今や、RYT200にはたくさんの選択肢があります。コロナ禍では、オンラインで受講できることはもちろん、ビデオで資格取得ができる講座も出てきました。それが悪いわけではなくむしろ喜ばしいこと。ヨガの入口が増え、ヨガを学ぶというハードルが下がることで、ヨガに触れる人は多くなったと思います。

しかし、ヨガを続けていく上では、やはり「師匠」の存在は必要不可欠。自分自身を導いてくれる人がいるということは、迷ったとき、不安を感じたときの道しるべとなります。

こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。

ヨーコ・フジワラ先生の魅力は、私も散々伝えてきましたが（笑）今日は違う目線から、お伝えしようと思い、今期からRYT200のアシスタントを務める、米川まやさんにインタビュー。

前回のインタビューはこちらから

今回は、「ヨーコ・フジワラを師として選ぶ理由」をお聞きしました。

ハワイにいた日本人ヨガ講師：ヨーコ・フジワラとの出会い

まやさんは、2017年第9期生の卒業生。そこから4年。今でもヨーコ先生の下でヨガを練習し続けている、弟子の1人です。当時、ハワイで開催されていたRYT200を受講した理由も「ヨーコ先生がメイン講師だったから！」というほどのヨーコ推し。（笑）そのきっかけは何だったのでしょう？

旅行先での偶然の出会い。でも、帰るころには、もうヨーコ先生の指導の虜になっていたそうです。

ヨーコ先生の指導は、いつでも1人ひとりに対して真剣。その当時は、まやさんも「もう逢えへんのかな…」と後ろ髪をひかれる思いでハワイを後にしたと云います。しかし、その後、翌年、ヨガジェネレーションでヨーコ先生来日のワークショップが開催される情報を目にします。

ヨーコ・フジワラの来日は、まさに卒業生の同窓会！

2016年のヨーコ・フジワラ先生の来日は、東京のみのワークショップ開催。そのため、全国からRYT200の卒業生が押し寄せていたそうです。

そうお話してくれました。それから1年。2017年に、まやさんは、仕事を辞め、自分のヨガスタジオをオープンすることを決意し、ハワイへと向かったのです。

ヨーコ・フジワラの魅力：人を受け入れる器の大きさ

そして、ハワイでのRYT200取得を終え、今でもヨーコ先生の下で、勉強を続ける理由をお聞きしたところ、

よく弊社の代表が、多くのヨガの先生と会ってきて、ヨガの先生の素質とは何かと話すことがあります。その素質の１つは

「人に興味を持てるか」

というところだと話します。ヨーコ先生はもうその最たるもの。例えば、最近だとヨガ哲学の話をするのですが、たまに違う意見を言っても、

「え、何でべーちゃんはそう思うの？なんで？」

と興味深々。（笑）いつも話が止まらない。（笑）なので、意見が違ったとしても怖がることがありません。きっと生徒も皆さん安心してどんな自分でも見せることができるのだと思います。

正しい、間違っているで人を見ていない。安心して自分をさらけ出せる

まやさんと話をしていて、辿り着いた結論は

ヨーコ先生は正しいとか間違っているということで人を判断しない。そんな小さなところで人を見ていない、ということ。

とまやさんも話してくれました。

大人になるにつれて、社会に適応していくために私たちは「自分の考え、意見」を飲み込んできているところがありますよね。そうやって、飲み込んだものを吐き出していってもヨーコ先生の前でなら大丈夫。

その安心感をくれるのです。YouTubeなどでは、美しいアーサナを行うヨーコ先生が前面に出ていて、あまり知られることがない、ヨーコ先生の素敵なところ。これを読んで、ぜひ皆さんに知っていただけると嬉しいです。

いよいよ来月から始まるRYT200。今回インタビューにご協力いただいた、米川まやさんもアシスタントとして、加わりサポートをしてくれます。

無料説明会も残すところあと2回となりました。まずはヨーコ先生とまやさんに逢ってみましょう！きっとその魅力を知ることができるはずです！

今回インタビューにご協力いただいた、まやさんのスタジオスティラはこちらから。