中井まゆみRYT500第1期の講義

リリースから約半年!(リリースと同時にお申込みしてくださった皆様、お待たせしました。)本日から中井まゆみのRYT500がスタートです。

こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。

今回は17名の皆さまにお集まりいただきました。中井先生の初のRYT500、1年強の時間ですが、どうぞ宜しくお願いします。

ヨガが身に付く秘訣。楽しみながら勉強すること

中井先生のRYT500自己紹介の様子
最初のサークルは円が大きい。(笑)

中井先生が、オリエンテーションの際に

楽しみながら勉強していきましょう。楽しくないと身に付かないですからね。

とお話していました。とても個人的なことですが、私は昔、部活ではよく

怒られているうちが花

と言われていました(笑)怒られているうちは、成長のチャンスだと思って、必死に食らいついていた記憶があります。昭和世代にはわかってもらえる人もいるんじゃないかな。

でも、今思えば何という洗脳だったんだろうかと思います。楽しいことはほっといても続くけれど、怒られながらやることなんて続かないですよね。ヨガは根性で何としてでも続けるようなものではありません。

私も、中井先生と一緒に、卒業まで皆さんが楽しいと思える場を創れたらいいな思いました。

スタジオ対面で行うトレーニングの意味

中井まゆみ先生のRYT500のクラス風景
やっぱりスタジオでの一体になるクラスっていいなと思います。

オンラインが主流になってきたヨガ業界ですが、中井先生のトレーニングはスタジオでの開催です。その背景には、スタジオ開催を希望される人が多いというのもあり、自然とそうなってきたのですが、中井先生が

今や、簡単に情報が手に入る世の中になりましたよね。でも、簡単に手に入る情報には価値はありません。わざわざスタジオに足を運ぶからこそ手に入る情報っていうのがここにはあると思います。

こんな風に話してくれました。

コロナのおかげで、オンラインヨガが始まり、すごく便利になりました。オンラインで初めて中井先生に会ったという方も多いはず。私たちも、全国各地に生徒さんが増えて、その出会いに感謝しています。

でも、やっぱりスタジオって違う。スタジオで隣の人の呼吸音を聞きながら練習すること、皆と一体になる感じや集まる人が醸し出すエネルギー。トレーニングが始まる前に皆で談笑すること。お昼休みに一緒にご飯を食べること。スタジオの前に座るか後ろに座るかを悩むこと。全てが、ヨガの教えに結びついてくることがきっとわかると思います。

このトレーニングで、そんなところも楽しんでもらえたらいいなぁと思います。

シニアの指導に特化した、クラス運営

中井まゆみ先生のRYT500
実際に体に触れて学べるのもスタジオならでは!

そして、今回のRYT500は副題に「シニア指導に特化した」と付けていますが、中井先生のクラスは、クラスの中でも指導方法も教えてくれながら進んでいきます。例えば、アーサナの最中にも

そんなに動いてないと思うかもしれないですが、シニアの人にとっては丁度いい運動量っていうこともあります。自分に合わせるのではなく、相手のことを良く見ましょう。

というような助言が入っていたり、

腸腰筋を鍛えるアイソメトリック運動の際には、

私の地元のクラスでは、この運動すると『シャンシャン歩けるわ~』って言ってくれる人がいます。ふらつきがある人なんかも、腸腰筋をちょっと鍛えることで歩く時に安定感が出るんですね。

といったように、クラス中にもシニア指導のエッセンスがたっぷり。聞いていて、勉強になります。

基本を何度も繰り返し行う。ヨガが深まるトレーニング

中井まゆみ先生の講義風景

今回のRYT500では、

「一生ヨガを続けるために」「ヨガを習慣化するために」「老後を健やかに生きていくために」こういった理由で300時間に飛び込んでくれた方もいらっしゃいます。

ヨガを学び続けることは「指導」が理由だけでなくてもいいのかなと思っています。

中井先生から学び続けたい、もっと自分自身のヨガを深めたい。こういった理由で1年間通ってくれることもとても嬉しく思っています。中井先生の授業は、何度も同じことを繰り返し勉強します。

大切なことは何度聞いても、その時の自分の状態によって、捉え方も変わってくる。ヨガが生活の一部になる、そんな習慣をつけていってもらえたらいいなと思います。私もこの1年が楽しみです。

次回は大阪は2026年1月より、中井先生の「50代60代からのヨガ資格RYT200」が開講します。まずは200時間へ。同世代と一緒にヨガを学ぶ時間を楽しんでもらえればと思います。無料説明会も開催していますので、ぜひお話を聞きにきてくださいね。