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キツいけど効く!伝説のヨガメソッド「アナトミック骨盤ヨガ」に椅子(イス)を使った新メソッド「チェアアナ骨」が誕生!4期生募集中!
講師:内田かつのり
講座について
〝アナ骨〟誕生から10年!
遂に待望の新メソッド「チェアアナ骨」をリリース!
ヨガ解剖学講師 内田かつのり先生によって考案され、2013年に初めてリリースされた体幹トレーニング系ヨガメソッド「アナトミック骨盤ヨガ」(通称:アナ骨|あなこつ)。
このメソッドの特徴は、通常のヨガに比べて地味にキツく⁉︎受講するには少し忍耐力が必要なこと!です(笑)。
しかし、一度体験してみると、その忍耐の先に、それまで感じた事のない「効果と爽快感」を感じることができ、一気に人気ヨガメソッドとして注目されるようになりました。
※〝キツけど抜群に効く!〟というキャッチコピーはそんな背景から自然と生まれたのです。
また、既にアナ骨ワークショップ受講者は5,000名を超え、アナ骨養成講座を経て750名以上の指導者も生まれました。ヨガジェネ講座ラインナップの中でも、その人気は未だ不動です。
そんなアナ骨誕生から、10年の時を経て、遂に新講座がリリースされます!
それが、〝椅子|イス〟を使ったアナトミック骨盤ヨガ「チェアアナ骨」です。
チェアヨガ?と聞くと、シニア向けに椅子を使ったメソッドで、座ったり、寄りかかったり、ヨガを安全にゆったりと行うイメージがあるかもしれません。
しかし、内田先生が考案されたチェアアナ骨は、あくまで体幹トレーニングとしてのチェアヨガです。(もちろんシニア向けにもアレンジは可能)。
ですから、普通のチェアヨガでしょ?と思って受講すると、そのギャップにびっくりされる方が続出してしまうかもしれません。
その昔、アナ骨をリリースした時同様、今回もヨガ実践者のチェアヨガのイメージを覆す、驚きのメソッドになるはずです。
ぜひチェアアナ骨養成講座にご参加頂き、あなたのヨガ指導にチェアアナ骨を取り入れてみませんか?
チェアアナ骨は「椅子に座らない⁉︎」。アナ骨がキツい方でもこれなら実践できる。
最初に申し上げておきます。
チェアアナ骨は椅子に座って行うポーズはほとんどありません。
えっ!?チェアヨガって、椅子に座ったり、支えとして寄りかかったり補助的に使用するシニア世代のヨガでしょ?と思っておられる方は、そのイメージを概念から覆される事になります。
チェアアナ骨とは、椅子を超効果的なプロップ(ヨガの道具)として使用するヨガメソッドです。
しかもチェアアナ骨の場合、椅子の役割はズバリ、アライメントの正確性、そしてポーズの安定性につなげる為の補助として使います。
おそらくこのトレーニングを受講された方は、パイプ椅子ひとつあれば、こんなにもバリエーション多く、アライメント補正と、ポーズの安定性に繋げることができるのか!?と、驚かれることでしょう。
しかもチェアアナ骨の椅子の使い方は、今まで見た事ない使い方ばかりで、改めてヨガ指導の中に、椅子を使う活用方法と、その有効性を実感できるはずです。
また、補助器具としてのパイプ椅子は、ポーズの安定性をあげてくれるので、今までアナ骨ではどうしても体勢がグラグラしてクラスについてこれなかった生徒の方や、アナトミック骨盤ヨガはちょっと自分にはキツそう…と思い込んでおられた初心者の方でも、問題なく実践し、体幹トレーニングとしての効果を十分に感じて頂けるはずです。
ぜひ皆さんのヨガ指導の中に、椅子と使ったまったく新しいチェアヨガメソッド「チェアアナ骨」を取り入れてみませんか?
チェアアナ骨 考案者、内田かつのりが語る
『チェアアナ骨が拡げるヨガの可能性』
①イスは座るもんじゃなない
イスと言えば通常、座る物として認識されています。しかし、今回の『チェアアナ骨』でのテーマは…真逆です。
《イスは座るものじゃない!》というテーマを掲げ、イス本来の役割を取り除く事から、ヨガと結びつけてみました。厳密に言うとアナ骨(アナトミック骨盤ヨガ)と紐付けした新しいメソッドです。
誰でも入手出来るパイプ椅子。そのイスに秘められた可能性というものをヨガの中に、皆様はどの位見いだせそうですか?
このパイプ椅子には、あらゆる可能性が詰め込まれていると言っても過言ではありません。
アナ骨の真骨頂に『動く瞑想』という言葉があります。これはまさしくキツサの余り、いやが応にも余計な感情に振り回される必要がなくなる状態を指します。
厳密に言えば、目の前にある『今』しか感じる事が出来なくなるのです。自らとったアーサナのはずなのに、股関節や肩関節は何故だか、がんじがらめになり、それは一見すると不自由な場所にも感じるのですが、実は、そこから自由という場所を探し、アーサナを解きにいく過程こそが、アナ骨独特の身体操作になります。まさに、心と身体を結びつける作業なのです。
その結果、自律神経の調整と安定がなされ、心の平穏を創るような時間になります。
『チェアアナ骨』に話しを戻します。
このメソッドでは、イスという名のプロップを使う事により、一度、冷静になれる場所が約束されるのです。ある種の安全地帯のような場所と捉えて頂いても構いません。
チェアアナ骨ではその安全地帯から、人生のしがらみや痛み、叫びや悲しみ等の向こう側にたどり着く場所を探して、心に描いた希望という名の約束の地に向かって動いていきます。
そして又、次の約束の地に、更に次へと…座らないイスを頼りに、時に、皆さまの人生をなぞる様に、皆さまの人生に灯りを灯すように、アーサナを行っていきます。
②より深いアライメントへ
このチェアアナ骨、以前、東京、大阪で一度だけのクラスを行っているのです。その時、こんな言葉をかけられました。
『普段のアナ骨以上に、アライメントが明確になった』
『同じアーサナなのに感覚が随分と違い、今までも意識していたけれど、まだ本当ではなかったんですね!』
『今回のチェアアナ骨で深部感覚が磨かれたので、その感覚を忘れないうちに早く本来のアナ骨をやりたいです』
これらの嬉しい言葉は、とても励みになり、ある意味自信にも繋がりました。
イスというものは一見、楽を出来そうなイメージがありそうですが、実は違うのです。
間違えた練習に熱量を注ぐ事も、ある意味で心の鍛錬になるのでしょうが、折角ならば、明確な目的地を目指しながら迷う事、悩む事を最小限にし、関節可動域を超えたり、関節破壊をするような無茶な動きを排除し『ちょっと頑張る』私を探していきましょう。
暮らしの中の生き方同様、誰もが手垢にまみれた『癖の上書き』を抱えています。手放してしまえば楽なのに、何故だか人はその場所に妙な拘りを持ってしまいます。その『癖の上書き』をこのメソッド『チェアアナ骨』では修正して行く事が可能です。
③アナ骨をためらっている方へ
これを見て頂いている方で、もしかしたら既存のアナ骨に迷いや戸惑いを感じ、アナ骨を見送っている方もいらっしゃるかと思うのです。
でも何か気になる!という方もいるかと思います。
何かの機会を探していたり、何かきっかけを待っていたりしてる方、アナ骨への導入として、『チェアアナ骨』を体験してみませんか?
楽をするのでなく、楽しむ事を体験し、ヨガの可能性を拡げていきましょう。
チェアアナ骨に使うのは、非常にシンプルなパイプ椅子。スタジオの新規プログラム導入にも最適。
チェアアナ骨では、どなたでも安価(2,000円~4,000円)に手に入れられる、パイプ椅子を使用してレッスンを行います。(オフィスチェアや回転チェアなどはこのメソッドには不向きです)
講座ご参加の際は、ご自宅に一脚パイプ椅子をご用意ください。(スタジオ現場開催の際は、スタジオ保有のモノをご使用いただけます)
このメソッドはパイプ椅子という道具を使いますが、ヨガプロップスに比べて、比較的安価に購入できるので、養成講座卒業後にご自分のスタジオでプログラム導入しやすいというメリットもあります。
他スタジオとの差別化プログラムとして、ぜひチェアアナ骨をご導入下さい。
■ASKUL:¥3,790
講座プログラム
・プロップスとしてのパイプ椅子の使い方とバリエーション
・相反抑制、筋収縮の裏で起きている効果的なストレッチ
・パイプ椅子を使った太陽礼拝
・体力に自信がない方へのアナ骨の伝え方
・椅子を使ったアライメントの修正による、一般的なアーサナへの理解と実践
・チェアアナ骨版・リード力と診る力
・自律神経の揺らぎを生むチェアヨガシークエンス
・パイプ椅子を使った股関節の圧縮拡散の実践
講座概要
開催日程 |
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受講料 |
69,300円(税込) 年内ラスト!11月オンライン開催決定。 |
参加対象 | ・よりアーサナを深めたい方 |
ご準備いただくもの(オンライン開催) | ・椅子 |
オンライン受講に際して | 本講座は、Zoomによるオンライン講座となります。 ・Wi-Fiの環境が整っていること。動画データ通信となるため、モバイル通信では追加料金が発生する可能性もございます。 |
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。
お支払い方法
事前振り込み制です。
講座開催前日までにお振込ください。
原則は現金の扱いはございません。
前日申し込みの方で銀行振込が間に合わない方に限り、
当日受付にて現金でのお支払いをお願いしております。