まさに、身震いするほど、やりたかったものがTHE BASICでした。
これは、佐久間涼子先生による「THE BASIC」の東京3期の最終日に参加者の方が言った言葉です。誰かに伝えるためではなくて、自分の体と向き合う3ヶ月のプログラム、それがTHE BASICです。
こんにちは、ヨガジェネレーションのカメコです。
これを聞いて、担当のスタッフの私も涙が出そうになるくらい嬉しかったです。3月に東京1期がスタートして、つい先日、7月20日に東京3期が終了しました。現在、涼子先生は、産休・育休に入り、来年にTHE BASICは再始動します。
3期の最終日の一人一人の言葉を聞いていたら、「涼子先生が伝えたいことが確実に伝わっているんだ」とワクワクが止まりませんでした。
継続することの必要性を理解した東京3期
ここからがスタートだと思っています。
これは何人もの方が、言ってくれた言葉でした。
「体の基礎を作る」というコンセプトの視野は、長期的です。3ヶ月をかけて作った体。THE BASICが終わって、何もしなかったら、基礎は崩れてしまいます。一度作ったら、何もしなくていいのはなく、キープするため、または、さらに上を目指すには継続しかないのです。
何人もの方が、この言葉を言ってくれた真意は、3ヶ月続けたからこそさらに継続が必要なことを知っているということ。そして、基礎が作れた・体が変わったからこそ、崩したくない、という想いが込められているのだろうと思いました。
想いは叶う。それを実感できた最終日。
THE BASICは、昨年の春から初開催される予定でした。コロナの影響で、昨年は開催を断念。この時は、涼子先生もヨガジェネレーションも、こんな3期の最終日を迎えられるなんて、想像すらできませんでした。
涼子先生の「体の基礎は絶対的に必要。だから伝えたい!」という熱意。そして、そのメッセージに呼応して、毎日の生活でTHE BASICの宿題を続けた東京3期のみなさん。そのシンプルなことの繰り返しで、涼子先生がTHE BASICを作った時に込めた想いは確実に受け取ってもらうことができたと確信した1日となりました。
1期・2期・3期のみなさま、本当にありがとうございました!
来年までTHE BASICの開催自体はありませんが、1期・2期・3期で培ったものを次の開催に活かせるよう、しっかり準備を進めようと思います。
涼子先生もヨガジェネレーションも、生徒さんの体が変わったことを目の当たりにして、生徒さん一人一人の想いを受け取ったことが本当に嬉しいと純粋に思っています。
東京1期・2期・3期のみなさん、本当にありがとうございました!涼子先生のライフワークであるTHE BASIC。開催前は、できる限りの準備はしながら、「どんな風になるんだろう?」とドキドキしていました。でも、それをきちんと受け取ってくれた方が多くいて、それぞれの生活の質が上がったと確信しています。受け取ってくれる方がいることの喜びを感じさせてくれたのは、みなさんのおかげです。
また、お会いできるのを心から楽しみにしております!