コロナ以降、9日間連続で、ヨガアカデミー大阪のスタジオが稼働していたのなんて初じゃないだろうか。毎日人のエネルギーで溢れていて、良くも悪くも渦巻いている感じが、大変だけど心地いい。
そんな日々が終わるのかと思った瞬間、迂闊にも泣いてしまった。(笑)
こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。
初めての試み、最後の4日間をハイブリッド形式で行ったRYT200が終了しました。ヨーコ先生も無事日本からハワイに帰り、今朝のマイソールは通常運転。
いつもの毎日が戻ってきた感じです。
アシュタンガヨガのプラクティスと初日の衝撃
初日が終わった瞬間、しまった…って思いました
40代50代からのって書いてあったから、もっとゆったりとした感じかと…
など、初日の感想は、色々あったようです。(ちなみにちゃんと講座ページには記載がありますけどね!アシュタンガヨガはヨガの中でも運動量が多く…って。笑)
確かに、アシュタンガヨガのプラクティスは相当刺激的。(笑)私だって初めて受けたときは、
「何これ!?」
って思ったのを覚えています。でも、続けていくとマットの上での気づきも多いし、自分と嫌でも向き合うことになる。だからこそ、いろんな自分の顔が見えてきて、その1つひとつと向き合っていくうちに、本当の自分を取り戻していくのだと思います。
心を開くと相手も開いてくれる。人との間に隔たりはない
人って自分が心を開くと相手も開いてくれるんだよね。人ってそんなに違いなんてないと思うの。人と世界との隔たりなんてないのよ。だから、自分が弱いところをさらけ出したりしたら、あれって相手も受け入れてくれて。それでどんどん隔たりがなくなってくるし。隔たりがなくなってくると人間ってそんなに違いなんてないってことが本当の意味でわかってくると思うのね。
人は皆、人から嫌われたくないし
人から良く見られたいし
自分の嫌な面は見たくないもの。
そんな葛藤の中で生きています。私はそれが悪いとは思いません。むしろ、そんな自分の側面は、社会性を保つためには必要なものでもある。もちろん過度に追い求めるのは良くないけれど。
そんな自分が嫌って思うかもしれないけれど、これが苦行よ、そんな自分もいっかって耐えてあげるの。
ヨーコ先生もこうやって話してくれました。正直であることほど生きやすいことはありません。無理をする必要がないと、素直にもなれる。背伸びすることなく、自分という人間で生きていけると、人生は今よりずっと楽に、そして楽しく生きていけると思います。
出逢いは運命。1クリックから広がる世界
今やボタン1つで何十万のお買い物ができてしまう世界。少し怖い気もするけれど、その1クリックで広がる世界があるのも確かです。
さっきも皆話してくれたけれど、出会いって偶然じゃないと思うの。運命ってあると思う。為すべくしてこの25期が出来上がったんだよね。
ヨーコ先生も話してくれたけど、忘れないでほしい。
えいって押したボタン、「送ってしまえ」と思って送った問い合わせメール。(笑)
べーちゃん、問い合わせの返信が馴れ馴れしいのが良かったらしいよ!
と今回ヨーコ先生に言われて、私は自分のメールが馴れ馴れしかったことに気づいた(´・ω・`)いつだってお問合せを頂くときは、私はお返事で最大のウェルカムを表現しているつもり。(笑)
思い切ってお申し込んでくれてありがとう。
思い切ってお問合せしてくれてありがとう。
トレーニングは毎回奇跡的な形で完璧になります。誰がいなくても、これにはならなかった、奇跡の瞬間です。
写真撮影枚数は737枚。思い出を皆へ
今回、私がシャッターを切った枚数は確実に1,000枚近く。全員のアジャストを1枚でも多く、残しておいてあげたくていっぱい撮った!(笑)
講座の風景ももちろん、卒業式も。皆良い顔でお話をしてくれて、思い切って、今回やってよかったなぁと思いました。
RYT200は、一生で一度きりの人が多い。もしかしたら、忘れてしまうこともあるかもしれないけれど、それでも、写真を見返したときにここで学んだことや感じたことをちょっとでも思い出してほしいと思います。
私がしている、このトレーニングは種まきなの
ヨーコ先生がそう話してくれていましたが、これから、その種を大切に大きく育てていくのは皆さんです。アシュタンガヨガを続けてくれてもいいし、やめちゃってもいい。
等身大の自分で、幸せに生きていってください。
そして、もし続けてまだヨーコ先生と勉強したいなって思ったら、ぜひRYT500へ。今度は1年。今よりきっと更に皆さんの世界が変わっていくはずです。