すぐやる人に変わる!先延ばし癖克服方法

夏が終わり、あっという間に今年も残り3ヵ月。「今年こそやろう」と思っていたこと、皆さん達成できていますか?

こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです。

大阪の本日の昼間の気温は30度。まだまだ残暑が残る日々が続いていますが、私たちヨガジェネレーション企画部はすでに頭の中は年末年始企画で頭がいっぱいです。(私の企画も4本予定。)

そう!もう、2021年も終わろうとしているんですよ!皆さんお気づきですか?

そんな中、企画部では、ある重要なことが悩みの種となっておりまして。今日は恥を忍んでそのお話させて頂きたいと思います。

テスト勉強しないといけないのに部屋の掃除を始めてしまう現象

テスト勉強している女性の様子
テスト勉強していると掃除がしたくなる。大体の人が通る道じゃないですか?

掲題の件、皆さんも一度は経験したことがあるでしょう。

目の前に「やらなければならないこと」があるのに、つい違うことをしてしまう。学生時代であれば、テスト勉強しないといけないのに、机の上を片付けてみたり、何故かペンケースの中を全部出して整理してみたり。

仕事であれば、朝一番に今日1日のタスクを書き出すにも関わらず、1日の終わりの日報では、未完タスクに上がっている…。

なんてこと。

まぁ、例外なく、うちの企画部でも散見されるわけです。これってどうすればいいのか…と考えていたところ、あることを思い出したのです。

「アシュタンガヨガ、始めました」から1年経過。

ヨーコ先生のアップドッグ
ヨーコ先生のアシュタンガヨガのクラスは毎回大人気です!

ちなみにコロナになってから、私が始めたのがアシュタンガヨガ。基本的に、元々、担当の先生のヨガは絶対に受けていたんですが、担当の先生は何人もいるので、そんなに毎日同じヨガをやるわけにはいきません。しかし、そんな私が、とうとう沼にハマってしまったのが、このアシュタンガヨガ。

コロナ禍で、夜遊びもできなくなり、飲みに行くことも無くなり、挙句の果てに、早朝からハワイと繋いで、仕事が始まりました。

ここまで条件が揃えば始めないわけにはいきません。

ヨーコ・フジワラとガチで仕事をするのに、担当がやらなくてどうする!ということで手を出してしまったのです。(おかげで他のヨガを滅多にやらなくなってしまったのはここだけの話。)

毎日同じシークエンス。嫌いなポーズからも逃げられない現実

マイソールを教えてくれるヨーコ先生
本当にヨーコ先生ってすごいんです。人をその気にさせるのが上手い。だからつい続けてしまう。(笑)

しかしながら、ヴァータが強めな私は、そんな簡単に続けることが出来たわけではありませんでした。体の使い方は下手だし、変なところが柔らかいので、柔軟性だけでポーズはとるし、筋肉ないし、関節弱いし…

この1年で大体の場所が痛くなったと思う。(笑)

始終どこか痛いので、毎日同じシークエンスをやらなければいけないアシュタンガヨガは苦行です。(笑)だって、痛いことってやりたくないじゃないですか!

毎回、嫌なわけです。できれば飛ばしたい。できればやりたくない。でも、以前ヨーコ先生がこんな風におっしゃっていました。

アシュタンガって、ポーズの順番が決まっているでしょ?『えーバランスのポーズやりたくないけど、シッティングのポーズやりたい』とかとかできないよね?嫌なことも毎日続けなければならない。嫌なことも毎日続けることで、それが「しょうがないか」ってだんだん、強くなっていくよね。

嫌なことってすごいですよね。どうせやらなきゃいけないことはわかってるのに、毎回嫌になる。(笑)だけど逃げられない、やらなければいけないのがアシュタンガヨガ。つまり、「やるorやらない」を迫られ、「やる」を選択していくヨガなのです。(そしてそのうち慣れてゆく…)

今年中に先延ばし人間から卒業する!アシュタンガヨガを始めよう!

タスク管理
今日のタスクは今日終わらせる人になりたいものです。

やらなくてはいけないとわかっているけれど、「今でなくても…」「気分が乗らないから…」「やる気が出ないから…」など、あれこれ理由をつけてグズグズした挙句、結局、締切ぎりぎりになったり、いつまでも成果が出なかったりして、あとで自己嫌悪に陥る。

なんてことを続けているあなた。

そんなあなたにこそ、始めてほしいのがアシュタンガヨガです。10月からスタートするヨーコ・フジワラ先生のマイソール入門コースは、初めての方にピッタリのコース。最初は太陽礼拝から、丁寧に教えてくれます。毎週1回、1ヵ月。

朝は少し早いけれど、初めてみませんか?アシュタンガヨガ。マットの上だけでなく、私生活にも変化が見られるはずです。「今年こそ…」と思って考えていたことが未だ手についていない人にもおすすめですよ!

ヨガジェネ企画部から2名ほど参加しますので、一緒に鍛えましょう♪