「コロナの影響でレッスン本数が減り、収入が減ってしまった」
「オンラインのクラスをしてみたいけれど、初期費用に充てるお金が…」
どうにかしたいけど、どうにもできない。そんなお金に対する不安やモヤモヤを心のどこかに抱えたまま、今を過ごしているヨガインストラクターさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
みなさん、こんにちは。
ヨガジェネレーションのさくらです。
コロナ禍で注目を集める補助金・助成金・給付金。
先日そんな国からもらえるお金についてをテーマにヨガジェネ代表のMIKIZOとこれまで様々な補助金や給付金の申請を行ってきた経験をお持ちの丸山法子先生との対談が実現しました。
“ヨガ×補助金” 業界初のヨガに特化した補助金セミナーを開催!
約1か月ほど前、ヨガジェネレーションで急遽、初開催することが決まった「ヨガインストラクターの為の補助金活用セミナー」。
きっかけは、丸山先生がおっしゃった弊社代表酒造(MIKIZO)へのある一言でした。
これまで様々な業種の補助金申請に関わってきたけど、ヨガ業界になるとなぜかそれがパッタリ…。
これまで福祉や医療をはじめとした様々な業界で補助金や助成金申請に携わってきた丸山先生。
他の業界では当たり前に行われている補助金申請が、ヨガ業界ではほとんど聞かない。丸山先生はこのヨガ業界での申請の異常なほどの少なさに違和感を覚えたそう。
もっとたくさんの人に補助金の存在を知って欲しいし、ヨガ業界の人達にも積極的に申請にチャレンジしてほしい!
そんな丸山先生の思いと、その言葉に共感したMIKIZOの思いが合わさり、今回丸山先生の得意分野である補助金とヨガに関する講座を行うヨガジェネレーションとのコラボが実現しました。
ピンチをチャンスに!このコロナ禍にこそ新しい挑戦を!
この講座を丸山先生と私たちヨガジェネレーションが作っていく中で、心に残った丸山先生のある言葉。
このコロナ禍が過ぎるのをただじっと待っているだけでなくて、ヨガを仕事にしている皆さんにも、補助金というありがたい制度を使って、このコロナ禍に新しいことにチャレンジして欲しいんです!
昨年の春。突然環境の変化を受け入れなければいけないことになった私たち。
この変化を初めからポジティブに変換できていた人は決して多くはなかったはず。
でも、この時期をただ耐え抜いていく時間にするのか、それとも新たな挑戦のきっかけにするのかはその人次第。
丸山先生がこの講座を通して伝えたいこと。
これまで補助金申請を通して“お金”というものに真剣に向き合ってきた丸山先生。
丸山先生はこの講座で補助金申請のやり方だけでなく、お金に対する先入観や、「単価が上げられない…」というヨガインストラクターさんにとってよくある悩みになりがちな、お金に対する心のストッパーをとってあげるお手伝いをしてあげたい…!とお話をしてくださりました。
この講座にもってきていただきたいのはヨガを伝えたい!という情熱です!
と笑顔で答えてくださった丸山先生。
丸山先生のその言葉を聞いたとき、代表の酒造がすぐにこの講座を行うことを決めた理由がわかったような気がしました。
補助金申請に必要なのは、その事業をどう実現させるのかというビジョンと一人でも多くの人にヨガを伝えたいという気持ち。
なんだか想像以上にあたたかい講座になるような気がして、開催がとっても楽しみな私です!
\いよいよ今週開催!/
【第1回目】6月26日(土)10時00分〜15時00分
【第2回目】7月6日(火)10時00分〜15時00分
<最後に講師の丸山先生からのメッセージ>
大好きなヨガを伝える立場になると、「ヨガをどう伝えるか」を考えます。あこがれの先生のクラスに出たり、インストラクションを磨くためにワークショップに参加したりしますよね。 では、「ヨガを知りたい」という人とどうやって出会うかを考えたことはありますか?オンライン化した今、日本中、世界中のヨガと出会うことはそう難しいことではなくなりました。だからこそ、「あなた」のことを探してもらう必要があります。 このセミナーは、「単にお金がほしい」という人が参加するものではありません。あなたの思いを伝えて、あなたのヨガの世界観を届けるために、「補助金申請」を活用してみませんか?まずは一歩踏み出すところから、始めてみましょう。お待ちしています。