40代50代の体のために学んでおきたいオススメのヨガメソッド

年齢を重ねた体って正直なんですよね。ちゃんとケアをしていかないと、病気の方へ踏み出してしまうんです。

先日、Miwa先生が生徒さんにお話をしているのを聞きながら「そうだよな~」と隣で頷いていた私。(笑)

こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。

40代50代、年齢を重ねるにつれて、「あれ?」と思うことが増えていく。「これまでこんなことなかったのに」と思うこと。疲れが中々取れなかったり、朝が起きれなかったり。こんなときに風邪なんてひいたっけ?と感じることってありませんか?

でも、そんなことを言っても、日々の生活は待ってくれない。子供たちの世話もあるし、家事を手伝ってくれる人がいるわけじゃない。だからこそ、「自分の体のケアを自分で行うこと」が必要になってくるんですよね。

ヨガは体を柔らかくするだけじゃない。まずは運動習慣をつけること。

50代の女性がヨガをしている
まずは運動習慣をつけることが大切

疲れたとき、マッサージに行ったり、人の手を借りるのも良い方法。でも、できることなら自分で何とかできたらいいな、と思いませんか?そんなときに「ヨガ」というお守りを持っていると心強い。

まずは大切なのが運動習慣をつけること。体を動かすって大切。でも中々習慣にならない・・・と悩まれる方が多いようです。

最近、こんな方が増えています。

ヨガをずっと続けたいから、RYT200を受講することにしました!

最初に聞いたときは驚きましたが、ティーチャートレーニングは半年~1年かけて取得していくものが多い。なので、「運動習慣」をつけるにはもってこい。そして、その後ヨガを教えることになったら、辞めることはありませんよね。(笑)

自分がヨガを辞めないやめに先生になるのも1つの手です。

セルフケアに良いヨガは?

とはいえ、ヨガにもたくさん種類があります。どれを勉強したらいいのか迷うところ。

大前提として、どんなヨガもセルフケアとして使えるものばかり。でも、「40代50代にお薦め」って気になるところですよね。そこで今日紹介するのが、解剖学や東洋医学の知識を生かしたヨガです。

体のケア。肩コリ・首コリや腰痛にはコレ!

Miwaさんの筋膜リリースヨガ指導者養成講座の講座風景
Miwa先生の筋膜リリースヨガ指導者養成講座の講座風景

同じ姿勢をずっと続けていたり、体の癖やゆがみによって引き起こされる、肩コリや首コリ。これにアプローチできるのが筋膜リリースヨガです。

筋膜リリースという言葉は、皆さん聞いたことがありますよね。私たちの体の筋肉、内臓、血管などは全て薄い筋膜に包まれています。ウェットスーツのように、全身に張り付いているのが筋膜。この筋膜は、年齢と共に段々と潤いが失われ、筋肉が動かしにくくなったり、コリや痛みを引き起こす原因に。

定期的に筋膜リリースヨガで動かすことによって、癒着してしまった筋膜を解き、体をすっきり動かしやすくすることが可能です。デスクワークや運動不足で凝り固まった体には、良い仕事をしてくれるヨガメソッドです。

何となく調子が悪い・・・には経絡ヨガ

経絡ヨガ指導者養成講座の様子
ツボの位置を説明中のMiwa先生

そして、この世代で気になってくるのが、更年期、そして閉経など年齢的な体の変化。この時期は不調が現れやすい。自律神経の乱れや疲労感が強くなったり、不眠など、何か調子が良くない・・・という状態が続くことも。

もちろん、更年期障害は、今ではお薬もあるので病院でしっかり治療してもらうのがオススメ。

でも「病院に行くほどでもない」という症状は経絡ヨガの得意とするところです。ツボの力を借りて、自然治癒力や免疫力を高めていく。経絡ってすごいんですよ!皮膚の上から内臓のケアまでできてしまう。体の外側と体の内側(六臓六腑)を繋いでいるので、臓腑に何か変調があるときは、経絡上に現れるのだそう!

こんなケアができるのが、経絡ヨガ。ちょっと気になってきませんか?

知っておくと対応できる。基礎医療を学ぶ統合医療ヨガ

Miwa先生の解剖学の講座風景

更に、これを知っておくともっと先までケアできる。それが基礎医療の知識です。知っていると知らないとでは大きな差がでるのがこの知識。

医療なんて無縁で生きてこられた20代30代とは違って、両親が高齢になって、医療に触れることが増えてきませんか?

私も先日、父親が白内障で手術をして、「とうとうそんな年齢か・・・」と思ったことを思い出しました。(笑)

いろんなところに出てくる不調。体も同じです。ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症・・・。こういった疾患の原因や症状、そしてヨガでできること、やってはいけない動き、を勉強するのが、「統合医療ヨガ」です。

もちろん、忘れてはいけないのが病院でちゃんと診てもらうということ。診てもらった上で、ヨガでケアできることをしていく。その方法が学べるこのメソッドは、これからの社会に最も大切なヨガでもあると言えます。

ヨガでセルフケア。その次は自分の大切な人をケアしよう

老夫婦が仲良く歩いている
両親のケアもヨガでできるといいですよね。

これら3つのヨガは、Miwa先生が教えてくれるヨガメソッド。そして、その3つが学べるのが、Miwa先生のRYT200です。ヨガを学びたい、そしてヨガで自分のケアができるようになりたい、という方はぜひ検討してみてください。

上記のうち、統合医療ヨガのティーチャーズトレーニングだけは、RYT200を受講しないと受けられないメソッドです。

ヨガトレーニング、としてはもちろんのこと、自分の生活がラクに、そして豊かになっていくと自然の周りにもシェアしたい気持ちが生まれてくるもの。

40代50代ってまだまだ忙しい世代。子供のことや両親のこと。お仕事だって頑張りどき。体が辛いとやりたいことが満足に出来ないですよね。ちょっとこのあたりで、ヨガを学んでみませんか?体や心にゆとりができると、毎日が思いきりやりたいことができるはずです。


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