ヨガジェネレーション主催
RYT200ヨガティーチャートレーニング東京12期修了!
担当スタッフが、その後の一週間で感じたこと。
みなさん、こんにちは。
外の散歩が気持ちいい時期になりましたね。
私はこの一週間、ワクワクするような、新しいことを始めたくなるような、今の陽気にぴったりな1週間を過ごしていました。
この一週間、『私は何がしたいんだろう?』『どんなことが好きなんだろう?』と、珍しく(!)自問自答した、自分について考えてみた一週間でした。
そのきっかけは、先週の日曜日に修了した、ヨガジェネレーション主催のRYT200ヨガティーチャートレーニング東京12期。
その最後の2日間があまりにも眩しくて、あまりにも真剣で、力強くて、しなやかで、優しかったから。
『ヨガを体験する』ことの重要さ
『やりたいことを、やる!』と決めた、東京12期のみなさんのエネルギーが私にも届きまくって、『私も皆みたいにキラキラしたいな!』なんて、いつもは隠れている感情に向き合えたのかもしれません。
ヨガジェネレーションのRYT200ヨガティーチャートレーニングは、『ヨガを体験する』ということを重要視しています。
”ヨガは心にも効く”とか
”ヨガは生き方だ”なんて言葉を、
ヨガを続けていると耳にする方も多いと思います。
アーサナやヨガ哲学や、シークエンスの組み方、インストラクション。
ヨガ指導者になるに当たり、必要な知識は沢山あります。
でも、それだけ知っているだけでいいのでしょうか?
『心にまで響くヨガを指導できるようになりたい!』と、思っている人が、その体験をしっかりとしていないと、そのクラスを作ることは無理だと思いませんか?
行ったこともないレストランの良さは、人に伝えられないのと同じように。
ヨガも体験しないと伝えられない。
そんなヨガジェネレーションのRYT200ティーチャートレーニングが大切にしていることが、ぶれてなかった、と実感させられる2日間でした。
やりたいことがはっきり分かった人は強い!
そして、私が気づいたのは、ヨガが存在する空間が好きだということ。
真剣に学ぶ生徒さんの表情、笑顔や涙。
先生方の真摯な姿勢や愛。
もちろん、ヨガ自体の深遠さ。
本当に様々なことに私は感動する。
ヨガジェネレーションのRYT200のトレーニングは、これでもかというくらい、様々なものを私に見せてくれました。
修了式で一人一人が、今の自分の想いをそれぞれに話す時間がありました。
みなさんの口から出てきたのは、本当に”今”、”あの場”で感じていたことのみ。
多分、みなさんの目に見えていたのは、東京12期の団結した仲間と、真っ直ぐな、素直な自分の感情だけ。
それを照れもプライドもなく堂々と伝えられる。
それって当たり前のようでいて、実はなかなかできる環境ってないですよね。
それは、迷いがないから、やりたい事がはっきりと見えているから。
・・・なんだろうなと思いました。
本当にありがとうございました!
今後、みなさんのご活躍をお祈りしております。
(私が祈らなくても、絶対に大丈夫だと思いますが・・・笑)
またいつでも、スタジオに遊びに来てください!!