優しく見守る香

“究極の癒し” ヨガニードラ指導者養成講座スタート!!

サントーシマ香先生による大人気講座『ヨガニードラ・セラピスト養成講座』始まりました!

今回の参加者さんも、やはりヨガインストラクターの方がほとんどのようです。アメリカでヨガのインストラクターをされているという方も今回ご参加いただきましたよ。

聞いているだけで、癒される言葉。救われる言葉。

腰掛ける香

私がクラスをそっとのぞくと、安心してくつろげる空気がクラスに充ちていました。香先生はご自身の経験談を交えながら、分かりやすい言葉で丁寧に教えてくれます。
以前、アメリカに住んでいた頃は、動物性の食品を一切食べないヴィーガンだったという香先生。今はお肉も魚も食べているそうです。
人の心も体も変わっていく。それを当たり前のように、そのまんまを受け入れている香さんの姿がなんだか清清しくて、聞いている生徒さんも共感できる部分、うなづける部分が多いのかもしれませんね。

あの先生の言葉に癒された、とかその一言に救われたっていう経験ってありませんか?香先生のお話はまさにそんな感じ。生徒さんの心に響く話ができるというのも、ヨガインストラクターとして大切な要素ですよね。

“あるがままの自分”に立ち戻るということ

シャバアサナ
「○○ちゃんは○○ちゃんらしくいれば、それでいいよ」「もうちょっと肩の力抜いて、気楽にいきなよ」なんて言われても、気が付いたら人と比べて自分が嫌になったり、無理をしてしまうのが私たちではないでしょうか。

ヨガニードラでは、基本仰向けや横になった姿勢をとりながら、凝り固まった感情、無意識の緊張状態、ストレスなどをときほぐしていくように、先生の「声」の誘導で生徒のマインドに直接働きかけていきます。(それ以外にも様々な技法があります)

そして、本来の穏やかな状態、“フラット”な状態に自分を戻してくれます。

笑顔の香
ジャッジしないで、ありのままの自分をみていくって ああ、こういうことか…と分かり始めるのです。

「リラックスする」と一言で言ってしまうと何だか味気ないので、言い換えると、自分の心を固く縛っていた紐が緩んでいく感じです。
これは、本当に技術がいると思います。身に付ければ、きっとクラスの中で、生徒さんを今まで以上にリラックスした状態、緊張から開放された状態に導いてあげられるのだと思います。

ヨガで生徒さんを癒してあげたい。でも具体的な方法がわからなかった…そんな方にぴったりの講座なのではないでしょうか!興味のある方、ぜひ講座内容やスケジュールをチェックしてみてくださいね。