川原朋子先生が英語deYOGAのクラスでお話されている様子

こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです!
今日は、川原朋子先生の「英語deYOGA」入門ワークショップに潜入してきました!

ちなみに皆さんは「英語を学ぶ」と聞くとどんなイメージを持ちますか?正直、一生喋れるようになんてならない気がする…と思っていませんか?だって、日本で英会話を習おうと思っても料金は高額だし、本を買って自分で!と思ってもすぐに眠くなっちゃうし…。海外旅行は大好きで帰って来ると必ず勉強しよう!という気になるのに全然前に進まない…。なんてことはないでしょうか?(何を隠そう私がそうです。)しかし、そんな皆さんに今日は大切なことをお伝えします。

英語が話せないと英語のヨガクラスは受けられない!?

川原朋子先生が生徒さんの自己紹介を聞いている様子

まず、最初に知って頂きたいことがあります。「英語deYOGA」を受けたからといって、決して短期間で英語が話せるようになるわけではありません。いま「え?!」と思った方、まだ読むのをやめないでくださいね。ここからが大切です。ただし、「英語deYOGA」を受ければ、英語のヨガクラスを受けられるようになります。そう!つまり、英語のヨガクラスを受けられるようになるためには、「英語が話せなくても大丈夫」ということです!

簡単な英単語を覚えれば、インストラクションは聞き取れる

英語deYOGAの講座中、生徒さんとお話されている朋子先生

英語はとてもシンプルな言語。単語と単語を組み合わせるだけで、何が伝えたいのかがわかります。

例えば、「息を吐く」は「Exhale」、「側屈」は「Side bend」
「吐きながら側屈して」というインストラクションは「Exhale, side bend」

あれ?私でも大丈夫かも?と思いませんか?もちろん、日常会話では使わないような専門用語、哲学用語やスピリチュアルな用語もありますが、インストラクションを聞き取れるようになるには、体の部位や動作、単語を覚えておけば、OK。ある程度のインストラクションはわかるようになります。これなら、私でも出来るかも?という気になってきますよね。

日本語インストラクションで耳慣れた言葉も

ちなみに、ヨガをしていると皆さん知らないうちに英語を耳にしているってことに気づいていましたか?例えば、「上半身を“ツイスト”して下さい」や「“マインドフルネス”ヨガ」なんて言葉。これも英語です。(わかっているし!という方はごめんなさい!)
「英語でヨガ」と聞くと敷居が高そうに感じるけれど、聞き覚えのある単語はたくさんあります。身近な言葉があるだけで、少し安心できますよね。

役立つものだけを厳選!英語ができなくてもヨガクラスは受けられる!

英語deYOGAの講座中英語と日本語のインストラクションでレッスンしている様子

「英語deYOGA」は、長年の様々なヨガの講座やワークショップの通訳を経験し、勉強されてきた朋子先生だからこそできる講座。10年間の通訳経験をもとに本当に役立つ「生きた英語」を教えて貰うことができます。また、入門ワークショップ初級コースは、英語と日本語のバイリンガルクラスなので、もしわからない単語があっても安心して受けることができます。

また、英語は繰り返し、耳で聞くことが何よりも大切。「継続は力なり」です。私もこれを書きながら、仕事用に撮影させてもらった朋子先生の動画のインストラクションを繰り返し聞いているのですが…すごいです、何となくだけどわかってくるんです。
英語が話せなくても、英語のヨガクラスは楽しく受けられる!英語が苦手な人にも是非挑戦して頂きたい講座です。

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