みなさん、こんにちは。
冷たい雨が降っていますが、オハナスマイル祐天寺店はとても暖かい空気に包まれています。
ハート オブ ヨガ指導者養成講座のアドバンスコースが昨日から始まりました。
アドバンスコースを受けられている参加者の皆さんは、ベーシックコースを修了している方達なので、J・ブラウン先生との再会、ハートオブヨガのシニアティーチャーでもあり通訳を行っている川原朋子先生との再会、参加者さん同士の再会、そして、スカイプを通してのハートオブヨガ創始者である、マーク・ウィットウェル先生との再会がありました。
名前を呼び合ってハグをする。
そのどの再会も本当に美しくて、”慈愛のヨガ”とも言われるハート オブ ヨガを象徴していたシーンだったのではないかと思います。
創始者であるマーク先生は体調の都合で、ご実家があるニュージーランドにいらしゃって、スカイプを通しての参加です。
その大きな愛は東京の参加者の皆さんがいるスタジオまでしっかりと届いていました。
本当に届いていました。
スカイプを通して参加者の方とマーク先生が、会話をします。
マーク先生のその一人一人に対する優しさに満ちた言葉。
生徒さんを真ん中にして、その両脇にはJ・ブラウン先生と川原朋子先生。
その生徒さんが発する言葉、マーク先生が送る言葉を、川原朋子先生が一つ一つ心をこめて丁寧に訳し、J・ブラウン先生は温かく見守っている。
プロジェクターで映し出されたマーク先生を見つめながら。
一つ一つの言葉を全部自分のものとして受け取る、他の参加者のみなさん。
一人の女性の参加者の方が、話していたことがすごく印象的でした。
その女性はヨガ・ピラティス・ボールを使用したエクササイズを教えてらっしゃるそうなのですが、どんなクラスをする時にも、根底にあるのはハートオブヨガの考え方。
養成講座のベーシックコースを受けた際に、しっかりとした軸ができたそうです。
その女性の生徒さんの一人一人が母であり、兄弟であり、師である。
そうおっしゃっていました。
自分のことをそんな風に思ってくれる先生にヨガなどを教えてもらうことができれば、こんなに嬉しいことはないですよね。
きっと、創始者のマーク先生も、来日しているJ・ブラウン先生も通訳をしている川原朋子先生もきっと同じ想いでハートオブヨガを伝えているんだろうな、と思いました。
これから5日間、初日からあふれ出ている優しい空間が、どんな風に変化していくのか本当に楽しみです♪