨガをしていると肩関節まわりや股関節まわりを使うことがたくさんあります。解剖学的観点から「どこから腕なのか?」「どこから脚なのか?」「どこが胴体なのか?」を理解することで、「(怪我をしない)自分の体の扱い方」や「人の体の見方」が理解できるようになります。
④簡単なアーサナで、関節の働きを確認してみよう!
まずは脳を解剖学ワードに慣らしていこう!この講座では、アーサナ本来の形を取るのではなく上半身と下半身に分解して解剖学的に考えて動いていきます。下記のように考えながらクイズ形式で、動いていきます。まずは簡単なことから積み上げていきましょう。
例1:(上半身編)では、肩関節屈曲をしてみください!どの辺の筋肉が硬くなるかな?
例2:(下半身編)では、股関節外転をしてみてください!どの辺の筋肉が伸びているかな?
このような問いで、自分で答えを出すことを繰り返し、アーサナで使える実践的な解剖学の知識を身につけることができます。
⑤頭の中にダウンタイムを!ちょっとしたハタヨガと呼吸
頭をたくさん使った後は、頭も体も心も鎮める時間が大切です。ゆったりとした呼吸と負担のないフローとストレッチを組み合わせながら、佐久間涼子の得意とするハタヨガを短時間ではありますが、味わってもらえたら嬉しいです。
学んだ骨と関節を感じてみてくださいね。
⑥質疑応答|疑問をすっきり解決しよう
最後は参加者の皆さんからの質問に答えます。疑問を残さず、理解を深めてくださいね。
注意事項
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
- 安定期に入った妊娠中の方のご参加も可能ですが、必ず主治医にご相談の上、ご自身の判断の下でおこなってください。
お支払い方法
事前振り込み制です。
講座開催前日までにお振込ください。
原則は現金の扱いはございません。
前日申し込みの方で銀行振込が間に合わない方に限り、
当日受付にて現金でのお支払いをお願いしております。
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