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毎年のことながら、今年の仕事納めも、ヨーコ・フジワラマイソールクラスで幕を閉じました。今年もたくさん良い仕事をした。(自分で言う)
こんにちは。ヨガジェネレーションのべーです。
今年は、ヨーコ先生と張り切って1年を駆け抜けました。毎年、だいたい張り切っているのですが。(笑)2024年は特にサンガワイ(ヨーコ先生のスクール)が10周年ということもあって、とにかく何をするにも10周年記念。全てが特別でした。
では、毎年恒例となってきた、ヨーコ・フジワラとの1年を振り返ってみましょう。
10周年記念RYT200はフィナーレを大阪で!25期卒業式
今年はヨーコ先生に2回も来日してもらいました。これまで年に1回だったヨーコ・フジワラ来日を2回にして、しかもそのうちの1回は、ヨーコ先生のRYT200の卒業式を始めて日本で開催しました。
サンガワイ10年の歴史の中でも初めての試み。
大阪のスタジオで行うレッドクラス、お互いの体に触れあうアジャストメント。休憩時間は一緒にご飯を食べて、たわいもない会話をする。
オンラインで中々叶わないコミュニケーションの時間。やってよかったなって。今でも鮮明に思い出せるかけがえのない思い出になりました。
20分で完売!アシュタンガヨガセカンドシリーズ集中講座は満員御礼
申込開始からなんと20分で完売!という凄まじい人気ぶりを見せた新講座。アシュタンガヨガセカンドシリーズ集中講座。私も受けたかった・・・(笑)でも、受けている間中、ヨーコ先生も皆も楽しそうで、本当にやってよかったなぁって思います。
いつもマイソールクラスに来てくれている皆さんがほとんどで、講座の雰囲気も完全にホーム。
練習しているのに中々できるようにならないあのポーズ。ヨーコ先生に見てもらいたかったこのポーズ。体の使い方はもちろん、ヨーコ先生のデモやアジャスト。どれも、贅沢な時間でした。
マイソールお茶会も開催!練習後の楽しい時間
そして、初めて開催したのがマイソールお茶会!いつもオンラインで一緒に練習しているメンバーと一緒にモーニングを食べる会。
それだけなのに、なんでこんなに楽しいんでしょうね。
久しぶりに逢えた子も、いつもは違うスタジオで練習している子も皆で一緒にサンドイッチとコーヒーを頬張りました。やっぱりアシュタンガ話に花が咲く。
楽しい時間でした。
8月からはマイソールクラス&レッドクラスでマンスリーパス開始!
これを導入してからというもの、マイソール人口が驚くほど増えました。マイソール&レッドクラスのマンスリーパス。今年の参加人数は延べ3,821人。昨年の3,480人からまた増えましたね~。
厳密には、マンスリーパスを8回で数えているので、実際は、もうちょっと多いかもしれません。
来年は目指せ4,000人!来年到達できるようにまた、工夫しようと思います。
10月は10周年グッズを作成!サンガワイ手ぬぐいや記念品も
ボールペン作ったり、ステッカー作ったり、ヨーコアクリルスタンド作ったり、巾着作ったり・・・何屋さんなんだかわからなくなるくらい、忙しかったけれど、楽しかったー!
皆が携帯や手帳に貼っているステッカーを見ながら1人でニヤニヤしていました。(笑)
そういえば、5月に記念パンフレットも作成しました。いつか、「こんなのも作ったな~」って誰かが思い出してくれるといいな。
ヴィ―ガン料理と温泉で、10周年記念リトリート
そして、今年のリトリートは贅沢にいきました!マイソール終わったあと、温泉に入って、ご飯は全て美味しいヴィ―ガン料理!という夢のような3日間。
「ご縁の杜」さんにご協力頂き、30名を超える大所帯を受け入れいただきました。
ご飯は美味しいし、お風呂は温泉だし、皆とのクイズ大会は最高に面白かったし…!もう感無量。大人が真剣に遊ぶってこういうことですね(笑)またやりたいな~。
ありがとう!サンガワイ。2025年は更に飛躍の年に
こんな形で、語り尽くせないくらいたくさん楽しい仕事をしたヨーコ先生との1年。更に現在、300時間の2期生と200時間の26期生が開催中。3月までご一緒します。
来年は、どんな1年にしようかな。
もちろん、色々ヨーコ先生と考えていますよ~。来年もいろんなことに挑戦していきたいと思っています。私の頭働く限り、精いっぱい面白いことを考えたいし、新しいことにもチャレンジしたい。
そして、それを現実にする体力と集中力。これを身に付けるために、私はアシュタンガヨガをしているのだと思います。練習も頑張ろうっと。(笑)
今年も懲りずに私のブログを読み続けてくれた皆さまありがとうございました。もうすぐ、このサイトでの本数も400本。メディアサイトやヨガアカデミー大阪のサイトを合わせたら・・・どのくらいになるんだろう(笑)
何年もかけて紡いできた言葉の数々。
どれだけの人に届いているのかわからないけれど、それでもいつも思うのは、たった1人の心が動かせたらいいなということ。400本書いたら400人の人に届くかもしれない。
そう思って1本ずつ丁寧に書き続けたいなと思います。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。2025年もどうぞ宜しくお願いいたします。