『ハート オブ ヨガ指導者養成講座(50時間)』終了しました!

こんにちは、やまみーです。
昨日はハート オブ ヨガ指導者養成講座の最終日でした。
この講座は、前半3日間と後半3日間に分かれています。
前半3日間の様子はコチラからご覧いただけます!

皆さん朝はいつもより早くお揃いで、「もう最後だね~」「あっという間だね~」という会話が聞こえてきました。
講義をリードされているJ・ブラウン先生の師、マーク先生とのskypeを通しての講義からスタートしました。
マーク先生は、J先生が日本に来ていることを羨ましく思っておられ、「次回は日本に行くよ!」という驚き発言もされていました。
そして「スクリーン越しに写真を撮りたいです」という希望に対しても、声高くオッケーされるというマーク先生はチャーミングな面もお持ちでしたよ!

雲の上のような存在でありつつ、受講生一人一人の話を聞いて、どんな質問にも自分の経験を基に真摯な答えを与えてくれたマーク先生でした。

「はかなさ」や「もろさ」ヨガでは強みになる

自分の抱えている悩みや問題を人前で隠さず伝えることにはとても勇気がいりますが、打ち明けることができる場所であることは間違いなさそうです。
マーク先生・J先生・朋子先生の3人の作り出す、安心できる空間
それと、この期ならではの結束力が安心感を与えたのでしょう。

「はかなさ」や「もろさ」は、日常では弱いポイントになりますが、ヨガのときはそうではありません。
敏感さや繊細さは、時に生きにくさを感じるかもしれません。
けれど、その繊細さはヨガではとても強みとなるのです。
というJ先生の話を聞きながら泣いてしまう生徒さんもいらっしゃいました。

この後の太陽礼拝では、皆さん課題である自分にとって最適なヨガを見つけたかのようにみんなそれぞれの〝オウンヨガ〟をじっくりと味わい楽しんでおられました。
何かのしがらみから開放されたかのようで遠慮せず、自分の呼吸のペースでのびのびとしているのが伝わってきました。

こわばっていた顔は↓↓↓↓
こわばっていた顔
「楽しい笑顔で!」というJ先生の一声でにっこり↓↓↓↓
笑顔
スマイルいただきました!

敏感に自分自身の身体に気付き、感度を高める自分自身を知る

講座を受けられた生徒さんは「自分の悩みが解消されました」「ずっとタイミングが合わず受けられなかったけれどこのタイミングで受けられて良かった。
ハート オブ ヨガが言うように、焦る必要はないし、やるべき時はくるんだなと思いました」とおっしゃっていました。

ハート オブ ヨガの学びを通して、日々変わる自分の身体に気付くことができたでしょうか。
自分の身体、心を知る重要性を知ること、そして何よりも自分自身に向き合っていくことが大切だと思いました。

J

「これから、自分のステージに戻って、ハート オブ ヨガをどんどん披露していってくださいね。」
というJ先生の締めの言葉で今回開催は終了となりました。
講座を受講された皆様お疲れ様でした。

講座を受けるかどうか悩んでおられる方は少しでも参考になれば幸いです。
次回開催は来春を予定しております!

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