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広尾のbeyogaはな、ヨガ業界のまさに東大やで。
ヨガ業界に入りたてだった約4年前。新人だった私に、弊社の代表MIKIZOはこんな話をしてくれました。なので、私の中で「beyoga卒業生」と聞くと超優秀なインストラクターの集まりというイメージが出来上がっていました。
こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。
本日、オンライン上ではありますが、これまでのbeyogaの指導者養成講座の卒業生の皆さまと同窓会を開かせて頂きました。
beyoga×ヨガジェネレーションで開催!イシュタヨガ同窓会
数年前から、beyogaの代表であり、イシュタヨガ第一人者でもあるマック久美子先生には、ヨガジェネレーションで講座を開催して頂いていました。
年々開催講座の種類は増えていき、2021年4月には、beyoga養成43期、ヨガジェネレーションでの開催は初となるRYT200がスタートしました。
ヨガジェネレーションでも初めての開催、オンラインでも初めての開催、と初めて尽くしのトレーニング。打ち合わせの段階から、試験があることに驚き、テキストの分厚さに驚き、私に担当が務まるのだろうか、集客できるのかと泣きそうな思いでいっぱいでした。(笑)
しかし、そんな中、弊社の代表であるMIKIZOが
オンラインでもええやん。ちゃんとbeyogaの皆さんに挨拶しようや!
と言い出したことをきっかけに今回の同窓会が実現したのです。
お互いのヨガクラスを取り合う。卒業生同士の繋がりの素晴らしさ
広尾にbeyogaスタジオができたのは2000年のことだったと聞いています。その頃から21年。今日は40名近くの卒業生の皆さま、beyogaの講師の皆さまにお集まりいただきました。急なお声かけだったのにも関わらず、たくさんの方にご挨拶できたことを非常に嬉しく思っています。
私の拙い司会で始まった、同窓会ですが、最初に久美子さんが少しお話をしてくださいました。その中でとても印象的だったのが、ご挨拶の締めくくりの際に、集まった卒業生に向けて
皆さん、お互いのクラスを取り合ってくださいね
とおっしゃっていた一言。他では、あまり聞くことがない言葉です。先生同士がお互いに、クラスを取り合う。いつまでも練習生であり続ける謙虚さと、卒業した後も続く、その繋がりを感じ、イシュタヨガの結束力を垣間見た気がしました。
ステキだなと思う先生が皆beyogaの先生だった。口コミの強さ
今回、初めてRYT200の集客に携わり、その時に説明会をしながら感じたのが、beyogaの口コミの強さと卒業生のクラスの素晴らしさです。
私も丸4年。数々の説明会を担当してきましたが、
卒業生のクラスがすごく良かった!聞いたらbeyogaのご出身だった
イシュタヨガというクラスではなかったけれど、聞いたらbeyogaの卒業生だった
という声がこんなにも多い説明会は初めてでした。beyogaの卒業生の皆さんがいかに素晴らしいクラスをし、イシュタの教えを継承してくださっているのかを肌で実感しました。
今回の同窓会の際にも、短いお時間ではありましたが、卒業生の皆さんにもお一人ずつ自己紹介をしていただきました。その中でも、
素敵だなと思う先生が皆、beyogaの先生だったんです!
という声があり、イシュタヨガの良さを改めて感じた瞬間でした。しかし、情報化社会と呼ばれる現代社会。「良いものを良い」というだけでは相手に伝わりにくい世の中になりました。同窓会の際、弊社のMIKIZOも話していましたが、情報収集の大半が皆さんの手の中にあるスマートフォンになっているからです。昔は口コミで継承されてきたものが、伝わらなくなりつつあります。
そんな世の中だからこそ、我々のようなメディアは情報を正しく、そして魅力的に伝えていける努力をしなければならない、と日々思っています。
1人でも多くの人に、イシュタヨガの魅力が伝わりますように
私が前任から引き継ぎ、イシュタヨガを担当することになったのは、昨年の10月のことでした。その後引継ぎを終え、そこから記事や講座ページの作成など、様々なお仕事をさせて頂くようになりましたが、どんな言葉でどう表現すれば、皆さんに伝わるのか、と日々考えています。
秋からは新しくイシュタヨガのRYT500が始まります。1人でも多くの人にイシュタヨガの魅力が伝わるように、私も頑張りたいと今回、多くの卒業生の皆さんにお会いし、決意を新たにしました。
いつか、コロナが明けたら直接お会いしてご挨拶できる日がくればいいなと思います。卒業生の皆さん、ご参加本当にありがとうございました!