英語もヨガもスキルUPしたい!を叶えよう!
川原朋子先生による『英語 de YOGA』人気の秘密はコレだった!
こんにちは!レッドです!
先日、東京にて『英語 de YOGA』第8期が終了しました!
朋子先生からお話をいただき、この講座をスタートしてから早2年。
たくさんの方から、「本当に受講して良かった!」「英語に対しても、ヨガに対しても理解が深まった」「ヨガも英語ももっと学んでいきたい」と嬉しいフィードバックをいただいているのですが、改めて、この講座の特徴と魅力をお伝えできればと思います。
双方向のコミュニケーション
この講座で印象的なのは、生徒さんたちが、先生の投げかける言葉に対し、声に出してちゃんと反応しているということ。
ヨガの講座でも、海外の先生がたくさん来られますが、「分かりますか?」と聞いても「しーん」としてしまって、先生は生徒が理解しているのか、理解していないのかが分からないといったような場面をよく見かけます。
朋子先生が、“interactive(双方向の)”であることの大切さを話してくれました。
日本人特有の「何か質問ありますか?」という質問に沈黙して、その場をやり過ごすという文化は、海外では通用しないのだということ。
分からないなら、「分かりません」言葉に出して反応するということがグローバル社会でのマナー。
日本語も英語もコミュニケーションのツールなのだから、まずは大前提として、きちんと意思表示をすること。
英単語をたくさん暗記する前に、見逃せない大切なポイントですね。
講師は一流のヨガ通訳者であり、ヨガティーチャー。
講座終了後のアンケートで何名かの生徒さんがこんな風に書いてくださいました。
“日本語と英語で交互に話して下さるのがとてもよかった。”
“Tomoko先生のEnglish-Japaneseのすごく流れの良い言葉に、引きこまれました。”
そう、この講座では、朋子先生が一人二役で、英語で説明した後に日本語でフォローしてくださるので、聞き取れなかった英語があっても、少しずつ耳を慣らしながら徐々に理解できるようになってくるということ。
さすが数々のヨガ講師養成講座やワークショップで通訳の経験をされているだけあって、英語も日本語もとても自然。
しかも、先生自身がヨガティーチャーでもあるのでヨガへの理解もとても深い。
日本語と英語は全然違う言語なのですが、それぞれにいいところがあって、ニュアンスの異なる二つの言葉の違いを理解しながら、また補完しながらヨガへの理解を深めていくといった楽しみ方もできるのです!!
本当に役立つものだけを厳選!
何事もそうですが、全部を一度に吸収しようとやみくもに勉強しても、結果何も残らなかったりします。
この講座で目標としているのは、ヨガクラスの中で最もよく出てくる体の部位、動かし方、哲学的な単語の英語表現を学んで、英語でのインストラクションが自然と聴き取れるようになること。
「あぐらをかく」「背中を丸める」「土踏まずを引き上げる」
簡単なようで意外と英語で何というかと聞かれたらこたえられないものが多いですよね。
ここだけは押さえておきたい!というポイントをしっかり押さえています☆
アーサナをしながら英語が身につく。
後半は、学んだ英語表現を使った英語のインストラクションで実際にアーサナのプラクティスを行います。
アーサナは、あるがままの自分を慈しむ「ハート オブ ヨガ」。
個人個人の呼吸をとても大切にしている伝統的なハタヨガのアプローチなので、動くペースも生徒さん1人1人違う。
でもそれが本当に心地よさそうです。
ただ座学で英語を学ぶよりも、体を動かしながら英語に慣れていくことで、ちゃんと“身に付いて”
いくことが実感できます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ぜひステップアップとして中級コースにもチャレンジしてくださいね♪
この講座は、海外でヨガのトレーニングを受講しようと考えている方や、
ヨガも英語も好きという方、今まで英語を遠ざけてきたけれど
好きなヨガと一緒に学ぶならがんばれそう!という方にとって、
とてもいい機会になると思います。
英会話教室に行っても、なかなかここまで専門的な内容は学べない
ですからね。
さあ、大好きなヨガを通して、英語を楽しく学んでスキルアップしてみませんか?