大江清一朗先生が笑顔で講座をされている様子

こんにちは!最近パソコンの前に座り続けている時間が長すぎて、背中も腰もパンパンのべーです。ヨガしたいなーと思いつつも、まだ2018年ヨガ始めに至っていません…。

しかしながら、本日、このパンパンな背中にめちゃくちゃ良さそうなメソッドを教えてくれる講座に潜入してきたので、その様子をお伝えしたいと思います!その名も「骨ナビ」!トップアスリートや音楽家も実践しており、その効果はお墨付きなのだそう。「骨ナビ」メソッドが、ヨガとコラボレーションし、ヨガジェネレーションオリジナル講座として開催されているので、今回はその様子をお届けしたいと思います。

出来ないと思っているそのアーサナ(ポーズ)、出来ない原因は〇〇にアリ!

皆さん、苦手なアーサナはありませんか?例えば「股関節が硬いから開脚が苦手」、「ハムストリングが硬いから前屈が苦手」、「腰が痛くなるから後屈が苦手」…などなど。でも、”出来ないから”といって諦めていないでしょうか?でも諦めるのは早いですよ!出来ないその原因、実は知らない間に「緊張」しているだけかもしれません。

たったこれだけのアクションで!?体は想像以上に力を秘めている!

大江清一朗先生が生徒さんの背骨をタッピングしている様子
例えば、後屈。きれいな後屈の写真や先生のアーサナを見て、『自分がこうなれるとは思えない!』と思ってしまっているのは、思い込みかもしれません。人の体は自分が思っている以上のポテンシャルを秘めているのです!それが引き出された自分を見てみたいとは思いませんか?実はとても簡単な方法でその願いを叶えることが出来ます。

その方法はなんと!背骨をトントンと軽く叩くだけ!「タッピング」と呼ぶのですが、本当に軽く、優しく叩くだけでOK。なのにその後、後屈すると明らかにいつもより反れているのです。たったこれだけのアクションで、骨は緩むそうです。

体は無意識に緊張している?!骨を緩ませることで筋肉も緩む!

生徒さんが後屈している様子を見守る大江先生

背骨は重力によって骨と骨の間が圧縮されて緊張し、動きが悪くなっています。けれどトントンと軽く叩いてあげるだけでほぐれてくれる。まずは骨を緩ませることで筋肉は緩むんです。

と大江先生。重力…私たちは知らない間に緊張しているのですね。骨ナビを受講している方々も、体の意外な箇所に緊張が生まれているということを知って驚いていらっしゃいました。この「タッピング」は骨ナビのほんの一部。他にもまだまだ、私たちの体の潜在能力を引き出す方法はたくさんあるようです!

潜在的な身体能力を最大限引き出すメソッドがヨガとコラボレーション

大江清一朗先生が講座をしている様子
骨格的に出来ない、やりにくいアーサナはあると云われています。けれど諦めてしまう前に受けて欲しいのがこの「骨ナビでヨガをメンテナンス体験ワークショップ」。いわば、ヨガ用の骨ナビです。やりにくかったり、痛みがあったりするアーサナは、自分の潜在能力を発揮できていないだけかもしれません。講師の大江清一朗先生は、ご自身でもヨガスタジオ兼整体院を経営されている体のプロ。その大江先生に講師をしていただく「骨ナビでヨガをメンテナンスする体験ワークショップ」は、ヨガジェネレーションでしか受けられない貴重な講座です。骨ナビであなたの体をヨガ体質に変え、アーサナをもっと楽しみませんか?

ちなみに、私はこれを知って以来、毎日誰かにタッピングして貰いたい…と切に願っております。私を見かけたら是非、誰か私の背中をタッピングしてくださいませ(笑)