Maiko_RYT200集合写真

こんなRYT200絶対他には無い!!

そう自負できる。Maiko先生だから出来る、Maiko先生にしかできないヨガ指導者養成講座(RYT200)。

こんにちは!ヨガジェネレーションの琴美です。

7月の終わり、Maiko先生による初開催のRYT200が無事終了しました。

個性は様々な方が集まりましたが、パズルの凸凹がピタッとハマり、誰一人とメンバーが違えば生まれなかったであろう、この温かなコミュニティ。

それぞれが、自分を持ち、自分の中で成長するとともに、お互いを尊重し、チームで成長する。皆さんの今後がとても楽しみな第1期生の誕生です。

本格DJの音でクラスを行う。異例の卒業式はどうなる!?

スタジオに設置されたDJブース

7月24日の夕方。祐天寺駅からスグ、オハナスマイル祐天寺第2スタジオに、DJブースが設置されました。

翌、7月25日に行われるMaiko Kurataによる全米アライアンス認定ヨガ指導者養成講座(RYT200)の最終日、受講生によるリレークラスの音響の準備です。

オンラインとスタジオを繋ぐハイブリッドで開催をするこの講座。

スタジオのインストラクションの声と、DJの音はオンライン越しのみんなに届くの?

オンラインのインストラクションの声と、DJの音は上手くスピーカーから流れるの?

スタジオで流す音は現場とオンラインのインストラクションと、上手く共鳴できるのか。

ドキドキでした(笑)。

音のチェックが入念に行われ、どうやら上手くいきそう。

Maiko先生と、DJのMIyaさんと私の3人は、どんなリレークラスになるのか想像しながら話しました。

「こんな経験ができるRYT200はここだけでしょう!!」

そして、当日を迎えるのです。

「自分自身のヨガを紡いでいく」「自分らしくヨガを伝える」方向性が定まった初日。

Maiko_RYT200_Zoomの集合写真

初開催のRYT200のメンバーは、バックグラウンドがそれぞれ個性豊かで、世代も住む場所もさまざまな皆さんが集まりました。

ヨガの経験はほとんど無い。既に指導をしている。趣味としてオンラインヨガを受けている。

このチームをどうやってゴールへ導くのだろう。

あれこれと想像を巡らせていましたが、初日で答えが半分見えていました。

ヨガにしても、普段の考え方にしても、ニュートラルでとってもバランスが取れている(と担当は思う。)Maiko先生は、まずお手本となり、自らのありのままを披露します。

「好きなものは、ヨガ、音楽、ビール(笑)」

初日のオリエンテーションで入っていた、サポートメンバーや、解剖学担当のゲスト講師、Maki先生からも次々と「好きなものビール」という声が上がり(そして担当の私も)チームビール党が出来ました(笑)。ヨガのティーチャートレーニングの初日は「ヨガをする人はこうあらねば」という固定概念がまずは外れます。

みんなが「自分自身のヨガを見つけて」「自分らしくヨガを伝える」ための第1歩を踏み出しました。

どうやって自分のヨガを見つけるの?「自問自答(self inquiry)」と「アウトプット」を繰り返す。

ノートを持って発表する生徒さんと笑顔で見つめるMaiko先生

ヨガの指導者養成講座ですから、ヨガを指導できるようになる為の学びは当然です。

自信を持って言えるのは、このMaiko先生による指導者養成講座はヨガの基礎の学びがしっかり網羅されている事です。

短い時間のレッスンから、75分のレッスンを実施するための基本のアーサナの解析や、解剖生理学、ヨガ哲学。

マタニティ、シニア、キッズなど、クラスにいらっしゃる幅広い年代の生徒さんへのアレンジスキルも学べます。

それに加えて、このRYT200の最大特徴はMaiko先生や豪華ゲストティーチャーの特別ワークショップが無料で受けられること、さらには「自己成長」の為の「内観とアウトプット」の時間(Self development)があることです。

Maiko先生の講座はどの講座でもこの問いから始まることが多いです。

あなたは今、なぜここにいますか?

何をするにでも、目的があるはず。ただ何となく指導者養成講座を受けようと思ったのではなく、そこには何か成し遂げたい目的があって、目的を達成するために「今ここ」がある。そして、それを忘れないように確認する。

自分が今ゴールまでどの付近にいるかな?ゴールに近づくには今は何ができるかな?

と自問自答(self inquiry)と、仲間へのアウトプットを繰り返すことで、目的達成に近づきます。

それを繰り返し行ってきた、このRYT200の第1期生は4か月で自らの成長に気づくことになります。

マイクと音で繋ぐ。感無量のクラスリレー。

笑顔でマイクを次の人に渡す生徒さん

最終日は、私も他では見たことが無い特別なリレークラスが行われました。

Maiko先生とともにプロジェクトオーナーとして「YOGA FOR EVERY BODY」という活動を続けている、ヨギーでもありDJの、Miya Satoshiさんによる、生音のもとで行うリレークラス。

前日の準備の段階で、音問題大丈夫なことがわかり、いよいよ当日を迎えます。

最終日の午後、リレークラスがスタート!

DJの生音のもとヨガクラスを受ける生徒さん

4か月間共にした仲間の前でも、やはりみんな緊張気味です。

MiyaさんのDJプレイは、1人1人の奏でるクラスに合わせられていて、スタジオもオンラインも心地の良い一体感に包まれます。

これから飛び立つ皆さんの第1歩のヨガクラス。最後はZoom越し、Nさんが皆を見つめる目が温かなシャバ―サナで穏やかに幕を閉じました。

ヨガは人を幸せにできる。だからヨガを伝える

MaikoRYT200_集合写真2

ヨガは人を幸せにできると本気で思ってる

講師のMaikoはこう言います。

講座ページのこの文言を見て受講を決めたSちゃん。この言葉に出逢って、受講を決めて良かったと感想をくれました。

YさんがInstagramでこんな言葉をアップしてくれました。

みんな違うのはあたりまえ
みんな違ってみんないい

多様性でよい

というメッセージがレッスンの中ですごく伝わってきました。

誰に対しても居場所を提供してくれる、見ていてくれる安心感でした。

インストラクターとしての在り方
いや、人としての在り方

どう在りたいか考えるきっかけとなりました。

お仕事が忙しく、アーカイブでの参加が多くなっていたNさん、多忙な合間に録画を頑張ってご覧頂き、最後はみんなと一緒に卒業することができました。

アーカイブ参加が多くなっても、それでもTeamを感じられるあたたかいクラスでした。

これだけではありません。今回の第1期の皆さんから嬉しいご感想、その後の報告、たくさんいただいてます。今後も続いていくFBグループ内ではまだやり取りが続きます。またどこかでご報告させてください^^

ヨガは人を幸せにできる。

この講師の言葉は、Yさんがしたためてくれたように、ヨガインストラクターとしての在り方や、人としての在り方を網羅しています。

自分が幸せになれるヨガが好きで、人に伝えたいと思い、人をも幸せにできる。

どんな仕事も同じことかもしれませんが、ヨガが好きであれば、ヨガインストラクターを目指すことも一つかもしれませんね。

想うだけで嬉し涙が出てきてしまうほど素敵な第1期メンバーの皆さん、Maiko先生、解剖学パートのMaki先生、ゲストティーチャーのサントーシマ香先生、佐藤ゴウ先生、Sarah先生、サポーターとして並走してくれたOrinaちゃん、Chiakiちゃん、最後のクラスを華々しく飾って下さったMiyaさん、4か月間本当に本当に、ありがとうございました。

Maiko KurataによるRYT200第2期は、ただいま日程調整中です!公開をお楽しみに!