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2021年4月よりRYT200をヨガジェネレーションで開催、そして10月からは新たにRYT500の開催が決まっている、イシュタヨガの指導者養成講座。
イシュタヨガの指導者養成講座は、マック久美子先生を筆頭に、脇を固める講師陣がとても魅力的！1人ひとりを丁寧に指導してくれるのがよくわかります。今日は、そんなイシュタヨガの指導者養成講座の講師の1人でもある、こばやしともこさんにインタビューさせて頂きました。
イシュタヨガとの出会い、そして、イシュタヨガの魅力についてお話をしていただきましたので、お楽しみください！
RYT200が取得できるスタジオはたった3店舗。2006年イシュタヨガとの出会い
約15年前、エアロビクスのインストラクターをされていたともこさんは、エアロビクスの先生でもあった上山千春さん（現在もイシュタヨガの講師として活躍中）の影響で、イシュタヨガに出会ったのだと云います。
（イシュタヨガでは、全ての講師陣を「先生」とは呼びません。なので、あえて今日は、敬称を外した形で、記事を書かせて頂きます。）
しかし、イシュタヨガは東京・広尾にあったbeyogaスタジオが拠点。ともこさんは東京から大阪に行かれる度にイシュタヨガのクラスを受け、2007年beyoga第7期生としてイシュタヨガの指導者養成講座をご卒業されています。
その頃、フィットネスのインストラクターをしていたんですが、当時は、RYT200を取れるところが日本で3カ所くらいしかなかったんですよ。「東京でしか取れないんで行きます」って当時の上司に言って、行きましたね。
とお話してくださいました。ヨガ業界は、丁度ともこさんがRYT200を取得された頃から、急成長をしてきた業界です。beyogaスタジオは当時からRYT200の資格を取得できる貴重なスタジオだったのですね。
現代人が生活に取り入れやすいヨガのスタイル、イシュタヨガ
「どうしてイシュタヨガの資格を取ろうと思ったんですか？」という問いに
いや、怒られるかもしれないんですけど（笑）RYT200が欲しかったんですよ。海外で仕事したいな～と思っていたんで、国際資格が良かったんです（笑）最初はいろんなスタジオを受きましたよ。結果、千春さんのクラスに辿り着いて。受けたら本当に気持ちよかったし、テクニックも素晴らしいんですよ。
とお話してくれた、ともこさん。（本当に明るくて飾らないところが魅力的な先生です。）さらに、イシュタヨガの魅力を聞くと、
「こうじゃなきゃいけない」っていう固定観念が無いニュートラルなヨガの流派だなっていうのは大きかったですね。現代人が忙しいから、その現代人の心を静かにするためのヨガっていうのがあるので、「修行しなさい」とか「お肉食べちゃだめです」とか「ヨガはこうでしょ」っていうのが無かったんです。
ヨガは、修行をするためにインドの山奥に行く必要もない、厳しい制限をして自分を戒めることもない。この現代の日本社会にいてもできるもの。それがイシュタヨガの考え方です。
つかず離れず。先生と生徒の適度な距離感
また、こんなお話もしてくださいました。
ぱっと見、ドライに見えるかもしれないんですが、1人ひとり自立しているっていうのかな。生徒さんもクラス終わった後でも、皆、さーっと帰っていくんですよ。ちょっと寂しいくらい（笑）
例えば、洋服買うときに、声を掛けられるのが苦手なタイプの方、いらっしゃいませんか？「必要だったらこっちから声かけるから放っておいて！」という方。（笑）
そんな方には、もってこいの流派ですよね。つかず離れず、でも必要なときはちゃんと声をかけてくれる。べたべたするのだけがコミュニケーションではありません。この距離の取り方も、イシュタヨガの魅力の1つなのだと思います。
謙虚で、丁寧な指導。ヨガジェネレーションから見た、ともこさんの魅力
私がイシュタヨガをヨガジェネレーションで担当させて頂くことになったのは、昨年の12月ごろから。beyogaのマネージャーである、ともこさんとのお仕事は、本当にスムーズ。いつも謙虚な姿勢で、そして的確かつ丁寧なお仕事をしてくださいます。
初めて、指導現場を拝見させていただいたのは、先日終了したRYT200ですが、その指導は、お仕事と全く同じでした。1人ひとりに丁寧に声をかけ、時には厳しく、でもとても的確に指導してくださる姿勢が、生徒さんからも大人気でした。現在オハナスマイルヨガスタジオの木曜夜のレッスンに入って頂いている他、東京都内のスタジオを中心に様々な活躍をされていらっしゃいます。
また、これから始まる、イシュタヨガRYＴ500のブリッジプログラムはもちろん、イシュタヨガRYＴ500上級養成講座の講師もして頂きますので、ヨガジェネレーションの講座でもお会いする機会が多くなると思いますよ！
次回は、長年、久美子さんと共に指導者養成を担当され、時間を共にしてきたともこさんから聞く「マック久美子先生の魅力」についてお話して頂きたいと思いますので、お楽しみに！
